今回から、Zoom の AI companion で話したことをまとめてみることにした。
プロジェクトに関する技術的な議論を行います
このミーティングでは、信義とヒロシのプロジェクトに関するさまざまな技術的側面に焦点を当てて議論が行われました。彼らは、アプリケーションとの潜在的な問題、アップデートの必要性、および特定のシステムの互換性について議論した。この会話では、バイナリの作成、Rubyの使用、Windowsアームの制限などのトピックに触れました。彼らはまた、ビデオにLinuxを使用する可能性と、Sqシリーズのリリースに関する噂についても議論しました。最後に、5000シリーズに関するプルリクエストについて話し合いました。
7-8 割はあっているが、単に話したことを羅列するだけで「はあ」って内容にしかなってない気がする。実際には
macos-latest
が arm64 になったので、Ruby 2.3-2.5 などの CI が全部落ちて困るという話をしていたのだった。なので、上の要約を読んでも具体的な話には繋がらないので、性能としてはまだまだ厳しそう。
鈴木亮平が思いの外、冴羽獠になりきっていて見ていて面白かった。後でレビューを見てみると、確かにオリジナルのノリではないところはちらほらあるなあというのはあって、レビューを書く人はちゃんと見てるなと感心した。
それはそれとして、シティ・ハンター、様式美っぽいところは知ってるけど、コミックをすべて読んでいたわけではないのでストーリーであるとか最後はどうなった、というのは一切知らないのだよなあ。レンタルコミックとかで全部読むといいんだろうか。
この日は Discord で開催...だったものの、RubyKaigi 2024 のイベントの調整やアレコレをしていたら Text ベースでしか参加できない状態になってしまった。
https://asakusarb.esa.io/posts/1197
前日の運転がなかなかしんどかったのか、疲れもあったのでこの日はサクッと寝ることにした。お疲れ様でした。
モーニングでモーニング、ということで朝の8:00の開店に合わせて前日の夕食のリベンジ。
自分はパンとコーヒー、妻はフルーツボールを頼んで朝食を食べた。ヨーグルトがたしかに美味しかったので、帰りの運転中に食べるお菓子をいくつか購入しておいた。
朝食のあとは、再び会津方面に移動して、裏磐梯にある諸橋近代美術館へ。9:30開館に合わせて 9:25 くらいにつけたので良かった。
ちょうど企画展としてもダリ生誕企画をしていたので常設展示も含めてざっと見れたのは良かった。ただ、もうちょい広い施設なのかなと思ったら、そうでもなく30分くらいで見終えてしまった。この規模なら、前日の予定を頑張って調整して来てしまったら良かったなあ。とは言え、あとの話だから言えるのだけど。
諸橋近代のあとは、太平洋側にひたすら運転をして五浦にある岡倉天心の記念美術館へ。最初はスキップする予定だったけど、諸橋近代美術館の観覧時間が思ったより短かったので寄ることにした。行くまでは、「ごうら」と読んでいたけど「いずら」なんだねえ、読めない。
ここでは、常設展示とともに企画展として武蔵美の教授である西田俊英の巨大日本画を特集していて、それほどを期待してなかったものの実際に見てみるとめちゃくちゃ良かった。大観の生々流転もだけど、ストーリーがある絵は見ていて楽しい気がする。まだ制作途中とのことなので、完成まで頑張ってほしい。
五浦のあとは、引き続き南下して水戸の水戸芸術館へ。水戸の街に入ってから、水戸芸術館の駐車場までがやや距離はあったけど、渋滞などはない状態でこんなもんだろうという時間で入れた気がする。
ここでは NUNO というブランドの展示が行われていたけど、これがまたとても良かった。展示の途中に実際に織物を触って凹凸を感じたり、型紙、ラフスケッチと合わせて見ることも出来て充実していたと思う。
織物そのもののデザインもさることながら、織物を作る工程をインスタレーションとして展示していたのも「おっ」となる表現で見応えがあった。
最後にあった鯉のぼりのインスタレーション、過去に国立新美術館で展示していたものの再展示みたいだけど「こんな展示やってたっけ...」と結構見ているつもりでも抜けることが多いなあと感じていた。
水戸芸術館まで見たところでだいぶ渋滞予測とにらめっこという状況なものの、石岡瑛子の展示も水戸でやっているというのを見つけたのでササッと移動して見ることにした。
石岡瑛子、これも東京都現代美術館でやっていた展示はスルーしてしまったのでリベンジになる。
東急、特にパルコのデザインなどは「あーはいはい」という感じで、それに伴うデザイン哲学などを見ることが出来たのは良かった。デザイナーと言ってるけど、オリジナリティを出すにはとにかく訓練と言い切ってしまうのを見て妻と二人で「はい」「はい」と背筋を伸ばしながら見ていた。
特別展のあとは常設展示をフラッと見たけど、印象派から日本の近代画まで収蔵品は充実した場所だなあと感じた。来てよかった。
流石にそろそろ帰らないとね、ということで高速道路を南下していたら、渋滞予測をうまく回避するようにしたにも関わらず、柏付近で事故による渋滞が発生していてそこから連鎖的に1時間程度の渋滞に繋がって「ほんともー」となった。
事故とは関係ないけど、ちょっと遠出するとウィンカーを出さずに車線を変更したり、左側から追い越しする車が結構多くて「なんだこれは」となることが最近目に付くんだよなあ。もっと運転まともにやってほしい。
と、車でブーブー言いながら18:00ちょっとすぎに家に戻ってきて、福島旅行は終わり。お疲れ様でした。
ゴールデンウィーク、前半か後半のどちらかで何処かには行こうか、ということで前半に冬期の休業からあけた諸橋近代美術館と会津のさざえ堂に行こうと朝の6時に東京を出て福島に向かった。
朝の6時に出れば8時には渋滞予測ゾーンを超えられるだろうと思っていたものの、ちょくちょく渋滞に巻き込まれて10分経過、とかそういうレベルだった。ストレスがない程度には走行することができたけど、なかなか大変だなあ。ひとまず佐野ICについたので、休憩しつつ朝食などを購入した。
ここも8時前だったのに、駐車場は満車手前という賑わいだった。
今回は、会津ぽっくり観音と呼ばれている、参拝すれば大往生できるという(ことになっている)寺を巡ることにして、会津の中でも一番外れにある鳥追観音から行くことにした。
この時点でちょうど昼くらいだった気がする。住職らしき人が10人くらいに説法をしているのを横目にお参りをした。お堂の中にある仏像を見てみると、いわゆる東北の仏像(仏師の伝承によるものではない野良仏像)という感じのものがいくつかあって興味深かった。
この寺の少し奥に大山祇神社というものがあるらしいということでそちらも参拝。この時期だからいいけど、雪が積もった状態でこの奥地まで来て大丈夫か?というような村落だった。
ぽっくり観音の次は会津の方に戻りつつ、立木観音へ。ここは10mを超える観音とそれを囲む二十八部衆の木造が有名とのことで、朱印をお願いしつつ拝観。
中は撮影禁止だったので、見て拝むだけとなったがなかなか良かった。垂れ幕で外からは見えないように隠されていたのだけど、この布を取って仏像を見えるようにすることをご開帳と呼ぶと解説されていて、「へ〜」となった。
ただ、寺院の中のあちこちに「撮影禁止、撮影すると見学を中止しなくてはいけないので〜」という張り紙があちこちにあって、映画泥棒みたいな厳しい気持ちになった。撮影禁止とか、それを持ってなにかするというのは所有者が好きにすればいいけど、「〜しなくてはいけないので〜」というのが、主体は誰なのか意味がわからなくて何か大変そうだな、と流して次に行くことにした。
最後は中田観音へ。ここは予約しないとお堂の見学はできないということだったので、外から素朴に参拝して終わり。
ここは立木観音よりも更に厳しい気持ちになるくらい張り紙がすごくて、「〜するな」というような命令口調が多くて、来なければよかったかなあとまで感じるようになった。福島や地方自治体で観音様をお参りしましょう、という看板があちこちにあるにも関わらず、こういう「なんか大変そうだな」という張り紙が多いのは、どこかに無理が来ていると思うので、どこかが諦めてやめた法が良いと思う。
気を取り直して、近くにある伊佐須美神社というところに行ってみた。
ここでは、陶器で作られた鈴のようなものに、悪いところを言いながら吹き込んで石にぶつけると解消されるというエンタメがあったので妻と一緒にやってみた。妻が投げたやつが石に届く前の地面にぶつかって割れたので、石も地球と繋がっているから石にあたったと同じことという理屈にして二人で笑っていた。
御朱印、見開きで創作文字によるものを選んで頂くことにした。なかなか良い出来で満足。
伊佐須美神社のあとに昼食を食べるか、と近くにある飲食店をいくつか歩いてみるとどこも休みか、材料なくなったので終わり、という感じでウロウロしただけで終わってしまった。この日の福島は30℃を超えるくらい暑かったぽく、だいぶ疲れてしまった。
そんな中、車で行くような距離のところに梅安という蕎麦の店があったので、そこに行ってみる?と行ってみたら当たりで良かった。山菜天ぷらといっしょに食べて満足。ここは自分たちが食べた蕎麦で材料が終わり、という状態でギリギリの滑り込みという感じだった。
昼食を食べたあとは今回の目当ての一つのさざえ堂へ。さざえ堂、飯盛山というところにある建物で、ここの地主である飯森家が周りにぐるっとお土産やら飲食店を展開していて、Google マップで見ただけではわからなかったのでちょっと面白かった。
さざえ堂、外観も中にはいって上に登って下に降りるというだけでもなかなかのエンタメで良かった。確かに誰ともすれ違わないような構造かつ木造というのは価値がある気がする。
お堂のてっぺんはこんな感じ。行く前は、もう少し原っぱというか、寺社仏閣の土地の中にあるものだと思っていたものの、付近は先に書いたような飯森家の商業施設でごった返していて、そういうものなんだなあというのは知識のアップデートにはなった。やっぱ現地に行ってみないとわからないことはたくさんある。
さざえ堂のあとは、裏磐梯にある諸橋近代美術館に行く予定だったけど、この時点で 15:30 を過ぎていて、最終入館時刻の16:30に間に合うか怪しいという状態だったのでこの日に行くのは諦めて赤ベコ公園という、会津の赤ベコだらけの公園に行くことにした。
妥協案として選んで来た割には思いの外、芸術点とエンタメ点が高くて良かった。自分たちが来たときにすでに3台の車が止まっていて、子連れだけではなく、カップルなどもはしゃいで写真を取っていたのでいい場所なのだろう。
奥に見える、子供?の赤ベコから、木馬タイプ、水飲み場、そして中央の滑り台赤ベコと公園で遊んだり撮影をして満足した。
赤ベコ公園で遊んだあとは、この日の宿の郡山まで高速を使って移動。最初はヨーグルト専門店でケーキでも食べるかと行ってみたら、喫茶コーナーは17:00で終わり、到着した時間は17:10という、美術館に続いてまたこれか〜という流れになってしまった。
しょうがないので福島ローカルのレストランである、ろぶのおるというところで普通のファミレス風夕食を食べてこの日は終わり。朝早くから運転していたからか、ホテルで汗を流したら妻共々クタクタになってすぐ寝てしまった。お疲れ様でした。