な〜んでもそろう 北極百貨店〜
ブルーレイ&DVD 北極百貨店〜
じっさい手に取ると上品でカラフルでかわいらしく、百貨店の売り場にいるみんなを窓の外から垣間見るというワクワクに満ちた仕掛けがほどこされた、手のひらサイズの百貨店のような趣の装幀で、また特典やブックレットの充実ぶりもあいまって本当に豪華だと感じてしびれました。すばらしすぎてしびれました。
ぜひ見てください!
https://hokkyoku-dept.com/bddvd/
Tsuchika Nishimura Web site
な〜んでもそろう 北極百貨店〜
ブルーレイ&DVD 北極百貨店〜
じっさい手に取ると上品でカラフルでかわいらしく、百貨店の売り場にいるみんなを窓の外から垣間見るというワクワクに満ちた仕掛けがほどこされた、手のひらサイズの百貨店のような趣の装幀で、また特典やブックレットの充実ぶりもあいまって本当に豪華だと感じてしびれました。すばらしすぎてしびれました。
ぜひ見てください!
https://hokkyoku-dept.com/bddvd/
漫画家の嘉江さんが、木彫りの熊をゆずってくれました。ワ〜イ!
16世紀ごろから北極海航路を開拓する国際的な競争がはじまり、前人未到の北極点をめざして西洋各国を代表する探検家たちが血道を上げ、ついに1909年4月6日アメリカのロバート・ピアリー氏が人類で初めて北極点に到達したそうです。この快挙にちなんで、4月6日は「北極の日」と呼ばれるそうです。しかし今ではピアリー氏の記録は不審な点がいくつもあるといわれているそうです。もし記録が嘘だったとしたら、4月6日を「北極の日」と呼ぶことは根拠がなく、おかしいとなるかもしれません。だってそれは、おかしいですので。それでも、そうだとしても、探検家が必死に嘘ついてしまうぐらい人類が富を集中させた、その人類くささが刻みこまれた日だということは確実でしょうぞ。みたいに、自分はゆる〜くとらえることにして、自分なりに、人類が北極海を開拓する途中で絶滅させてしまったオオウミガラスの最悪な運命に思いをはせることを「北極の日」記念としようと思います。オオウミガラスなら「北極の日」をどうやって記念してくれるんでしょうか。たんなる想像ですが。ところで、北極圏に住むイヌイットは全然もっと昔から北極点に到達していたそうです。ぺんぺん。
漫画家たちのお花見に寄せてもらいました。遅咲きの満開で暖かく、夕暮れまでいました。真造圭伍くんとラクガキ↓
家族と散歩がてら近所のパン屋に出かけると、軒先の一角を花屋の無人販売所が借りていて、家族がチューリップを気に入って買いました。
レイチェル・カーソンさんの『センス・オブ・ワンダー』を、独立研究者の森田真生さんが新しく翻訳され、未完のつづきを引き継いで書かれ、鈴木千佳子さんが装幀をされた本が出ます。自然にふれるワクワクが文章全体から伝わってきます。挿絵をたくさん描かせてもらいました。ぜひ見てください。筑摩書房、3/23刊
フライヤーを描かせてもらいました。
https://kakubarhythm.zaiko.io/item/362692
前回(Vol.1)はもう6年前になるんですね→●
『世界』で挿絵を担当しています。毎月8日刊、表紙は久保舎己さんによる木版画作品です。