チャーハンも毎回だと飽きるので、本つゆをベースにした和風カレー炒飯を作ることにしました。
本つゆ(麺つゆ)仕立てにすれば、何でも「和風」に変身。
具はタマネギ、ピーマン、合い挽き肉です。
全てを炒め終わったら、取り出しておきます。
チャーハンなので、卵入り。
具を合わせただけよりも、卵を絡ませた方がパラパラの炒飯になるので、あえて卵を加えています。味がソフトになる効果あり。
もちろん、強火でガンガン炒めています(笑)
具を戻した後に、本つゆ+お湯、カレー粉を溶いたものを混ぜ合わせました。
この後に塩・胡椒も少々加えています。
味見をした後に、黄色いカレー粉を加えて完成です。
和風カレー炒飯弁当
おかずコーナーには、いつもの唐揚げとナスのはさみ揚げ、チーズ入りちくわ。
そして、しめじのマヨネーズ・醤油炒めを入れました。
そして、いつもの珈琲豆。
今回は漬物なし、ミニトマトもありません。
もちろん、チャーハンに卵を使っているので、卵焼きもなしです。
妻の弁当
少し遅れて妻の弁当も作りました。
作り方はほぼ同じですが、タマネギ・ピーマンのかわりに長ネギを入れています。
最近、少し濃い目の味付けに慣れてしまっているので、途中で塩を足しています。もちろん味見もしています。
自分用と違うのは、インゲンの本つゆ和え。スプラウト、ミニトマト。
実食
たっぷりと入れたつもりでしたが、カレー味が薄かったです。
カレーと塩の量は大事ですね。
それと、タマネギはNGでした。入れない方が良かったです。
味的には、妻の方がより塩・カレー粉を多く入れたので、美味しかったかもしれません。
でも、その他のおかずもあって、完食しました。
ご馳走様でした。
アルミニウム(合金)のフライパンが焦げ付いて使い物になりません
あるキャンプ用のフライパンのレビューに、そんなことが書かれていました。
普段、フッ素加工などの焦げ付きにくいフライパンを使っている方からすると、すぐに焦げ付いてしまい、「使い物になりません」となるのでしょう。
強火でガンガン熱したら焦げ付くのは当たり前。
それはアルミ製のフライパンの使い方を誤っているからです。
フッ素加工にしても、鉄製でも、ステンレス製でも、使い方を間違えれば焦げ付いてしまいます。
アルミ製のフライパンを使う時は、「弱火」です。
熱し過ぎてしまったら、一旦火から下ろし冷ます。
温度が下がったら、調理開始です。少し油を多めに使うといいですね。
下は、だいぶ前に書いた記事。
使い方さえ間違えなければ、アルミ製のフライパンでも調理は可能です。
チタンも弱火なら、なんとか調理可能です。
強火での調理がお好みの方は鉄製をお勧めします(笑)
レビューするのはいいけど、それを信じてしまうのは怖い!