トラ転という概念を知る

なんとなく、大体の人は家族になにかあって、身代わりになれたらなってあげたいという意識があると思うっていうか、まあ自分はあるんですけど、まあ例えで言えばドラマなんかでよくある車に轢かれそうになってるところをとっさに助けたら自分が死んだもしくは異世界転生していたとか、そういうのあるじゃないですか。異世界はどうでもいいんだけど。でも多分そういう機会があったらそうすると思うんですよね。ここでは話しやすいんで娘という設定にしますけど、娘が助かるんなら自分が死んでも構わないみたいな状況があったらきっとそうするだろうなーって思うんですけど、でも実際そうなったら娘としてはたまらんだろうなとも思うわけです。なにしてくれとんねんってなるんじゃないかな。多分逆だったらそう思うんすよね。だからまあ自己犠牲って美しいものだと思ってたけど、結局自分のためなのかもしれないなと思ったという話なんですよね。多分助けなかったらそれはそれで耐えられないので、どっちにしても詰むからこの先の人生、車に轢かれそうにならないでほしいな。

仮面ライダーガッチャード

共通の敵が登場してまさかのクロトーまでベビーターンするのかと思いきや、次は決着つけてやるからなみたいな良好な敵対関係でとりあえず行くのかと思ったら半獣みたいなコスチュームになってパワーアップしてしまいました。多分あのユーチューブに出てきた派手なディケイドみたいなやつ絡みの話だなと思ったら、ガッツリ本編に絡んでくる展開っぽいっすね。ダークライダーとか召喚されるっぽいので、なんかガッチャードは本当に唐突にやりたいこと始めて、なんつうか、自由だよなと思っています。ブンブンジャーは来週早々に幹部が退場しそうな雰囲気出てきてますけど、あの展開で仲間になったのに娘の不信感でかすぎるだろとこっちは戸惑い続けておりました。

アーマードコア6が楽しい

なんつうかややこしいゲームだなと思って始めましたけど、思ってたより全体としてはシンプルなんだけどこだわると奥が深いみたいなゲームで、とりあえずは普通にストーリーが面白いのでそれなりにやっています。チャプター4まで来ました。というか、傭兵家業ってなんかいいっすよね。実力がなければ成立しないから現実としては絶対やりたくないし出来ないけど、金と気分次第で昨日の敵とも手を握りますし明日は戦ってるかもしれないみたいな。まあこれからどう転ぶのかわかりませんっていうか、なんとなーくぼんやりネタバレ食らってるので、あいつとかあいつとかあいつとかと戦ったりもすんだろうなと思うとちょっと気が重いってなりそうだけど、戦いたい気持ちもあるんですよね。脳を焼かれているので。とりあえずこのゲーム、自分にしっくり来るアセンブルというか、ぼくのかんがえた最強装備がハマって敵を蹂躙できたときの爽快感が半端じゃないので楽しくてしょうがないんすよね。闘争を求めています。とりあえず結構な勢いでクリアしそうだけど3周回すゲームというのは聞いておりますので、しばらく楽しめます。あとウォルターによくやったとか言われるとシンジ君になってしまう。ウォルターのその言葉が聞きたくてACに乗ってるのかもしれないまである。

おすすめ種目

なにか一つしかトレーニングができませんってなったら候補に入ってくるブルガリアンスクワット、絶対に間違いなく効いてしまうので、運動目的だろうがダイエット目的だろうがとにかくおすすめだし、たまにやるとスクワットだけじゃ効いてない部分がバキバキに筋肉痛になるので、必須だとは思うんだけど、たまにやるとか書いてるくらいなので、とにかくやりたくないんですよ。すべてのトレーニングの中で一番きついと思います。だからおすすめです。どんなに下手でも脚のどっかしらに効きます。俺はやりたくないです。

キン肉マンのアニメを見ている

流石にアニメ序盤の記憶って全然なくって、わりと新鮮な気持ちで見てるんですけど、今や全く連想しなくなったけど、キン肉マンってもろにウルトラマンパクってんだなと思ったりしながら、原作序盤の当時の引いちゃうギャグ感を覚悟して見てたら、結構面白くて侮っててすみませんでしたという気持ちになっています。多分子供の頃の自分にぶっ刺さってるだろうなっていうか、子供の頃の自分、こういうの好きそーと思いました。あと神谷明の力が大きい気もする。当時スグルとケンシロウと冴羽獠を並行してやってるの知って神格化されてたもんな。そんでテレ玉の再放送始まる前に作者のエピソードトーク入るのちょっと斬新すぎるなと毎週思っています。

ちゃんとして

カーネギーの人を動かすとか道は開けるとかの要約版読んで、なるほどと思ったので、原本の方読んでるんですが、わりと読み物として面白いです。要約版読んでたときのストレートな自己啓発具合が薄れていて、それほどの説教臭さもなく、自然と言いたいことが入ってくる感じがして寝る前とかにゆっくり読んでるんですが、それでもやっぱり人の悪口を言うなといいところ見つけようぜとくよくよすんなと必要以上に不安になっててもしょうがないから出来ることやったらあとは気にすんなよみたいな、やっぱ要約版で要約されてたことが書いてあるんだなと思いながら読んでますけど、そうなれたら苦労はせんのだけどなという感じになってしまいそうですが、そうありたいと思うだけでも違うのかもしれないなと最近思うようになりました。昔からあるちゃんとしたおとなになりたいなのあやふやなちゃんとしたおとなになるための本という感じがあります。