“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る

23回にわたって連載してきた「PCの変遷」。最終回は、Intel vs. AMDの競争激化によるRISC陣営弱体化と、Arm、RISC-Vの台頭、そしてPCアーキテクチャとはいったい何だったのかという問題を考えます。

PCの源流から辿っていく連載の第22回は、メモリアーキテクチャについて。

PCの源流から辿っていく連載の第21回は、チップセットが生まれ、消滅に至る流れを解説する。

16bitの8088でスタートしたIBM PCアーキテクチャだが、64bitへの移行はすんなりとは行かなかった。

PCをその源流から辿っていく連載の第19回は、Hardware Design Guide、System Design Guideとは何だったのかという点について。

PCをネットにつなげる試みは意外と早くスタートしていたが、日本ではほとんど知られていない。その理由は……。

ISAからPCIに移行したPCだが、その後はどうなったかという話。

連載第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。

PCの源流を辿っていく大原雄介さんの連載第15回は、ちょっと目先を変えて、ストレージ用インタフェースの進化について。

IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。今回は再びIntelの失敗について。

PCと呼ばれるものの歴史を紐解いていく連載。今回は、メモリ標準化についてのお話。ここでIntelは大きな失敗をする。

PRePとかCHRPって知ってます？　知っているとしたらジョブズ再登場以前からのMacユーザーのはず。今回はこの辺りのお話です。

前回はAPIC。今回はACPI。ひょっとしたら現代においてはこちらの方が重要かもしれない。

PCを形作っている要素を辿っていくPC大河ドラマも10回目。今回は地味だけど、現代のPCには大きく貢献していうものだ。

今回は、USBこそがPCであることの条件を規定しているというお話。

そろそろ皆さんに馴染みの深い規格が登場してきた。ここまでくると、Wintelの時代である。

そろそろみなさんがご存じの時代だろうか？

PC互換機の歴史、今回は、なぜ高速バスが必要になったのかという話。

PCの原点を振り返る大河連載。4回目は、EISAとISA。

IBMによるPC市場占有はそう長くは続かなかった。互換機搭乗後の様子。

8ビットマイコン編が終わり、いよいよIBM PCの登場。その前に、シュタインズ・ゲートでのキーアイテムも出てきます。

RISCの歴史、Apple Siliconの歩みを語ってきた大原雄介さんのコンピュータ歴史連載、次なるテーマはズバリ「PC」だ。