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Posted by TI-DA at

2023年10月24日

九州☆女神の復活-糸島-

2023は、何回九州に来た事だろう。

今年始めの旅は、宮﨑から入って山間部を
銀鏡へと上がり、阿蘇の下側を熊本に抜けて
糸島が終着地点の旅。

今回10/10銀鏡神社ご奉納から10/20糸島平原遺跡へのルートは、その時の旅と同じ場所へ。
初春に蒔いた種が
見事に花開いた感がある。
Vision の種。
それは、みんなのハートにある
それぞれのVisionと共振して
想像以上の創造を顕した。

糸島 平原遺跡に葬られている女性シャーマンのルートチャクラから頭頂に向けて太陽光が貫くこの日。アマノマイ、ターラ、のご奉納のため3日ほど前から山の古民家別荘で調整、稽古のリトリート。
ターラと繋がって舞う、と一言で言っても
そこに至るまでの深いそれぞれのストーリーがある。踊る、という喜びの表現を自分に許可した瞬間から変わるエネルギー。波動。
信じられない変容を何度も観てきたし、今も、、

ターラの合宿。みんなで料理し、掃除し、祈り、舞い唄う。私とマナちゃんがターラを受け取った時、
綺麗な衣装を纏い舞う時だけでなく
日常の生活にターラを落とし込む事を目指した。
それぞれが、得意不得意でカミアイ、助け合う日常。そこのシンクロを極めてゆく訓練でもある。

10/20
平原遺跡 朝日の時間から神事がはじまる。
いつ来ても、ここは古代の波動を感じさせてくれる。




到着した時は、オレンジの光に、紫の雲がたなびき
古代にタイムスリップしたようだった

ご神事後の奉納

浦安の舞 
アマノマイ
みんなで❣️

私は、平原遺跡が何故か大好きで
数年前に、アマノマイを初めて奉納した時
普段この王墓の祈りを担当されている
神社の関係者の方々が、ここに葬られている女性シャーマン首長がここを治めていた時代にいた人々のように感じて、涙が出てきた。
女性の宮司様は、多分ここのシャーマンの転生か分け御霊のような感じ。美しい祝詞の後、涙を流されていた。

実はこの気持ち良き遺跡も
地下世界は、、
シャーマンの鏡は、全てバラバラに割られ
他の王墓の主も殺害された後があったり
祀られたというよりは
spiritの力を恐れ徹底的な
封印をかけられている。


弥生晩期のこの年代は、まさしく女性達による世直しムーブメントの時期にピッタリと重なるし
ヤマトから瀬戸内海〜九州〜奄美〜琉球弧へと連なる赤椀の海の道とピッタリ重なる。
そして、北九州は赤椀の世直し(ヤマタイ連合国家))
と、ヤマト政権の激戦地だったと、名護先生(赤椀の世直し著者)から聞いた事がある。

そして何より
ここ糸島の地から
赤椀の世直しのシンボルである
ゴホウラの貝輪が出土している。

それゆえ、夏至の太陽が入るゴホウラの岩戸を持つ玉城城を
ホームグラウンドとしているアマノマイが
ここ平原で舞われたら
その世直しのコトタマオトタマが響いたなら
こちらのシャーマン、平原日巫女へと響き繋がる感覚があった。

世直しのオモロが唄われ
アマノマイが天地を繋ぎ
地中に蓄積されているエネルギーをヒノモトに取り出して浄化し、光としてトーラスに世界に放つ。

そこで立ち上がった柱を軸に
ターラが渦を描いてありとあらゆる次元に
拡散してゆく


ターラマントラダンス
回転、回転❗️
深く刺さった何かを解放
動画見せられないのが残念!


躍動しながらも粛々と
それぞれの世界を放ち切った舞い手の方々の表情は
本当に光り輝き
いつのまにか雨は止み、太陽の光が差し始めた。

そのあと、そこにいる全員で
王墓を囲み割られた鏡の再生の儀。
全員のハートチャクラからの光で巨大な鏡を創る。

かおりんから沖縄のカミンチュからのメッセージ
[見えない鏡は、ハートの光でつくる。{

この割れた鏡の再生のやり方は、2日ほど前の温泉の中で受け取った。
参加の1人1人が、割れた鏡の破片を持ち寄る。

王墓を囲み、音魂響かせ、ハートからの光が鏡面となり巨大な鏡が現れる。

まだ、いくつかのピースは、欠けているけれど、

これから、どんどんこの鏡を完成させ
磨いていけばいい。

そして翌日の女神まつりへと続く


  

Posted by 八角堂 at 14:22Comments(0)女神スピリチュアル

2022年09月03日

富士うごく

久々にブログ書きます。
1年半も更新してないのに、来てくださる方ありがとうございます😊

FBでは、ちょこちょこ投稿してますが
ブログは、アーカイブ的な感じで
何か、特別な時に
更新していきますね。

今回、9月は、
満月大山阿夫利神社[龍宮]
アマノマイご奉納
秋分 不二阿曾山太神宮 ターラご奉納
を、巡って、富士周辺での動き
体験した事を記録しておきます。

🌈🌎🌈🌎🌈🌎🌈🌎🌈🌎🌈





始まりは、[龍宮]だった。

半年ほど前に、クリスタルヒーラーでありドリームチャネラーの竜弥さんから、10年ぶりに[龍宮]を開催するので、音魂瞑想,アマノマイご奉納の依頼があった。

10年前は、江ノ島神社で開催された。
もちろん今回の開催も、なんらかのメッセージを受けての事だとは
思っていたが、、
今回の場所は、関東総鎮守の大山阿夫利神社。ピラミッド山であり、縄文の場であり、この神社に纏わる歴史を紐解くと、その重要性に驚く。

この神社での龍宮開催となった時、背後に富士山があった。
数年前から、富士といえば、木花開耶媛と磐長姫の統合、花と根の統合、というテーマがあった。
大山阿夫利神社の祭神は大山祇命。木花開耶媛と磐長姫の父神で
ニニギノミコトが木花開耶媛を娶る時、姉の磐長姫も一緒に、と
勧めるが、ニニギは、みにくいからいらない、と断ったため
天皇家の寿命が短くなったと言われている。
昨今は、木花開耶媛は見える世界[花]、磐長姫は見えない世界[根]を司り、みにくいは醜い、ではなく、見えにくい、であり磐長姫もまた大変美しい女神であるという解釈に変わってきたようだ。

この2人の女神の統合には、真実を知る父の大山祇命のエネルギーが必要不可欠なのである。
訳あって分離している事象を
ただ一緒にしても統合しない。
触媒が必要なのだ。
それで今回は大山阿夫利神社で龍宮開催となり、それはもちろん富士への道、と理解した。

10年前の江ノ島龍宮も、思えば富士の入り口だ。裏の岩屋の奥には
木花開耶媛が祀られ、岩屋洞窟は富士山に繋がっていると言われている。

2015年、通い詰めていた島原の岩屋神社から磐長姫の御魂石を
富士山の木花開耶媛に繋ぐご神事をして、その時のセレモニーは、
不二阿曾山太神宮で行い、磐長姫の石は、河口湖のFuji日本という団体の主宰である小桜さんの神部屋に収まった。

↓その時の記録ブログ八角堂より
https://octagon.ti-da.net/e10084248.html

このFuji日本は、プレアデスの教義を広める場であり、イヤシロチであり、主宰の小桜さんは木花開耶媛の分け御霊であり、60年代からスイスのコンタクティの
UFO交信記録など出版している草分け、トップランナー、ファーストwaverのハードコアスピリチュアリストであり、教師的存在だった。もちろん表には出ない。今考えたら
宇宙人、、

そして私は、ハワイで2000年にどんとが魂となり2001年正月にこのFuji日本の瞑想室で音魂瞑想のダウンロードが起きたのである。私の2001年宇宙の旅は、ここから始まった。

そんなFuji日本も、2020頃から役割を終えたらしくHPも停止し、電話連絡もつかなくなった。

去年あたりから、そろそろ富士山ときていて、とにかく磐長姫の石の事が気になり、大山の後
訪ねてみようかと思っていた。

そうこうしているうちに
竜弥さんが、龍宮のイベントページに、徐福、秦氏、古代富士王朝、阿曾山太神宮の事など投稿し始めた。
富士参拝の夢見のメッセージ。

8月は忙しすぎて、秋分の事も何も考えていなかったが、ターラの秋分の奉納が、あっという間に
阿曾山太神宮に決まった。
普段は、神宮の祭事以外、ご奉納は許可されないというのに、、
ターラのほうは、春分に淡路島、伊弉諾神宮だったので
秋分は富士に意識は向いていたが
具体的な動きは何も出来ずにいた。阿曾山太神宮は、古代富士王朝の中心の宮だ。その根拠となる富士文献、宮下文書を書いたのは、徐福と言われている。
(同書によると、神々はペルシャの東北地方から東を目指し、国常立尊は海路で、国狭槌尊は陸路で、シルクロードを旅し
蓬莱山(富士山)の麓で再会、高天原の世を開き、これが日本の建国である、と記されている。
2012の春分後に行ったトルコとシリアの国境地帯の遺跡は、タガーマハラーンという地名。タガーマハラーン、タカアマハラ、高天原、、
このあたりは、世界最大の女神ボルテックスといわれている。
そして伊平屋島は、国常立の海のシルクロードの重要ポイント。
バラバラのピースがなんだかはまってきた。)

まだ分離の起きていない古代の祭場のエネルギーの中、無邪気に
素直に、真摯に、あらゆる女性性のアスペクトたるターラが渦を起こすだろう。しっかりと地球に根を下ろした女神が花となって舞うだろう。

そして驚いた事に、きのうFuji日本からいきなり電話があり
スタッフが一人戻って
ターラの合宿を受け入れてくれた。もちろん磐長姫の石もそのまま、、
そして、主宰の小桜さんが、先週肉体を離れたと、、
そのスタッフが小桜さんのスピリットとコンタクトすると
ニコニコしながら
神事の支援をするように、と
伝えてきたという。
で、全面的に協力してくださる事に。思い返せば、数年前の河口湖浅間神社でのアマノマイ奉納も、小桜さんが導いてくれたのだった。

富士周辺が動き出した。

まずは9月10日満月🌕大山阿夫利神社の龍宮から。アマノマイで天地結ぶ柱を立て、音魂瞑想で魂鎮め交信し
大地母神舞で磐長姫と繋がり
竜弥さん秘蔵のロシアンレムリアンで岩盤へのクリスタルグリッド。
ここに書いた事にピンと来る方は
ぜひ龍宮にご参加くださいませ。
共に富士統合の扉を開きましょう!

https://www.facebook.com/groups/326651716321737

そして不二阿曾山大神宮でのターラの舞のご奉納も参加者募集中です。
日本有数のボルテックスに
歓喜の渦を起こしましょう!

https://fb.me/e/aQbGl3OCi

☆どちらもどなたでも参加できます。男性も大歓迎です。(ターラは基本マントラ楽団です)

☆9/11 音魂瞑想会
都会のサンクチュアリー、フィオーレの森の奥
ひっそりと多次元への扉を開くセレクトショップ
アヤハビラにて、、

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid03tRry46TfisHPPoJWMbfugeiDUst6PU5UwX8hhghA1YBzzx4SX3AM4TvhzpsUnRjl&id=100064070435781  

Posted by 八角堂 at 19:08Comments(0)

2021年07月13日

2021夏至 前日、当日、そしてホピの予言

今年の夏至に起きた事をまとめてみたいと思います。なんだか前後含めて深く幅広い出来事でした。

ホピの最後の予言、というyou tubeで上地ヒロタさんが語っている
ー世界がマスクで覆われし時
天と地が繋がる場所で
赤い衣の女性達が踊っている
その時が予言を表に出す時ー

この赤い衣で踊って、というくだりで
アマノマイの事ではないか?と
たくさん問いかけがありましたので
2021の夏至前後に起きていた事をそのまま
ここに書き記しておきます。


(数年前の夏至朝日)

まず夏至前日の私のfb投稿から、、

今から15年ほど前、夏至の夜明け前
まだ暗いヤハラズカサで禊をとり
玉城城に登った。
もちろん、私達以外には、誰もいない静寂の世界。

その前の年の夏至に、伊豆大島の行者窟で禊して、東に向いた洞窟の入り口に
夏至の太陽が神々しく差し込み、その光に包まれる体験をして、沖縄に戻ってから
久高を望む玉城城も、東向きの岩門
きっと同じ事が起きると思い、確認のために登った。
はたしてその感は的中し、久高方面の海から生まれた夏至の朝日は、ゴホウラの岩門を貫き、放射し、太陽の道は、ヒヌカンを通り、反対側の海へと抜けていった。
そしてそれは、私自身をも刺し貫き、この時、何かのスイッチが起動した。

この事を、<赤椀の世直し>の著書、名護先生に伝えると、当時の玉城役場遺跡課へ、新聞やテレビまであっと言う間に伝わり
翌年には、内地から夏至マニアの方々を迎えて、神人や一般の方、沢山詰めかけての
マツリとなった。
振り返れば、これが玉城の始めの開きだったと思う。以来、玉城城の夏至は、たくさんの人が訪れる時空となる。

この頃、トキを同じくしてアマノマイが八角堂で舞い起こされ、毎年夏至、冬至には、玉城城、ミントン城、ヤハラズカサで奉納が続けられてきた。淡々と粛々と、その時々の有志によって、、


(2020冬至ヤハラズカサ)


2015年、<赤椀の世直し>の中心人物である倭迹迹日百襲媛の御魂が熊野仙人により三輪山から1800年の時を超えて、再び玉城城に繋げられる。この事は、霊的、エネルギー的な次の段階の開き、と感じる。


(2015冬至)

そして、今年、夏至点と南中時間が沖縄でピッタリと重なる。一年で一番太陽のエネルギーの強い夏至、その力が最大となる夏至点が南中、つまり真上の太陽と重なる。
これがどれほど稀有な事か、さとうみつろうさんがブログで詳しく書いておられる。
681億年に一度の確率だそうで、、


https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12680776725.html

アマノマイは、夏至、冬至の南中時間にも
奉納してきたので、こんな凄い日と知らずとも毎年同じように舞われている。


(写真は2020夏至)
淡々と粛々と、続けている事に
強烈なスポットが当たる時もある。
それは、本当に宇宙的なカミアイで
トキトコロと行為がひとつとなる。

みつろうさんのブログによると、
太陽の角度は、沖縄で87度。
真上となる90度は、沖縄の少し南の海上だそう。玉城城は、そこに限りなく近い陸地点となる。
私には、今までの玉城城を巡る出来事全てが、この瞬間のために用意されて来たような気がする。

八角堂に隕石を贈ってくださった
古神道の師、小林美元先生が
<沖縄民謡のマタハーリヌツンダラカヌシャマヨー>という言葉がとても重要だと
ある時唐突に仰られた。

沖縄の方々、民謡の先生に意味を聴いてもはっきりとはわからない。
何かの折に、沖縄大学の元学長、加藤先生に聞くと、明快にこう仰られた。

<それは、インドネシア語で、今こそ舞え、
太陽の舞を!という意味ですよ>

今こそ舞え 太陽の舞を

明日の夏至
アマミキヨゆかりの拝所
女性性による古代の世直しの拠点
再生のための子宮でもある玉城城にて
アマノマイ奉納いたします。
日の出時間5:37
玉城南中時間12:30
夏至点12:32

今本当に必要な世直しを
皆が本当に魂の自由を生きられる世界を
共に明確に意図し、祈り、3次元の言葉である行動に移し、確実に共同創造して行きましょう!

それぞれの場、それぞれのやり方で🙏
来られる方は、ピンポイントで共に🙏

このシンクロが示す事
世界の雛型日本、日本の雛型沖縄
という事で、やはり沖縄から弥勒世
ミルクユーの型を出すこと
その始まりと観じます。


(光の門)

以上が、前日6/20。
そして、、
以下は夏至当日の記録です。

2020から世界が未曾有の出来事で
大きく揺さぶられ、地球上全ての人が当事者であるこの変容期真っ只中の今
やはり、今年の夏至はかなり特別だった。

上記の様に、沖縄南で夏至点と南中時がピタリ重なる人類史上初の天体配置に加えて、地球を挟んで太陽と反対側には、銀河の中心が位置していた。

つまり、玉城城で、アマノマイを奉納していたちょうどその時、足元地球を遥かに貫いたところに、銀河の中心が来ていた。(これはここ数千年は、夏至、冬至には、だいたいそのようになるという。)

ただ、夏至点南中の太陽が玉城城を通り足元を抜けて銀河の中心と一直線に並ぶ事は、もちろん人類史上初と言える。

地球規模の変容期
玉城城真上の夏至点南中の最も強い太陽
足元方向に銀河の中心

これだけ出揃ってしまったトキトコロでの太陽の舞、アマノマイ奉納。
無限の宇宙空間の中、
時間空間どの点でどんなセレモニーを行い、どうやって祈りを通すか、自分の肉体をどこに置き、魂、精神をどの領域まで拡大するかで、祈りの時空領域は変わってくる。

そういった意味では、この日のアマノマイ奉納の光の柱は、宇宙規模で
頭上の太陽から足元深く地球を貫いて銀河中心へと意識を拡大させてのご奉納だった。足元の銀河中心は、前日に天文宇宙担当者(科学系)よりもたらされた情報だったが、それに触れることが無ければ、地球でとどまっていたはず。意識したところまで、エネルギーは
届くが、認識外まで延びる事は無い。
知るべき情報は、必ずオンタイムで入ってくる。感謝。

さて夏至当日の日の出前。


毎年同じくらいの時間に玉城に登るが
天気は曇りで朝日が見える確率は低いのにすでに人が集まっている。
去年も同じような天気だったが3倍くらいの人。やはり特別なエネルギーが人を引きつけている様だ。
喜納昌吉さんの姿も見える。
彼は、どんとの沖縄移住のキッカケとなった人物であり、私にとっては、またここで一緒になる事に意味を感じた。
地元の知り合い、琉球史の研究者、各地の神人的役割の人達、、
日の出時間ギリギリに
[赤椀の世直し]著者の名護先生も登場。
毎年、ここで解説がある。

朝日は雲に隠れて、ゴホウラの岩門から
光さす事は無かったが、去年と同じく
我先にスマホシャッターを押す事なく
静謐な祈りの時間となった。これが元のスガタ、素型である事はいうまでも無い。その瞬間に、意識を外に向けるか
裡に向けるか、、

その後、籬となる樹の周りでアマノマイ奉納。その後、喜納昌吉さん達の奉納があり、近所に住む上地ヒロタさんより
ホピのメッセージが伝えられた。

彼は、ホピの村に長く暮らし
現地のセレモニーにも参加し、ホピのナンガソフという名前を持ち、それはチェンジングスターと言う意味だそうだ。
今までホピの予言は、その時々に公開されてきたが、彼は、ホピの長老から
最後の予言を預かってきたという。
それは、第9の予言と呼ばれるものであり、世界がマスクで覆われる時、
マツリがおこなわれ
天と地が繋がる場所で
赤い衣をきた女性たちが踊っている。
そこにブルースターカチナが来てマスクをとる。

彼は、その時かなり興奮していて
-その時-が、きたのを感じとっていた。

私とアマノマイの舞い手である竹美の所に来てその話をしてくれた。竹美のパートナーもまた、ホピと深い関わりのある人であり、今考えたら
この玉城城に倭迹迹日百襲媛を再び繋いでくれた熊野仙人を紹介してくれた熊野の和尚は、60年代に2年もホピの村にいた人である。

ここでいきなりホピ族⁉️
私もアマノマイのメンバーも、ビックリしながらも
へぇー、、という感じで、玉城城を後にした。
玉城夏至、朝日の部は終了。
一度八角堂に戻り
また南中夏至点目指して
玉城城に登る。

いつも南中時には、ほとんど人はいないが、今年はたくさんの人が!
やはりここのポイントに引き寄せられた人達がたくさんいた。
私的には、アマノマイによる太陽ー地球ー銀河中心、一直線の時空に光の柱を通す神事は、ココが本番だった。
足元、指先を深く地に降ろし、
天高く放ち、天地を繋ぐ所作は
まるでこの日のために降ろされたような気さえする。
この時は、一段高くなった空墓の前で舞った。

正面に、八角堂よりお連れした倭迹迹日百襲媛の御魂が入ったセラミックの12面体ピラミッド、世直しのシンボル、ゴホウラ貝。しかもこの貝は、故大城美佐子先生所有のものという😳
食の店、しまぶくろ女将、まきこちゃんが運んで下さった。そして彼女の開き法螺で夏至点南中のセレモニー開始。
カオリンによるグイス。沖縄の神々への
挨拶、通し。
磐笛から私のカタカムナウタヒ。
アメノミナカヌシの言霊も、この時は出てきた。カタカムナウタヒ奏上にもいろいろと理由がある。
アマノマイの型を久高で降ろした子供の神人が描いた絵の中に、玉城ゴホウラの岩門の絵があり、その下には、カタカムナの火、と子供の字で書いてあった。
これが書かれたのは、彼女がまだ幼い頃、多分90年代と思われるが
その頃、カタカムナという言葉自体
表に出ていなかったし、沖縄の子供がそれを知る由もない。
この音魂、言霊で、古代と今の時を繋ぐ。磐笛の音は、その扉を開く音の周波数の乗り物である。

そして、古謡や神唄の研究者であり歌い手である竹美の神唄。
続き、みんなで世直しのオモロ。
音魂、言霊で、場の周波数を
整える事の重要性。
目に見える舞の前に、見えない音で
アクセスする次元を定める。
みんなの周波数もチューニングされる。

そして
いつもと変わる事なく、無心に、ただ舞う。私は、シャスタで5年越しで出会えたインディアンドラムで
太鼓を打った。


(写真は2020夏至)

この時を選択して伝授を受けに来た新しい舞い手たち。毎年淡々と粛々と奉納を続けている先輩舞い手。
舞っている間中、黒アゲハや白い蝶が一緒に舞っている。
舞の輪に沿って少し高いところで
舞い踊っているハピル。蝶というより
沖縄の方言でハピルと呼んだ方がしっくり来る。
沖縄で、あの世とこの世、見える世界と見えない世界を繋ぐ存在と言われている。まさに、このハピル達は、過去のノロさんや、赤椀の世直しに関わった女性達が、共に舞っているようだった。


奉納後、そこにいた全ての人と
弥勒節でカチャーシー。

♫みるくゆぬんかし
くいむどぅちなまに
うまんちゅぬまじり
あしぶうりしゃ

弥勒世の昔の時間を
今に取り戻し
万人混じり合って唄い舞い遊ぶ
それが弥勒の世界です。

まさに、この唄のまんまの世界が
現れた。赤い衣の舞い手が
次々と人々を踊りに誘い
まさに玉城城の子宮の中に
弥勒世が産まれた。

その後、この宇宙的な天体配置の中
いつもは冬至に行っている倭迹迹日百襲媛の御神体の火を新しく火継ぎした。この特別なトキトコロのエネルギー情報を加え、その火を、アマノマイの舞い手にシェアし、それぞれの場所に持ち帰ってもらった。


(毎年冬至に行っている火継ぎの儀式)

この太陽ー地球ー銀河中心が
一直線に並んだ時のセレモニーにも
予言キーパーのヒロタくんが来ていた。
ホピの火が玉城に移る、とも言っていた。

きけば、予言を公開する時を間違えたら死んでしまう、という。
大丈夫なの?と聞くと
声も聞こえた、と言う。

天地人が繋がった
聞いていた予言のままだ。

彼が興奮を抑えるように呟く。

夏至の夜は、テンション上がりすぎて
眠れなかったと言う。

その後、さとうみつろうさんが
彼にインタビューし、その動画がYou tubeにupされ、アマノマイの事を知る
方々から、たくさん問い合わせがあった。
この予言に出てくる赤い衣の女性達というのはアマノマイの事ですよね?
この問いには、そうです、としか答えられない。ヒロタくんが夏至南中の玉城で予言の成就を見た話だから、、

ホピの中でも、それぞれの村が予言をキープし、それは少しずつ違うそうだし
英訳や解釈でもかなり違ってくる。

それを充分理解した上でのヒロタくんの体感内観だ。彼の探究のひとつの終着点であり始まりとも言える。

弥生時代の戦いの男性性文明から
縄文の調和の女性性文明へと
帰還しようという倭迹迹日百襲媛達の
赤椀の世直し
そのシンボルであるゴホウラ貝輪の岩門をもつ玉城城が
予言の成就の場所であっても無くても
ホピ族も、赤椀の世直しの人々も、私達みんなの
思いはひとつ。
この地球という美しい生命体の一部として、大地母神にまつろい、循環する文明へと、一刻も早く帰る事。
予言を現実とするのは私達の集合無意識。今が本番です。




  

Posted by 八角堂 at 22:44Comments(0)

2021年05月15日

2021重要ポイント 5/26ウエサク満月セレモニー

ウエサクの事を知ったのはいつ頃だったか、、

ヒマラヤの聖者の伝記で読んだ記憶がある。
お釈迦さまが誕生し、悟りを開き、涅槃となったのが全てインドのヴィサーカ月だった。ヴィサーカが、ウエサク、となったという。



今でも、この満月にはヒマラヤの奥深くの谷でアセンデッドマスター達が集まるという。そこはシャンバラの入り口。
シャンバラと言えば、シャスタの地下とか、いろいろ入り口があるようだが
このヒマラヤのシャンバラに行った人がいるという。
私の尊敬する尼僧も、その旅に誘われたが行かなかった。しかし彼女の友人は行ったという。




それゆえ、私にはウエサクのアセンデッドマスター達の集会は、リアリティがある。シャスタでもウエサクのセレモニーは行われているし、日本では、京都の鞍馬寺が有名だ。一度鞍馬のウエサク祭に参加した事があるが、
本当に、光に満ちた聖なる儀式であり、インドのヴェーダの詠唱もあり、インドとの繋がりを感じた。
金星から来たサナートクマラを祀る場所。


鞍馬寺ウエサク祭


シャスタ



ウエサクの満月には、天界の扉が開きアセンデッドマスター達の覚醒のエネルギーが降り注ぐと言われている。

そして今年のウエサク。
2021年5月26日。人類史上初めての事が起こりまくっている今、このウエサク満月の覚醒エネルギーがどれほど重要か、、

日本人の意識を覚醒へと牽引している惑星規模の女性宇宙神官である小西温子さんが、春分にウエサクのイベントをダウンロードした。カバラ、生命の樹を使い
古代の叡智を現代に甦らせている温子さん。ケルト、ドルイドの叡智とも繋がっている。
そのダウンロードの内容が
〈レムリア、アトランティスを超えてー間の径(パス) ーの祝祭〉
神聖幾何学を物体化するHiloさん制作の〈聖杯〉から春分にダウンロードされた。


(画像は天草四郎陣中旗)

聖杯は、女性性、受け取りのシンボルであると同時に、自らが空っぽになる事を示す。空っぽの聖杯にpresenceが入り
覚醒へと至る。
それゆえ、久高島で降ろされ、八角堂で舞い起こされた古代巫女舞アマノマイは
始めに聖杯の型をとる。

まさに聖杯を通して受け取られた
ウエサク満月覚醒エネルギーの受け取りのためのセレモニー。



13:00〜17:15までのオンラインイベント。日時、出演者も全てメッセージで来たという。当日オンライン上で繋がる魔法使いは5人の女性。それぞれの現実を創造し、源の供給源と繋がっている人達だ。
面白い事に、皆さま北海道と沖縄。
ちょうど日本列島を挟む形でエネルギーラインが繋がる。
ぜひこのラインに接続し、グリッドを作っていきましょう。

アヴァロンの聖杯ーレムリアとアトランティスを超えてー間の径(パス)の祝祭

詳細、申し込み
https://fb.me/e/2notckxYK

そしてこの日の満月時間は
20:14。今年一番地球に近い満月となる。
この配信での膨大な情報を
落とし込むダウンロードの時間に
八角堂でリアルに
お話し会と音魂瞑想、宇宙会議。

配信後、18:00から
水と宇宙と生命の話
科学的な方面からの音の周波数の話である。なんとなくわかっているような事も
はっきりと実験で視覚化されると
スッキリとしっかりと腑におちる。
弥勒世とベーシックインカムの話も時間があれば、、もう、絵空事ではなく、現実的な話だ。

お話し会内容はこんな感じです。

<TOPICS>
・人工隕石マナチュラが教えてくれた水の可能性
・ヒトと意識空間と次元
・科学と神事
・水=生命=One
・水の持つ情報と共鳴現象
・全知全能の集合的無意識
・潜在的意識領域〜その7つの機能〜
・水の成分と組成
・心と体を整える愛の周波数528Hz〜ソルフェジオ周波数〜
・物質の固有振動
・機能を持った水(機能水)の作り方
・霊障は水の悪戯?
・純正ベーシックインカム(UBI)って?
・ぬちゃーしー食堂って?


そして19:00から音魂瞑想。
完全に空っぽになって降りてくるものを受け取ります。
もう、引き寄せ、という能動から
受け取りという空っぽへ、
ハートを、手を、意識を、身体を
開くだけでいい。
自分が引き寄せるのではなく、
未来の現実から、自分が引き寄せられている。
配信では、膨大な情報が降りるので
それを八角堂でしっかりとダウンロード。スムーズにこの流れに組み立てられている事にも驚いた。
音魂瞑想中に、満月時間を迎えるのである。そして天気が良ければ
八角堂の天窓から、月光が差し込む。

今これを書いているのは5/13。
きのう12日は満ちてウエサクを迎える新月。よほど大きなイベントなのか、浄化、調整がすごかった。
脳の領域を拡張されるような痛みというより脈打つ重さ、身体の強烈なデトックス、結果強制的ファスティング😅
アロマを入れた塩風呂で全てを流す。
大ごとの前は、自分で意識的に禊しないと、自動的にくる😅
後で知ればこの2日間は、ブラックムーン、月の裏側のリリスが活性化、潜在意識や陰に潜んでいたものに光があたる時だった。


そして17日から22日までプレアデスのポータルが開く。
太陽とプレアデスがコンジャンクション。レムリア時代のプレアデスの叡智と繋がりその時の力を取り戻す、という星読み情報。



なんと!ちょうどその時、大島リトリート!しかも現代に生まれたレムリア人ソフクちゃんのガイド。



ここで受け取り思い出す事は、たくさんありそう。
東京都の火山島🌋
ハワイ島とも姉妹島。
私のアレコレが始まった島でもある。
大島の行者窟での夏至の禊から
玉城城の夏至の太陽が岩門に入ってくる事を教えられた。

大島リトリートも、あと1席ありますので、ピンと来た方はぜひご連絡下さい。
港は、羽田からすぐです。


🌏アヴァロンの聖杯ー間の径(パス)の祝祭 (配信イベント)

https://fb.me/e/2notckxYK


🌏八角堂ウエサク祭(リアルイベント)
18:00-水と宇宙と生命のお話し会
弥勒世とベーシックインカム
参加費 ドネーション

🌈19:00 ウエサクセレモニー、
     音魂瞑想

       参加費3500縁




  

Posted by 八角堂 at 19:12Comments(0)

2021年05月09日

5月9日の記事

本当に数年ぶりかのブログ

沖縄から、糸島ヒミコの旅へと向かう

飛行機の中で降りてきた文章です。

画像は、ここ最近の沖縄と糸島の旅から、、、




レムリアmeeting

今という時ほど
チューニングが重要である時は
おそらく無いと感じている。

精神世界、スピリチュアル、次元上昇、
アセンション、、、
80年代の物質的ピークが泡となって弾けてから
長い間、私達は準備させられてきた。
物質から精神へ、、
見えるものから見えないものへ、、
それは移行では無くて
統合だった

私達の本質はspiritだとわかっていても
この地球でのライフスーツは
身体であり、実はその70%は水




私が富士山にあるプレアデス通信場で
音魂瞑想をダウンロードして
ほぼ20年

怠け者の私が唯一ずっと続けてきたのが
この瞑想、というかエネルギーワーク

その私の20年間の変化
その間に、歌は音痴で歌えないと設定していた私がライアーを奏で
当たり前に唄い、
パートナーが天へと帰り
頼るべきものも、職も無く
お金は無いどころか
パートナーの突然のハワイでの入院費
マイナス400万円と
小さな子供2人

それでもチューニングひとつで
闇から光へと導かれてきた。

一番悲しい日だった命日は
祝福の日となり
夢殿のvisionから始まった八角堂は
あっという間に現実化。
今は、時を経て喜びの拠点となり
ここを魂のhomeと感じる人達が集い
遊び、気づき、調整の場となっている。
全ては、インスピレーション、visionから生まれて来た
そこには苦労や頑張りや綿密な計画さえも無かった

昔は、奇跡、と言っていたけど
これは実は宇宙の法則で
当たり前の事なのだ、と感じるようになった
創造の方法




この方法が、封印され
隠されていた
自らが、自分のライフタイム、環境、
全ての創造主である事を、、

いつのまにか繰り返し刷り込まれてきた
学校行かなきゃ生きていけない
会社やめたら生きていけない
我慢しなくちゃ豊かになれない
etc etc....

何世代も刷り込まれた価値観と設定

自分の人生、ライフタイムは
自分の生命そのものです
それを平気で何者かに
明け渡してきた

そして今人類は岐路に立っている
恐れと不安と分離の極みの道
喜びと繋がりと覚醒の道

全世界の人類が当事者となった
惑星規模の大転換
本番真っ最中

どちらの世界を選択するか
どんなパラレルで生きてゆくか

どうしたら自分の生きたいパラレルに
瞬間瞬間存在できるか




それはチューニングしかありません
自分の発する周波数に応じて
現実は展開する
周波数に応じたパラレルワールドが
現れる

もう誰のせいにもできない
世間とか社会とか
実態の無いものに
自分の人生のハンドリングを
任せてる場合じゃないのです

なんて言うと大変そうですが
とてもシンプル
いつか、なんていわずに
さっさと存在したい世界の周波数に
なっちゃえばいいだけです




そのための瞑想、内観、魂に導かれた旅
自分が本当に求めている世界に出会いに、、

そこに行くのに持ってたら重すぎるもの
手放す時間

自分のハートの声、魂の声
かすかな声さえ聞く時間

チューニングの時間




この20年の間に
いろんな研究が進み
訳も分からず、ただ魂の声に促されてやっていた音魂瞑想の秘密も
科学的に解明されてきました

水は情報を運ぶ
水は音の周波数によりカタチを変える
ある特定の周波数が細胞や遺伝子に
特定の影響を与える

そして私達はほとんど水だった
だから 自ら は、ミズカラ

音魂瞑想エネルギーワークは
細胞を微細に振動させるシュタイナーライアーを使い
528hzで、傷ついた細胞の修復を行い
自らの声、528hzの周波数で
現実的な原動力である太陽神経叢マニプーラチャクラを活性化し
現実化の顕現の古代からのマントラ
AUMをチャンティングする事で
変性意識へとはいり
顕在意識の邪魔の入らない領域で
手放し、解放し、癒し、創造する
そんな方法だったのです。




選択したいパラレルは
もう決定していますよね

生きとし生けるものが
調和し
全ての周波数が響き合い
共鳴共振しあった時
私達は、再びレムリアの地平に
降り立つ事ができるのです。




5月 久しぶりの東京です。響き合いにいらしてくださいね🌈

5/15. 音魂瞑想会 (キャンセル待ち)
   溝の口 アヤハビラ(
   https://m.facebook.com/pages/category/Local-Service/Ayahavela-%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9-326782304485667/?locale2=ja_JP

16 レムリアmeeting
   経堂 Halau hula o kilipohe
    http://kilipohe.com/

  1部 レムリア 音と舞(w/石原敏恵)
  2部 音魂瞑想

詳細 https://fb.me/e/BvR0RIZ9

19-20 大島リトリート(残席2名)

  問い合わせ アヤハビラ
   https://m.facebook.com/pages/category/Local-Service/Ayahavela-%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9-326782304485667/?locale2=ja_JP





  

Posted by 八角堂 at 22:56Comments(0)