rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百五弾! 和風カレー炒飯弁当 & アルミニウムのフライパンは使い物にならないって?

チャーハンも毎回だと飽きるので、本つゆをベースにした和風カレー炒飯を作ることにしました。

本つゆ(麺つゆ)仕立てにすれば、何でも「和風」に変身。

 

具はタマネギ、ピーマン、合い挽き肉です。

全てを炒め終わったら、取り出しておきます。

 

チャーハンなので、卵入り。

具を合わせただけよりも、卵を絡ませた方がパラパラの炒飯になるので、あえて卵を加えています。味がソフトになる効果あり。

もちろん、強火でガンガン炒めています(笑)

具を戻した後に、本つゆ+お湯カレー粉を溶いたものを混ぜ合わせました。

この後に塩・胡椒も少々加えています。

 

味見をした後に、黄色いカレー粉を加えて完成です。

 

和風カレー炒飯弁当

 

おかずコーナーには、いつもの唐揚げナスのはさみ揚げチーズ入りちくわ

そして、しめじのマヨネーズ・醤油炒めを入れました。

そして、いつもの珈琲豆

今回は漬物なし、ミニトマトもありません。

もちろん、チャーハンに卵を使っているので、卵焼きもなしです。

 

妻の弁当

少し遅れて妻の弁当も作りました。

作り方はほぼ同じですが、タマネギ・ピーマンのかわりに長ネギを入れています。

 

最近、少し濃い目の味付けに慣れてしまっているので、途中で塩を足しています。もちろん味見もしています。

自分用と違うのは、インゲンの本つゆ和え。スプラウトミニトマト

 

実食

たっぷりと入れたつもりでしたが、カレー味が薄かったです。

カレーと塩の量は大事ですね。

それと、タマネギはNGでした。入れない方が良かったです。

味的には、妻の方がより塩・カレー粉を多く入れたので、美味しかったかもしれません。

でも、その他のおかずもあって、完食しました。

ご馳走様でした。

 

 

 

アルミニウム(合金)のフライパンが焦げ付いて使い物になりません

あるキャンプ用のフライパンのレビューに、そんなことが書かれていました。

普段、フッ素加工などの焦げ付きにくいフライパンを使っている方からすると、すぐに焦げ付いてしまい、「使い物になりません」となるのでしょう。

 

強火でガンガン熱したら焦げ付くのは当たり前。

それはアルミ製のフライパンの使い方を誤っているからです。

 

フッ素加工にしても、鉄製でも、ステンレス製でも、使い方を間違えれば焦げ付いてしまいます。

アルミ製のフライパンを使う時は、「弱火」です。

熱し過ぎてしまったら、一旦火から下ろし冷ます。

温度が下がったら、調理開始です。少し油を多めに使うといいですね。

 

下は、だいぶ前に書いた記事。

使い方さえ間違えなければ、アルミ製のフライパンでも調理は可能です。

チタンも弱火なら、なんとか調理可能です。

強火での調理がお好みの方は鉄製をお勧めします(笑)

 

レビューするのはいいけど、それを信じてしまうのは怖い!

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百四弾! 鶏の唐揚げ弁当

冷凍食品がたくさん届いていたので、久々に冷凍庫がいっぱいです。

そんなわけで、今回は鶏のから揚げ弁当を作ることにしました。

 

鶏の唐揚げさえ入れば立派な弁当に仕上がります。

鶏の唐揚げ弁当

 

唐揚げ弁当というからには、鶏の唐揚げが四個入り。

その他に、いつものナスのはさみ揚げ肉豆腐等を詰めました。

 

ふりかけの上に、以前紹介した、永井海苔「ジャバンのり」をかけています。

右はマイタケの本つゆ炒め

 

これは、妻用の弁当です。

違いは唐揚げの数と、こちらにはいり卵が入っています。

 

この弁当を作っていると、「母の分も作ってよ!」という妻からのリクエスト。

ということで、こんな小さな弁当箱に、全てを詰めてしまいました。

でも、せっかく料理を作っても、テレビを観ながらのながら食いなのが残念です。

テレビに夢中になっているので、「ふふふ」「へぇー」とテレビと会話しながら、その合間に口に運ぶという食事形態。

テレビを観ないと食事が出来ない母です。

 

一緒に食事をしていれば、「これはねー」「あれはねー」と食材に関しても会話が弾みますが、テレビを観たいがために孤食をする母。

習慣?

でも、手間ひまかけて作っているのだから、せめて味わって食べて欲しいですね。

 

出来上がった 3つの弁当を並べてみました。

同じ食材でも弁当箱や詰め方が変わると別物です。

 

実食

鶏のから揚げは、いつもの美味しさ。変わりません。

ジャバンのりは、弁当に入れるとしんなりしてしまうので、食べる直前にかける方が美味しいです。

ご馳走様でした。

 

 

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百三弾! 生協のレンジでサクッと「ロースとんかつ」カツ煮弁当 & 今は「冷食」もありの時代

息子の弁当は出来上がっていました。

カツ煮弁当です。

 

600mlの弁当箱にカツがギリギリに入っているので、おかずなどはカツの周囲に無理やり詰め込んだ感じです。

この「カツ煮」弁当は、おかずに迷った時に作る弁当です。

 

この後に、自分の弁当も作りました。

使う素材は、同じ レンジでサクッと「ロースとんかつ」

ホント、助かっています。

2枚入りです。

6枚入りもありますが、味は2枚入りの方が美味しいと妻は言います。別の製品か?

サクッと」とありますが、出来立てを食べるわけではないし、しかもカツ煮なので、しんなりしてしまいます。

でも、美味しいカツなら、それでも旨い!

 

調理開始!

皿の上にキッチンペーパーを乗せて、600Wで1分40秒。

レンジ調理では、W数は500W、600W、800Wと記載されていますが、自分は毎回600Wばかり。これなら迷いもなく間違えることもありません。

「チンッ!」

キッチンペーパーのまま、まな板に移して五個に切り分けました。

キッチンペーパーの上なので、これなら片づけやすいです。

カツは五つか六つぐらいに切るのが食べやすいです。ただ、小さく切ると衣が割れやすくなります。

 *息子のは4つ切り。カツの大きさにもよりますが、いくつに切るかは微妙です。

あっ、衣が剥がれた!(笑)

 

本つゆを水で薄めて、少しみりんも足しました。

ここで味見。

煮ている間に蒸発して、味が濃くなってしまうので、薄味で大丈夫です。

 

まずは玉ねぎを投入しました。

タマネギがしんなりしてきたら、カツを入れました。

 *妻はカツに汁を染み込ませるためにカツを一旦裏返します。

そして溶き卵をかけた後にフタをして、卵の固まり具合を見計らって火を止めています。

 

カツ煮弁当の完成です

 卵焼き器から弁当箱に移すには、へらを挿し込んで横向きのまま移しました。

 *画像では上から下に。

その方が移しやすいです。

縦方向で移そうとすると、ヘラにカツがくっついてしまうので、カツが剥がれずに崩れてしまうことがあります。

 

カツの上には乾燥ネギを散らしています。

 

トンカツだけでも十分すぎますが、やっぱり色的にも味的にも他にも入れないと・・・

800mLの弁当箱だと、隙間がかなり空くので、そちらにおかず類を配しています。

 

いつものピーマンを薄めた本つゆで和えたもの

珈琲豆、そして大学いもを入れています。

このピーマンは妻の定番メニューですが、本つゆが浸みて、とてもいい味を出しています。

大学いもはこれ⇩ 毎回お世話になっています。

実食

ご飯の量もカツもボリューム満点です。

お腹がいっぱいになりました。

冷凍のまま入れた大学いもは溶けていました。汁が珈琲豆にも浸みて甘い、甘い!

ご馳走様でした。

 

 

今は「冷食」もありの時代

「電子レンジ」調理は、決して手抜きではないと考える人が増えています。⇩

冷凍技術の発達で、いろいろな食品の冷凍保存が可能になりました。

便利です。

そして、家庭用の「冷食」も立派なメニューの一つ。

侮れません。

 

さて、生協のカタログを見ていた妻が、「こんなのあるよー」と教えてくれたのが、

「レンジでカツ丼の具」

レンジで温めるだけでカツ丼が出来てしまう時代です。

「注文する?」と聞かれたので、「いらない」と答えましたが、一度注文してみて、味や食感を試しても良かったか?

味が自分の好みだったら、検討の余地ありですから。

 

電子レンジなら、耐熱容器に規定に薄めた本つゆ、タマネギを電子レンジで30秒ほど加熱し、その後にカツ、ほぐした卵を入れ電子レンジで1分間加熱して作ることができます。

便利な時代です。

でも、自分はやっぱり、直火で作りたいですね。

火加減を見ながら、調理する時のワクワク感がたまりません。

 

料理も、プラモデルと一緒で、作る楽しみがあります。

パチッとはめて出来上がるプラモじゃ、物足らないでしょう?