マーレひとりでできるかな
作者:桃色は赤と白で出来ている
原作:オーバーロード
タグ:R-15 残酷な描写 マーレ 独自設定 独自展開 風評最悪 勘違い 血塗れ 覇王 魔獣登録 エンリ・エモット クレマンティーヌ イビルアイ 死の宝珠
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オーバーロード世界でたったひとり旅立った『歩く天災の一人』マーレが現地人を巻き込みながらナザリックを探し、合流後もモモンガ様のために色々頑張る話です。
勘違い成分多めですが、非人道的描写が含まれる一方、因果応報や勧善懲悪は無いようです。
マーレは少し腹黒で、もちろん時には残酷で、ナザリックに迷惑をかけないようエンリら現地人を盾にして目立たないように行動します。
エンリ・エモットは血塗れエンリだったり、風評被害が最大です。後世の人から見れば覇王かもしれません。
クレマンティーヌとイビルアイも波瀾万丈です。苦痛溢れる人生のどん底から幸せを勝ち取る(?)まで色々あって忙しいかもしれません。
原作で放置されていた死の宝珠が活躍します
※マーレについて、第一話で「支配者の証を手にした」モモンガと会った回想があるため、外見上明らかでない部分の設定は不確定とします。なお、モモンガの性格は原作に近く、仲間の子供たちの幸せを願う範囲でしか行動しないものと考えられます。
※えっと、その、書き始めた頃は初投稿でした。
勘違い成分多めですが、非人道的描写が含まれる一方、因果応報や勧善懲悪は無いようです。
マーレは少し腹黒で、もちろん時には残酷で、ナザリックに迷惑をかけないようエンリら現地人を盾にして目立たないように行動します。
エンリ・エモットは血塗れエンリだったり、風評被害が最大です。後世の人から見れば覇王かもしれません。
クレマンティーヌとイビルアイも波瀾万丈です。苦痛溢れる人生のどん底から幸せを勝ち取る(?)まで色々あって忙しいかもしれません。
原作で放置されていた死の宝珠が活躍します
※マーレについて、第一話で「支配者の証を手にした」モモンガと会った回想があるため、外見上明らかでない部分の設定は不確定とします。なお、モモンガの性格は原作に近く、仲間の子供たちの幸せを願う範囲でしか行動しないものと考えられます。
※えっと、その、書き始めた頃は初投稿でした。
第一章 マーレと血塗れの魔女 | |
一 不幸な出会いと奴隷の少女 | |
二 はじめてのおそうじ | |
三 相手に合わせてあげること | |
四 血塗れの魔女 | |
第二章 マーレとニグンとスレイン法国 | |
五 贄の戦士と神の誕生 | |
六 スレイン法国へようこそ | |
七 神とニグンと大聖典 | |
第三章 魔女の旅立ち | |
八 嗜虐の王子と血塗れの玩具 | |
九 王国戦士長を殴るという行為に怯えは無い | |
一〇 遠い空と優しい剣士 | |
一一 怒れるニニャと詰め所の騒動 | |
第四章 エ・ランテルの冒険者エンリ | |
一二 前門の虎、後門の大尻 | |
一三 エンリとマーレと『漆黒の剣』 | |
一四 リィジーとマーレのポーション入門 | |
一五 あなたのその気持ち、知ってるよ | |
第五章 マーレとクレマンティーヌ | |
一六 クレマンティーヌ、動く | |
一七 マーレの罠とクレマンティーヌ | |
一八 幼き破壊の天使【拷問回・読飛ばし可】 | |
一九 クレマンティーヌの最初のお仕事 | |
二〇 世界中探せば、きっともう一人くらいいる | |
二一 死を撒き散らすために | |
二二 クレマンティーヌ、ブレインと戦う | |
第六章 マーレとザイトルクワエ | |
二三 薬草採取という平和な仕事 | |
二四 大森林の支配者たち | |
二五 世界を滅ぼすという魔樹の復活 | |
二六 魔樹を滅ぼすもの | |
二七 御遣い様はお見通し(蜥蜴人編) | |
第七章 漆黒と蒼の薔薇 | |
二八 その闇妖精は私の見立てでは二流だ | |
二九 殺人者の鎧と巨大な貴婦人 | |
三〇 漆黒と蒼の薔薇 | |
三一 マーレと国堕とし | |
三二 蒼の薔薇討伐依頼 | |
三三 身代わりを立てる | |
三四 漆黒、蒼の薔薇と戦う | |
第七・五章 イビルアイを連れ歩くということ | |
三五 イビルアイを連れ歩く方法 | |
三六 首輪の少女【加虐回・飛ばし可】 | |
第八章 バハルス帝国へ | |
三七 鮮血帝の目は誤魔化せない | |
三八 義の人で行こう | |
三九 イミーナの怒りとロクシーの心配 | |
四〇 義の人、謁見する | |
四一 エルヤー・ウズルスの告白 | |
四二 いったい何を見ていたんだか | |
第九章 オーバーロードと新世界(四五~マーレ再登場) | |
幕間一 オーバーロードと新世界 | |
幕間二 オーバーロードと亜人の国々 | |
幕間三 モモン・ザ・ダークウォリアー | |
四三 あくまでプラトニックに | |
四四 我こそは女王の護り手 / ゲヘナ | |
四五 マーレとドラウディロン | |
四六 大渓谷の戦い、そして―― | |
第十章 墳墓に至った冒険者たち | |
四七 ルプスレギナに話してみるっす | |
四八 モモンガと、エンリの涙 | |
四九 がんばれ、ももんさま | |
五〇 墳墓に薔薇がやってきた | |
五一 ユリの鉄拳と世界の脅威 | |
第十一章 超位と始原 | |
五二 楽しみだ。ああ、楽しみだ | |
五三 始原の魔法 | |
エイプリルフールIF『マーレひとりでヤれるかな』プロローグ | |
第十二章 覇王の凱旋 | |
五四 法国と薔薇と、再び旅立つ『漆黒』 | |
五五 寵姫クレマンティーヌ | |
五六 絵になる女 | |
五七 恫喝外交とジルクニフの秘策 | |
第十三章 舞踏会と二人の不死者 | |
五八 黒鉄の悪夢と、式典の正体 | |
五九 アルシェと不死の恋人たち(舞踏会/前編) | |
六〇 帝都を救った大賢者(舞踏会/後編) | |
六一 少女たちの終着点/ラナーとジルクニフ | |
第十四章 | |
六二 宣戦と、カルネ村出兵 | |
六三 カルネ村の戦いと、宝珠が望んだアレ | |
六四 マーレの暗躍/夜になったら本気出そ | |
六五 破軍の大魔法と死の挟撃 |