嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-04-17

スタンプカードが一杯になったので、コーヒー屋の豆を増量してもらう。明日はkのポストに投函予定。

ふの付く某所より。
「ぬは風を俗する特殊な風呂屋さんで働いてるんぬ
すごいちんぽが現れたんぬ
大きさとか形とかじゃないんぬ
ちんちんの皮の先端まで毛が生えてるんぬ
亀頭がちょいと除く様はさながらランブータンなんぬ
体毛はほとんどないのに股間だけ半端なく毛深くて長くてジャングルを超えてレッドウッドの森なんぬ
仕事柄いろんな形や改造ちんぽ見てきけど流石に驚いんたんぬ」
阿智太郎の『僕にお月様を見せないで』だったか、ヒロインが「主人公は(周囲に隠しているけれど狼男だから変身すると、を省略して)毛深い」と口走ったのがプールサイドで、その場にいる海水パンツ姿の主人公の体毛は一般人同様に過ぎず、友人たちが首を傾げてしまうものだから、つい「見えない部分が」とごまかしてしまって、さあ大変……みたいな場面があったのを連想。

「こういうのはホントあるんよ。貸本の熱さを知らない->ジャンプ熱狂をしらない->ファミコン狂騒をしらない->エロゲ時代をしらない->iモード時代を->ソシャゲ時代を……
ってずっと続くw」

2024-04-16

某所より。
「80年代の新人類とオタクの対立の話って、大塚英志氏が恨み節として語っているぐらいしか記憶にないな。ネットで探せばあるのかも知れないけど、本として残るものは大塚英志氏のものしかないので、100年後ぐらいの日本文化の研究では完全に大塚史観で文化史が決まると思われる」
ざっと『機動戦士ガンダム』劇場版三部作から映画『ファイブスター』までの10年かー。

某所より。
「80年代後半のナムコアーケードゲームについては、とりあえず「80年代半ばまでのナムコは素晴らしい作品を出し続けていて、メーカー自体がファンから神格化されていた」という前提を認識していないと語れない気がする。」
1998年末に出た『未来忍者』はどうして……わずかに先行した『未来忍者 慶雲機忍外伝』はかなり頑張っていたのに……。

「“ベッドの上で1日中スマホをいじりながらダラダラと過ごすこと”

私自身これが最も贅沢で至福な時間です。
これができたとき、「今日も一日充実して過ごせた」と思っています。

ここで「何もできなかった」と自分を責めるからおかしくなる。
どうせいつか死ぬのに何をそんなに頑張る必要があるのか。」

2024-04-15

浮かれ気分でもう一度ロイヤルホストに行き、ドリンクバーのアメリカンコーヒーを飲んでみたら、今回は水っぽくて意気消沈。あまりに味が違いすぎる。

某所より。
「かつては深夜放送のテレビやラジオが、「気の合う友達」といる時の面白さを提供していたんだろうけど、これがネット時代になって、発信のハードルが下がり、マスメディアでは「気の合う友達」感を提供するのが難しくなってしまった」
ふと「深夜の友は真の友」が決まり文句だった深夜ラジオを思い出したけど、これ、「五木寛之の夜」だな……。

ふの付く某所より。
「幼稚園の記憶って言うと父兄参観で劇やるときに
最初は全員ウルトラマンだったはずがクラスで一番体格でかいやつがどうしても怪獣やりたいって言ってきかなくて
たくさんのウルトラマンをでかい怪獣がちぎっては投げちぎっては投げする劇になった思い出がある
お父さんたちにめちゃウケだった」
愉快な暴力劇は他のパターンに見覚えが…何かの童話をモチーフにして、登場人数の問題で、猟師が鉄砲で殺しまくる話に改変されてたような……。

かわいいは正義ってよりかは可愛くないことは罪のような感覚はあるよな」

2024-04-14

パイプなんて刻み煙草を詰め込むだけと思ってたら、世の中には時間を掛けて喫煙で着色していくメシャムパイプという物があるとか。やがてこの世に一つだけの色を持つパイプになっていくそうで、なんとも気の長い話。

某所より。
「不祥事には、被害額とかが二桁億円になってくると、『こち亀』感が出てきて面白くなってくるというバグがある」
どこで見たのだったか、どういう根拠があるのかは知らないけれど、「どうせ刑務所行きになる前提で横領に手を出すなら5億円以下は割に合わない」(大意)という話があったので、もしもの時はそれを思い出すようにしている。

某所より。
「高校生の頃1日1枚500円でディードリットのコスプレ絵(ナースとかスチュワーデスとか)を先輩からの依頼で描いてたら
本にまとめられてコミケという場所で売られていたらしいというのが同人デビュー」
食事と引き換えでZに描いてもらったことはあったが、現金買取はやってなかったかな。いや、デザインノートは何かと引き換えだったような…。

スマホがなかった時代のことをあれこれ聞いてくる学生たち、なぜか瞳がキラキラしている… これはあれだ。異世界を見る目だ…」

2024-04-13

某所より。
老害くさいことを言うんだが、最近は読書でも映画でも他人の知らない自分だけのなにかを愉しむという隠微な快楽が失われている気がしていて、例えば自分の場合、国書の『幻想文学1500ブックガイド』とかを片手にわけのわからない本を探し歩いていた時期が読書人生でいちばん愉しい時期だった。」
書店で配布されていた富士見書房の図書解説目録を眺めるだけでも楽しかった時期を思い出す。わずか3~4行に本の内容が詰め込まれて、それだけで読書した気分に。『大菩薩峠』の巻数が多かったのは記憶に残ってる。

某所より。
「CD-Rの寿命が20年くらいなんだけど、そろそろ00年代に買った同人CDがやばい デジタル配信されていない曲、再販もない、そもそも作者が行方不明 もはやこの手元にあるやつだけが最後」
ゲーム音楽のアレンジ楽曲CD、あのジャンルは今はどれくらい続いているのだろう。東方は元気みたいだけど、他では。

「見た目の欠点は、2分以内に対処できないものについてはどんなに仲良くても言及しない方がいいっていう考え方を知ってから、わかりやすくていいなーと思ってる

髪に芋けんぴついてる場合は言っていい」

2024-04-12

今年の桜は晴天に恵まれなかった。

某所より。
「私が20才前後の若き時、海外へ行って「思い出は写真なんかじゃなく、自分の記憶に留めておきたい。」と強く思っていて、そんなに写真を撮らなかったんですよ。 40才半ばを過ぎた今、記憶力が大変おぼつかなくなって、「結局残るのは写真だけ。」を座右の銘にして生きている。 参考にしてください。」
グアム島射撃ツアーには同行しなかったので、香港旅行が最後の海外団体旅行になってしまったが、あの時は電池式のデジカメをメモリー一杯に撮影しておいて良かった。さらに言うと、データを分散しておいたので、消えずに残ったのも良かった。同じ年の冬の神戸旅行は、どうやらHDDトラブルで撮影データを紛失したようだから。ASAの引っ越しのときに撮影した画像も消えて、残っていたら一升瓶と一緒に持っていけたのに。

「文章力に自信がないと言った時「大事な人が一生懸命作ってくれたオムライスなら、多少卵が崩れていたって、愛おしく、おいしく食べようと思えるでしょう。似たようなものだと思います。言葉も。」と言ってくださった方がいて、私はこの言葉に何度も救われたし、この言葉に今も生かされている。」

2024-04-11

ロイヤルホストのドリンクバーで飲んだアメリカンコーヒーが目を見張る旨さだったので、これはまた行かなければ。

某所より。
「私が最後に参加した10年以上前。50冊刷らなかったし通販もしなかった。あくまで私にとってイベントとは同好の仲間に出会って嬉しくなるためだった。だから今の同人界は本を作る人に商業的な役割を求めすぎのように感じる。ノベルティなくていいし新刊落として構わない。通販も無理しなくていい。」
定期開催のイベントに欠かさず参加するなら物足りなくも思うだろうけど、一度きりの参加で一期一会のものと割り切るなら、サークルが活発かどうかは気にならなくなるだろう。今はコミティアにもめったに行かないし、コミケからは遠ざかっているので、ますますその思いが強くなる。でも、気が向いたときだけ創作して、気が向いたときだけサークル参加というのは、それはそれで困難が伴うだろうし、非現実的かも。

「知り合いに「エヴァはジェットコースーだから良いんだ、ジェットコースターにストーリーを求める奴は居ないし、それが好きか嫌いかは人による」って言われて納得してしまった、、、
ちなみに自分はTV版しか見てませんw」