JCDAでは、「キャリアカウンセリングを社会システムとして構築する」というビジョンのもと、すべての人が定期的にキャリアカウンセリングを受けられるようになることを目指しています。みなさんも、あなたらしい領域・方法でよりよい社会をデザインしませんか。
CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー:Career Development Adviser)は、日本キャリア開発協会(JCDA)が認定する資格です。誰もが「ありたい自分」
を持つという肯定的な人間観をベースに、相談者自らの気づきによって自己概念の成長を促し、「その人らしい生き方・働き方」を支援することに特色があります。すでに約20,000人の資格保有者がさまざまな領域で活躍しています。
みなさんの活動と学びをサポートします
JCDA には、9 つの支部と 33 の地区があり、CDA 会員がボランティアで支部・地区の企画・運営をしています。支部・地区では、それぞれの経験や興味あるテーマを持ち寄り、キャリアカウンセリングを通して社会に貢献していくために何を学び、どのような活動ができるのかを真剣に考えています。ぜひ素敵な仲間とつながりましょう。
CDA の学びの中心に「経験代謝」があります。経験を通して相談者の「ありたい自分」を共に考えていくという大切な考え方です。そのため、まずは CDA 自らがありたい自分を自覚し、日々の経験から学び続ける存在でありたいと考えます。CDA には、会員が主催する勉強会や研究会、啓発交流会、JCDA 主催の講習・研修などさまざまな学びの場があります。
JCDA は「キャリアカウンセラーがよりよい社会をデザインする」というコンセプトで活動しています。
みなさんがこれから出会う相談者の方々が、社会の中でどんなことを味わい、経験しているのか。私たちは相談者を取り巻く環境にもアンテナを立てていきたいと思っています。キャリアカウンセリングの実践を通して、共に考えていきましょう。
JCDAでは新規会員を募集しています。ご入会でさまざまなメリットがあります。
国家資格キャリアコンサルタント更新講習、スキルアップ研修などの研修について会員特別価格で受講ができます。
毎四半期ごとに機関紙JCDAジャーナルを発行。キャリアカウンセリングに関する最新の情報を提供いたします。
部地区・研究会・啓発交流会などにより、自主的な学習の場に参加できます。
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