■■■ ごあいさつ ■■■

■ 全国100万人の読者の皆さま、

新サイト

関谷江里の京都暮らし(時々パリ)

にいらしていただき、ありがとうございます。
10年と1か月半続けて、合計4285記事、容量の10GBにほぼ達した

関谷江里の京都暮らし」 (ココログニフティ)

(開設当初は「関谷江里の京都-東京半々暮らし」
を引き継ぎ、2016年5月8日、新しくオープンしたウエブサイトです。
スマフォ対応です。
2016年5月8日の初回投稿から辿るならこちら。

■ 京都の美味を紹介することを仕事にしており、時々里帰り(笑)でパリに行く日々を綴ります。
■ クラブエリーの会員の皆さまへの連絡の場、掲示板の役目も果たします。

■ プロフィールや仕事、著書、主宰している会員サロンのクラブエリーなどについての詳細は、上のMENUからご覧ください。
■ 最新記事はこの欄のひとつ下にあります。

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お花は浦沢美奈さん作です。「プーゼ」さん。
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■ カンテレ「よ~いドン!」の「おすすめ3」

時々おすすめをしています。

これです。

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テクストや写真の無断での転用・転載・まる写しは 
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★わたしが口コミサイトに匿名で何かを書き込むというようなことは一切ありません。

わたしが名乗りもせず、店の評価をネット上で(褒め言葉でも悪口でも)こそこそと書き込むなどということは、この世で最もあり得ないことです。
どうかお間違いなきようお願いいたします。

こちらもご覧ください。

■パリ記録26:サン・ジャック通りの教会2つ

■ 全国100万人の読者の皆さま、だいぶ間が空いてしまいましたが(ほぼ半年😂)昨年11月のパリの写真で未アップのものを上げてしまいたいと思います。

●ひとつ前の記事の中華料理店の後、サン・ジャック通りをセーヌ方向に向かって歩きました。腹ごなししなくちゃ。
●サン・セヴラン教会に、ものすごく久しぶりに(多分30年ぶりくらいに)入ってみました。
●外はすすけていますが、中はステンドグラスの美しさに(ものによっては斬新さを感じさせる意匠で)しみじみよいなと眺めました。
近くを歩くことがあれば、また訪れたいと思います。
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●近くの、サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会へも足を延ばします。
久しぶりシリーズです。
後ろに見えているのは絶賛工事中のノートルダム寺院です。
●フランスでも最古の教会と言われるこちらには、独特の雰囲気が漂っています。メルキト派、東方カトリック教会ということで、イコンが飾られ、そして、お香が焚きしめられていました。
美しいと思いつつ・・・ごめん<(_ _)> 甘くてどっしりした香りが、わたしには合いませんでした。
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●このあたりで最も美しい教会は、(工事中のノートルダム寺院をのぞけば)、サンテチエンヌ・デュ・モン教会かなと思います。
2019年6月に訪れた記録。(←「La Maison d’Isabelle ラ メゾン ディザベル」のクロワッサンもありますよー(^o^))
教会は、とりあえず通りかかったら、入ってみるといいものです。
 
ひとつ前の、
パリ記録25へ
 

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今回の日程:2023年11月22日~12月1日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 165円

今回の記録は 2023年11月 Paris パリ でひとまとまりになっています。

今回の記録を最初から順にご覧になる場合は ここから どうぞ。

2013年からのパリの記録:時々パリ
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(パリ記録まだまだ続きます。)

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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関谷江里

■パリ記録25:サン・ジャック通りの気楽な中華

■ 全国100万人の読者の皆さま、だいぶ間が空いてしまいましたが(ほぼ半年😂)昨年11月のパリの写真で未アップのものを上げてしまいたいと思います。

●5区 サン・ジャック通り、Sorbonne ソルボンヌ近くの中華料理店です。
いかにもパリの中華料理店という感じでしょう😄?

暮らしていた頃、ソルボンヌへの通学路にあって、定食が安くて、時々寄ったお店・・・という記憶。

気楽で実質的で、そこそこちゃんとおいしくて重宝。

この手の中華料理店は何軒か行きつけがありました。

今回は懐かしさから立ち寄りましたが、昼の定食は8.5ユーロから。やっぱり安いです。

●前菜に定番、スープ ペキノワーズを選択。

すっぱ辛いスープです。鶏肉入り、卵入り。ぽっぽと身体が温まりました。

●カジュアル中華店の、これも定番、鶏肉野菜炒めです。

白ご飯からオプション2ユーロ払って炒飯にアップグレードしてもらいました。

食べきれなかったら持ち帰ろうと、アルミホイル、ジップロップ、ポリ袋類はバッグに常備して持ち歩いていました。

●懐かしくてうるうる、デザートは揚げりんごです。分厚い衣に砂糖をざっとかけてある、このラフさよ😂
中は熱々りんごで、カロリー摂り過ぎと思いつつ、この2切れとも結局ぺろりと食べてしまったのでした。あわわ。

●開店時間と同時に入りましたので、客はしばらくわたしひとりでしたが、半時間ほどでこんな感じに。

家族連れもいればひとり客もいて、若い学生のグループもいました。

●気が済みました。ソルボンヌ周辺散歩~そしてこちらへ来られて、よいお昼のひと時でした。

外観も好みでした(^o^)/

 

ひとつ前の、
パリ記録24へ

 

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今回の日程:2023年11月22日~12月1日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 165円

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関谷江里

■パリ記録24:St-Paul サンポール駅近くのカフェで

■ 全国100万人の読者の皆さま、だいぶ間が空いてしまいましたが(ほぼ半年😂)昨年11月のパリの写真で未アップのものを上げてしまいたいと思います。
撮った後、フェイスブックに簡単に上げただけのもの、撮りっぱなしのものを整理しないと気が済まない。

この後、このサイトでは、しばしパリの写真が続きます。

京都の毎日の速報は、Instagramをご覧になってください。

●2024年5月6日現在、昨年11月末のパリ滞在を思い起こす時、どこよりもこのカフェで霧雨から逃れて暖を取りつつ(外気温1℃くらいでした)、ノートにあれこれ書き綴ったことを思い出すのです。もっと華やかなところにたくさん出かけていろいろ見たのに、「ここにいることもすごく普通」と思ったことがとてもリアルで。

その時にフェイスブックに書いたことを、以下にまるまる貼り付けておきます。
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(2023年11月28日にアップ)

●普通のカフェの店内です。
パリに行ったらあちこち行こうと、名所旧跡に美術館にイヴェントにコンサートにと、出発前はリストみっちり作っていたのに、いったん来てしまうと(いつもそうなのだけど)、普通にいるだけで気が済んで、別にそんなにあっちこっち行かんでも、普通にしよう普通に、と思ってしまっていけません。
で、何がわたしにとって普通かというと、予定したところに食べに出かけて、パン屋さんに行ったりラファイエットグルメ館やボンマルシェに出かけたり、それからカフェで本を読んだり計画を練ったりして、結局京都でしていることと同じです。
さらに、ここにいることもごく普通で当たり前のことと思えて、「外国旅行をしています」という気もしていません。
●少し前、「何でそんなにパリに行くのですか?」と真顔で聞いてきた方がいらして、とっさに「行かないと死ぬから」と答えたんだけど、何ででしょう。来なければ、来たくてわなわなしてくることは確かです。
別の質問に、「パリに時々行くのは自分へのごほうびですか?」というのもあって、これは激しく否定しました。ほうびを与えないといけないほどのことをわたしはしていない~ そもそも、「自分へのごほうび」という言い方がわたしは好きではありません。「欲しいから買う」「行きたいから行く」でいいじゃないの。
 
●でもって、これはSt Paul 駅近くの、普通のカフェです。
観光客向けではないお店に入りたいと思っていて、というわたしも通りすがりの客で、お邪魔ごめんなさいなのだけど、四方からフランス語が聞こえるお店は貴重でうれしいです。
英語圏の観光客がめちゃくちゃに多くて、メトロでもデパートでも四方から英語しか聞こえないことがしばしばです。
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ひとつ前の、
 

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今回の日程:2023年11月22日~12月1日(中7日)

今回の計算:1ユーロ 165円

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■「And Bread」アンドブレッド へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、何か見に出かける時でも、必ずおいしいものとセットで予定を立てるエリーでございます。

大田神社の後、歩いて向かったのは、「And Bread」アンドブレッドさん。
きのうの植物園行きの際に店頭で予約しておいたのです。

★電話での予約は受けていただけません。
●半年ぶりか1年ぶりくらいのチーズチャバッタです😭😭
チーズが濃厚に香り立ち、塩気明確、
空気をたっぷり含んでふわふわながら、ねっちりもっちりした生地がたまらん。
旨いったらないです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
こちらのクロワッサンも好き、
焼き立てフィナンシエも好き。
またいただきたいです😭

まめに植物園に行こうと思います・・・😂😂

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■ 大田神社のかきつばた群生

■ 全国100万人の読者の皆さま、今年は必ず見に行きたいと思っていたエリーでございます。

植物園に出かけた日の翌日、今度はこちらへ。

●洛北、大田神社です。
5月5日(日)、11時台。
かきつばた群生、まさに見頃でした。

●濃い、紫がかった青が目に染みるように美しくて、
本当にきれいでした😭

●咲きほこるジャストな時に訪れることができてラッキーでした。

さてこの後、徒歩で移動して・・・次の記事に続きます。

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■ 京都府立植物園へ。フクシア、山草野草、カレー

■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。

写真の整理を、とりわけパリの写真を整理するのだと宣言していたのに、季節ものを見逃してはなりません。

どうしてもお花を見たい。森の中を歩きたい。
それでやっぱり出かけたのです。

京都府立植物園へ\(^o^)/

●比叡山を望むこの眺め大好き。
例年と同様、何よりバラを見たかったのですが、

まだこれから開花時期を迎えるものがたくさんある状態でした。●それでも一部咲いていた赤いバラを眺めることもできたし、

●スヴニール ダンヌ フランク
Souvenir d’Anne Frank など満開のバラを楽しむこともできました。

●ものすごく久しぶりに温室も観覧。
そもそも気温が30℃近くまで上がったこの日、温室の中はもう夏みたいに暑かったけれど(*_*)、
(冬に来たら暖かくてよいことでしょう😂)
世界のおもしろい植物に満ちていて、別世界にいる心持ちになりました。

●フクシア特集、華麗で見飽きることがありませんでした。

●フクシアとはこんな花。

フランス語だとフューシャ。よく使われるのは、生地の色の表現で、この濃い、赤に近いようなピンク色のことを言いますが、
本物の花のフクシア=フューシャを見たのは、もしかしてわたし初めてかもしれません。
これを見られただけでも、今回植物園を訪れた価値がものすごくありました。

●本当にきれい。「別名・貴婦人の耳飾り」って言い得て妙です。

形がすてきだし、念入りに色鮮やかです。

●けれどこんな色のものもありました。
わたしはピンクという色が好きではないのだけど、それでもこのピンクに絶妙に黄緑が混じった色合いは見事と思うほかなくて、フクシアがそこら中に植えられるものなら夢のような景観になるだろうと思ったのでした。

けれど残念ながら、日本の気候には合わないらしいですから、この機会、ありがとうございましたということです<(_ _)>

●そしてこれ、「山草野草展」が、地味なようでいて、実によかったのです(T_T)

●ずらりと山草、野草が500点ほど展示されていました。

こんなに種類があるのね(*_*)(*_*)

小さくてもかわいかったり、優美さをたたえていたり、生命力を感じさせたりして、本当に心がなごむコレクションでした。

この展覧会は、5月5日(日)までです。ご覧になりたい方は5日、16時までにぜひ。

●ふと、何これ?と思ったのが、

●ムサシアブミというサトイモ科の鉢で、葉っぱつやつや、よく見たら地味な花が咲いていました。

そうだ、お花いけをする方が最近扱っていらしたものだ・・・

●これは北山門近くのジャーマンアイリスコーナーで。

よくまあこんなにきれいなものを、自然は作ったなあと思います。もちろん今、目にしているものは、人工的に交配に交配を重ねた結果のものかもしれないけれど、もとは自然が作り出したことに変わりないわけで、やっぱりすごい。

京都府立植物園

1年も時間を空けず、もっと折々に行きたいと思いながら帰ってきました。

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「ナカザワ」さんでカレー

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●帰りはこちらです。しばらくでございます、

コーヒーハウス ナカザワ」さんでカレーです。
初め甘く感じて、その後、じわーっと辛さが来ます。
辛いだけではなくて、味に深みがあって、おいしーい\(^o^)/
小サイズでもご飯270g。
半分に減らしていただいてもたっぷりたっぷりでした😄
ちなみに大サイズはご飯750gって・・・(*_*)(*_*)

●そしてなんと、ショコラが付きますー😄
なんて粋なこと。
meitoのチョコレート2個​です😄

●次はオムカレーをいただきたいと思います。

●「コーヒーハウス ナカザワ」さん、また伺います。

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■「五 いつつ」少し久しぶりに、夜の一品と蕎麦

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月最終週のある夜、少し久しぶりに、洛北は大徳寺前、和久傳さんの「五 いつつ」に伺ったエリーでございます。

気軽にお料理何品かとお蕎麦をいただけるいいお店。
ちょっと急なお願いごともしたのでした<(_ _)>

●以下、軽くコース仕立てでお願いしたものです。

●えんどう豆と飯蒸し。大徳寺納豆。

●朝採りの筍。物集女(もずめ)の筍。

関係ないけれど、物集女(もずめ)があって、なぜ物集男(もずお)がないのかとわたしは以前から不思議に思っています。

●桜鯛、上に桜の花の塩漬け。花ごと味わいました。

●筍のお寿司。

●はまぐりの潮(うしお)汁。かたくりの花と葉。

●天ぷらは、桜海老と天然の山独活(うど)。

●他にいただいたお料理は、

・ほっき貝 柑橘のジュレ、あまどころ(山菜)、うるい、たらの芽。

・加賀れんこんと利久麩の胡麻和え、松の実。

●お蕎麦の準備がされて、

●少し少なめに盛っていただいたお蕎麦です。群馬県の蕎麦の実を使ったということ。この「五 いつつ」のお店で打たれたものです。

●食後の甘味として、木の実の寄せ菓子をいただきました。

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●「五 いつつ」さんも、いま人気の和食店どちらもそうですが、の外国人客が多かったです。

わりと急な予約をしたにもかかわらず、優しく迎えてくださって感謝いたします。
仲原紀幸さんどうもありがとう🙏
綾さん(女将の桑村綾さん)にも偶然に、だいぶ久しぶりにお目にかかれてうれしく、ラッキーな日でした。

また来月伺います。

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■「Guu」クラブエリー2024年5月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告です。

●クラブエリー待望の「Guu」さんです。

4月24日と5月1日の2日間にわたって伺いました。
スワンのお出迎えから
エッグタルトのお見送りまで、
ほんとーにおいしかったです😭😭

店主の宮谷 要(かなめ)さん、
すてきなお料理と優しいもてなしをありがとうございました。

マダムのみささんにも御礼申し上げます<(_ _)>

●5月1日のメニューはこんなでした。

案じられた、白アスパラガスは今回も出していただくことができてうれしかったです。

4月に大ぶりの白アスパラガス見ていて、絶対に食べたかったから。

●スワンのお出迎え。アミューズ3品です。

じゃがいもでできたスワンちゃんの中身は、りんご、ゴルゴンゾーラ、大根。

くらげも叉焼も、格別の美味でした。

●ぱっかぁ~~~ん\(^o^)/
と大きなせいろの蓋を取ると、湯気が一気に吹き出します。

●包みたて蒸し点心。

蒸し海老餃子も小籠包も、熱々の湯気湯気状態をいただけて、しんそこ美味。

●メロンパンという名称で供されるけれど、

全くメロンっ気はないです😂😂

●叉焼の甘いあん入りの、焼き立て、ごくごく軽いふわふわパンです。旨旨旨😭

●フランス、ロワールからの白アスパラガス。
山椒ソースと、紹興酒漬けにした卵黄で味わいました。上にのっているのは生湯葉。おしゃれな食べ方。
うっまい😭

●魚料理は、蒸した太刀魚。上に揚げたエシャロットのみじん切り。
下に自家製はるさめ、発酵白菜。強火で炒めたレタス。揚げたたらの芽。
ものすごくいい組み合わせでした😭

●ふかひれ煮込み、白ご飯もひと口添えられました。スープをからめもっていただきました。
旨くないはずがない😭

●蟹あんかけ炒飯。
これもまた、
旨くないはずがない😭

●杏の種から作った、

なめらか杏仁豆腐

スワンのお出迎えなら、

エッグタルトのお見送りでしょう~😂😂

●陶製の手にのって出てくるエッグタルト。
これもオーヴンから出したて熱々ほわほわをいただいて、天国の味。

mるこの後、、中国茶が供されました。
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●何もかも、美しくて、かんぺきなおいしさでした。

Guu」さん、いったい次はいつ伺えるのか?
2025年も、どうかどうか、
またクラブエリーにお席の確保をお願いいたします🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏

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■ マヌカ蜂蜜、豆乳ヨーグルト、声が出た

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■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。

●皆さんわたしにマヌカ蜂蜜やマヌカキャンディをくださってありがとうございます😭😭

声が出ない日々が続いて、いったい何週間になるの? という時に、優しいお心遣いをいただき、気持ちが温まったのでした<(_ _)>

●「TVやラジオの予定がない時でよかった。」
なんて言っているからいけないのだとものすごく思い、
やえーる=山本八重子、敏腕ディレクターでコーディネーターに、次のアルファステーションの日を決めてと頼んだのでした。
その目標で治ると思うのです。
話したいことが溢れているんだから。
都の新店事情に、都の和食事情✨️✨️

●先日のある日、

Sちゃんのおすすめに従って豆乳ヨーグルトを買ってきて、バナナ、豆乳ヨーグルト、マヌカ蜂蜜、そして上からノーブルな七味をかけてみましたよっと😂
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このお料理をいただいた翌朝、何か身体の中が軽くなって入れ替わったみたいになっていて、遠くから帰ってきたような感覚がして、本当に幽体離脱してわたしリアル世界とは違う世界に行ってきたんだなと思ったのでした。
コース料理をいただいた後だというのに体重まで減っていて、そして・・・

夕方から、声が出るようになりました。

声が戻ったの。4週間と5日間出なかった声が、再び出てくれました。

一生出なかったらどうしよう?と思った瞬間もあったけれど、戻ってくれた。声って便利です😭😭

たまたまちょうど、治る時期だったのかもしれない。

けれどわたしは、間違いなく、前日のお料理のおかげだと思っています。

 

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■「二條 みなみ」2024年4月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さんに、4月も伺ったエリーでございます

先月の記録はこれ

●4月最後の日になりましたが間に合ってよかった♪

先付の一品は、こんな風に、器に兜が被せられて、端午の節句仕様でした。

●しつらいもすでに5月になっていました。季節は進んでいるのです。

●店主の南 建吾さんの、今月の手ぬぐいコーナー。5月の絵柄ですね。

以下、コースです。供された順番にいきます。

兜に作られた蓋を取ると、

●新玉ねぎ豆腐
淡路島の新玉ねぎ、だしで割った新玉ねぎスープのあん。生姜と。
砂糖入れたでしょう? と思ったほど甘みのあった新玉ねぎ。ふるふると口当たりもよく、本当においしかったです。

●八寸は、
ガラスの器に美山の生湯葉、
八つ橋に、
そら豆、さより一夜干し、桜海老唐揚げ、燻製豆腐、鯛の子。
黄金の器に、おこぜの南蛮漬け、笹巻きの中には鯛のお寿司。
あやめの器にはだしで炊いた、いさざ(=白魚 しろうお)、はぜ科のぬめりのある小さな魚。

●鯛と雲丹。雲丹は由良の萩原丸ブランド。
鯛も雲丹も、めちゃくちゃに旨いです(*_*)(*_*)

●和歌山のけんけん鰹。ぽん酢あん。
ねぎ生姜、手作りの柚子胡椒と。

●熱々のぐらぐらで供されたのは、

●鍋仕立て、あいなめと花山椒。

細く見えているのは、ごぼうと独活(うど)。
ほんとーーーに、これがまた旨かったです(T_T)
おだし全飲みしました。

●ひろうす、蕗入り。車海老ときぬさや(亀岡産)

●ふわふわひろうすおいしかった😭😭感涙です。

具材は蕗。わたしには蕗で、皆さんにはわらびでした。
わたしはわらびはアレルギーではないけれど、あんまり食べない・・・

ということを覚えていていただき、お手間恐れ入ります<(_ _)>

●すずきの塩焼き
刻んだのびる入りの大根おろし、加減酢

●泳いでいる鮎をプレゼンの後、

●揚げものです。鮎、たらの芽、こしあぶら(高山産)

パリパリでサクサクで、香ばしさと食感の良さを堪能できました。

●鯵 生姜ドレッシング。 茎ブロッコリー、スナップえんどう(亀岡産)
下にクレソン(滋賀県)の炊いたもの。

酢の物なのだけど、最後にこの一品、鯵好きにはたまらないものでした😂

●ご飯ボーイ、寛太ちゃんはいつもこの笑顔です。人なつこくてかわいい(^o^)♪

●鯛茶漬けです。まずは白ご飯と共に胡麻だれがたっぷりからんだ鯛を味わって、

●その後、お茶を注いでいただきます。

●トマトのコンポート来ましたー。
さわや~か。ほんのり甘さもあります。食後すっきりします。

●よもぎ麩の、焼き麩饅頭。香ばしいです。
●お薄をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

 

何もかもが500%のおいしさでした。

ゆったり居心地よくて、
寺町二条にありながら、
雰囲気は祇園の風情が色濃くて、
それでいて店主さんも女将さんも親しみやすくて優しくて、
さらにはわたしにも通いやすいお値段です。
稀有なお店だと思います。

 

南 建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、ありがとうございました<(_ _)>
また次回、楽しみに伺います。

 

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