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現在、当館にて開催しております「筑波空&鹿島空フォトコン2023」につきまして、下記の日程で受賞者の発表及び掲載を行います。

来館者投票期間:2024年2月2日~2月29日
集計・審査:2024年3月1日~3月8日
受賞者発表・掲載:2024年3月9日

※受賞作品の応募者へのご連絡は3月9日の発表後に順次行ってまいります。


【審査方法について】
展示作品の中から審査員および来館者の投票による審査を行います。

【来館者投票について】
ご来館のすべての方(一部団体利用の場合は除く)に、おひとりにつき1枚投票用紙をお渡ししています。投票用紙1枚につき3作品への投票が可能です。(作品が重複している投票は重複分が無効)

【各賞について】
大賞(1名) 賞金:10万円+両施設招待券
筑波賞(3名) 賞品:筑波海軍航空隊記念館オリジナルグッズ+両施設招待券
鹿島賞(3名) 賞品:鹿島海軍航空隊跡オリジナルグッズ+両施設招待券
優秀賞(10名) 賞品:両施設招待券

【受賞作品について】
各賞を受賞された作品は、展示会場での掲載の他、筑波海軍航空隊記念館ホームページと友の会会員向けの会報に掲載いたします。

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筑波海軍航空隊記念館は2023年12月20日で開館10周年を迎えます。

2013年12月の期間限定での公開から始まり、2018年には恒久化が決定、そして現在に至るまで、たくさんの方々のご支援、ご協力、ご声援の下で活動して参りました。

応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを込めて10周年記念イベントを開催いたします。


①12月17日(日)~23日(土)記念ウィーク開催
期間中のご入館者様全員にオリジナルノベルティグッズをプレゼントいたします。

②12月23日(土)記念講演&ツアー開催
記念館の設立から現在までの歴史を振り返る講演会&館内ツアーを開催。当館館長 金澤大介や元友の会事務局長 南秀利さんなど、当時をよく知る関係者陣による座談会形式の講演となります。

開場 13:00 開演 13:30
※参加特典付き

※要予約
予約フォームはこちら


③12月17日(日)~2月29日(木) ポスター展開催
過去に当館で開催した企画展のポスターを一挙展示いたします。


④1月6日(土)、7日(日)いばらきフィルムコミッションイベント開催
『永遠の0』から『ゴジラ-1.0』まで、 過去10年での筑波空ロケ作品を語ろう!

2024年1月6日(土)、7日(日)
13:00~14:30 トーク
14:30~16:00 ロケ地ガイド

※両日同じ内容となります
※参加費無料(別途入館料がかかります)
※予約不要
※途中入場および途中退場可能

お問い合わせは当館もしくはいばらきフィルムコミッションまでお願いいたします。



情報は順次追加して参ります。ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。

映画『ゴジラ-1.0』展開催

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映画『永遠の0』や『アルキメデスの大戦』など、当館との関わりも大変深い山崎貴監督。
そんな山崎監督の最新作『ゴジラ-1.0』の公開に伴い、ロケ地周遊作戦と題して茨城県の各地でコラボイベントを開催中です!

当館では、
・パネル&小道具&ポスター展示
・ロケセット再現
・衣装展示
・スタンプラリー
・コラボグッズ販売
を行っております。

実際に撮影が行われた部屋にロケセットの再現をしていますので、物語に入り込んだような臨場感が味わえること間違いなし!

ぜひ作品と併せてお楽しみください。

この度、筑波海軍航空隊記念館・鹿島海軍航空隊跡地合同のフォトコンテストを開催いたします!

敷地内で撮影が行われた作品であればどんなものでもOK!

下記の概要をよく読み、ぜひ奮ってご応募くださいませ✨

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【鹿島海軍航空隊跡地(大山湖畔公園)とは】

茨城県美浦村に現存する鹿島海軍航空隊の跡地です。
2023年7月22日に一般公開が開始いたします。

施設の概要と取り組みについて
https://readyfor.jp/projects/kasima1936

Twitter
@kashima1938 https://twitter.com/kashima1938

Instagram
@kashima1938 https://www.instagram.com/kashima1938


 【筑波空&鹿島空フォトコン2023概要】

〇作品募集期間 / 2023年11月1日~12月25日

※作品の応募は上記の募集期間内に限ります。募集期間前や締め切り日を過ぎての応募は一切受付いたしませんのでご了承ください。

〇審査方法および受賞作品の選定

展示作品(郵送にて応募され選出された作品およびTwitter投稿にて応募され選出された作品)の中から、審査員および来館者の投票による審査を行います。(審査員は当館が選定した外部有識者で構成されます)

〇応募規定

  • 筑波海軍航空隊記念館および鹿島海軍航空隊跡地(大山湖畔公園)の敷地内(館内・屋外問わず)で撮影された写真が審査対象となります
  • 撮影時期は問いません
  • 撮影テーマは問いません
  • 作品の向きや縦横比は問いません(掲示はA4サイズとなります)
  • 1人につき3枚まで応募が可能です
  • 応募時には必ず【作品タイトル】を明記してください

〇賞

  • 大賞 賞金10万円
  • 筑波賞 筑波空グッズプレゼント
  • 鹿島賞 鹿島空グッズプレゼント
  • その他 各賞あり

〇撮影に関する注意事項

  • 立入禁止の場所や車道、隣接する外部施設の敷地内での撮影は禁止です。
  • 衣装を着用したり被写体モデルを用いたりしての人物写真の撮影を行う場合は注意事項のご案内がございます。必ず受付時に撮影を行う旨をお申し出ください。
  • グループでの撮影会を行う場合には事前にお電話にてご予約ください。

〇応募方法

〈Twitter部門〉

  • Twitterにて、ハッシュタグ「#筑波空_鹿島空_フォトコン2023」を入れて投稿してください
  • 写真を展示する際は【アカウントID】を記載します
  • 写真を展示する際は【作品タイトル】と【ペンネーム】と【撮影地(筑波空か鹿島空か)】を記載しますので必ず投稿文に明記してください

〈郵送〉

  • A4(210×297mm)サイズ以内に印刷した写真を郵送してください
  • 応募用紙(コピー可)に必要事項を明記して同封してください
  • 写真を展示する際は【作品タイトル】と【ペンネーム(記載がない場合は氏名)】と【撮影地(筑波空か鹿島空か)】を記載します

≪宛先≫
〒309-1717 茨城県笠間市旭町654
筑波海軍航空隊記念館 フォトコンテスト係
※写真の受付は応募期間内に限ります。

応募用紙ダウンロード

〇展示期間 / 2024年 2月1日~3月末

郵送にてお送りいただいた作品を、筑波海軍航空隊記念館に展示し、特別企画展を開催いたします。

※鹿島海軍航空隊跡地(大山湖畔公園)での展示は行いません。

※応募数が想定よりも多かった場合には応募作品の中から展示する作品を選出いたします。

※Twitter部門での応募作品の選定の基準は、リツイート・いいねの数を参考にさせていただきます。

※郵送にて応募し選出されなかった作品、および、Twitter投稿にて応募し選出されなかった作品については、展示室内のモニターにてスライドショー形式で展示します。

〇応募に関する注意事項

  • 郵送は当日消印有効、Twitterへの投稿は当日中の送信が有効です。
  • 被写体の知的財産権や肖像権の侵害、またはその他撮影行為に係る問題が生じた場合、主催者は一切の責任を負いかねます。
  • 応募作品は他の写真等との著作権や肖像権に抵触しないよう十分ご注意ください。
  • 被写体が人物の場合は必ず本人の承諾を得てください。被写体が未成年者の場合は親権者の承諾が必要です。
  • 応募作品は館内での展示やホームページへの掲載を行います。
  • 応募作品は主催者又は主催者が許可した発行物やホームページ・展示物等において作品の加工又は改変を含む二次使用(商用利用を除く)を行うことがあります。その場合は使用許可に関して必ず事前にご連絡いたします。
  • 郵送での応募作品は原則として返却いたしません。
  • 主催者による審査の結果入賞となった作品についてデータの提出を求めることがあります。
  • 提供いただいた個人情報は①応募作品の保存管理、②入賞者に対する連絡や賞状及び副賞の発送、③入賞作品を使用する際の作品紹介に限り使用します。
  • 作品の応募にかかる費用の一切は応募者が負担するものとします。 


〇お問合せ

筑波空&鹿島空フォトコンテスト係

TEL: 0296-73-5777 MAIL: info@p-ibaraki.com

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 筑波海軍航空隊跡地には、以前から地下室や地下通路の存在が予想されていました。2022年12月から2023年3月にかけて本格的な調査が実施され、その成果は予想を大きく超えるものとなりました。

 本展示は調査成果についての初の一般公開となり、存在が明らかになった地下室や地下通路の紹介や掘削調査の際に出土した遺物の展示などを行います。

 跡地に現存する戦争遺構と、遺構が有する歴史的経過を知っていただくと共に、それを未来に向けてどう残していくべきか、ぜひわたしたちと一緒に思いを巡らせていただければ幸いです。

企画展「発見!筑波空のヒミツの通路 ~海軍基地の地下に潜む謎に迫る~」
開期:2023年7月29日(土)~ 2023年11月26日(日)
場所:新展示館1階 企画展示室 

【講演会】
 2023年8月20日(日) 開場13:00 開演13:30
講師:筑波海軍航空隊記念館 館長 金澤大介
参加費:無料(入館時には通常の入館料がかかります)

参加ご予約フォーム
https://forms.gle/ZRYmDdfGJKuutx8z6

 筑波海軍航空隊記念館は、全国的にも稀な“市のフィルムコミッション(映像作品の制作活動の許認可・支援等の業務)”が運営を担うミュージアムです。特徴的な構造をした旧司令部庁舎の建物は、映画『永遠の0』や、その他多くの映画やドラマなどのロケ地として活用されています。

 そんな当館の特性を生かし、フィルムコミッションスタッフによる館内ロケ地ガイドを不定期で開催しています。撮影が行われた場所を周りながら、シーンの解説や撮影時のエピソードなど盛りだくさんでお届けします!

所要時間:90分程度(内容によって変動あり)
参加料:大人100円、高校生以下 無料(入館時には別途入館料がかかります)

次回開催日:
・2023年4月22日(土)13:00~(予約受付中)
・2023年5月5日(金・祝)10:30~ ※開始時間が変更となる可能性有り(4/23予約受付開始)

参加をご希望の方はぜひ事前予約(前日17時まで)をご利用ください。
当日参加も可能ですが、想定参加人数を越える場合はご予約の方が優先となります。

〇予約フォーム〇

※ガイド開始10分前までには必ず入館受付をお済ませください。土・日曜日は受付が混みあう場合がありますので、お早めにご来館いただく事をお勧めしております。

お問い合わせはいばらきフィルムコミッションまで
HP ⇒ https://www.ibaraki-fc.jp/
TEL ⇒ 0296-71-5166

日時:2023年5月5日(金・祝)
   開場12:30 開演13:00

記念講演『平和な時代の撃墜王』
戦前戦後、地元に残された平和な時代のエピソードを通じ撃墜王の知られざる一面に迫る。

第1幕「撃墜王の恋愛空中戦」開幕:13:00~
内容:アクロを通じた撃墜王の知られざる恋愛模様を語ります。空で通じた夫人との出会いと別れを紹介します。

第2幕「双子機によって残された空港」開幕:14:00~
内容:敗戦により翼を奪われた赤松が仲間達と共に再び空を飛ぼうとあがきますあわや夢破れかけた時、ある新興企業に助けられます。昭和20年代末再び空を目指した男達の挑戦を二つの航空機の記録から紹介します。

講師:赤松貞明記念館準備会 代表 福井 正洋 氏

会場:筑波海軍航空隊記念館 新展示館2階 映像研修室

注意事項:
・講演会の入場可能人数には制限がございます。
・参加は事前にご予約の方優先(先着順)となります。当日参加の場合は立ち見となる可能性がございます。
・講演会の配信は予定しておりません。

・ご予約締切は講演会前日の5月4日16時です。

〈web予約フォームはこちら〉

お電話でのご予約の場合
→筑波海軍航空隊記念館受付 Tel.0296-73-5777

【講演会】

日時:2023年5月14日(日)
   開場13:30 開演14:00(終演予定15:00)

演題「飽くなき空への挑戦」
講師:読売テレビ「鳥人間コンテスト2022」人力プロペラ機部門優勝
   東北大学学友会人力飛行部Windnauts 代表 川人崇央氏

会場:筑波海軍航空隊記念館 新展示館2階 映像研修室

注意事項:
・講演会の入場可能人数には制限がございます。
・参加は事前にご予約の方優先(先着順)となります。当日参加の場合は立ち見となる可能性がございます。
・講演会の配信は予定しておりません。

・ご予約締切は講演会前日の5月13日16時です。

〈web予約フォームはこちら〉

お電話でのご予約の場合
→筑波海軍航空隊記念館受付 Tel.0296-73-5777

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【担当学芸員による展示解説】

日時:2023年4月16日(日)
   1回目 11:00~、2回目 14:00~(どちらも同じ内容となります)

会場:筑波海軍航空隊記念館 新展示館1階 企画展示室

予約不要、参加ご希望の方は開始時間までに企画展示室にお集まりください。

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民間航空の先駆者として活躍した武石浩玻(茨城県勝田村勝倉・現ひたちなか市出身)の没後100年を機に、その生涯を紹介する企画展を開催いたします。

空に魅せられた飛行家たちの生き様を感じ取っていただければ幸いです。

企画展「日本初の民間飛行家 武石浩玻 没後100年」
開期:2023年4月1日(土)~7月23日(日)
場所:新展示館1階 企画展示室

※5月14日(日)に講演会開催予定!詳細は後日お知らせします。

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昭和20年6月23日、百里原基地から邀撃に飛び立った戦闘機のうち、空中戦となった零戦4機が茨城町の山林に墜落。筑波山の上空では米軍の戦闘機と交戦した紫電2機が撃墜されました。
夢半ばだった若者たちは、たった二十余年の人生をもって悲惨な最期を遂げました。

戦死者への慰霊活動は戦後77年が経過した現在も全国各地で執り行われています。
あなたが暮らす街では、当時どんなことが起こっていたのでしょうか。
戦禍の時代と地続きの未来である今、わたしたちは後世に何を伝え、残していくべきでしょうか。

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企画展「若人の夢と祈り」
開期:2022年12月3日(土)~ 2023年3月26日(日)
場所:新展示館1階 企画展示室