日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

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現在寄せられている開催情報は603件です。1件目から20件分を表示しています。 | 次の20件を表示 | 投稿

現代日本語研究会2024年度研究集会 発表者募集

日時2024年 06月 30日 (日)  9:30〜17:00(時間は仮)
場所Zoomを利用したオンライン開催
内容現代日本語研究会では、今年度の研究集会を開催いたします。
研究集会では、下記のテーマにそった研究内容について口頭発表してくださる方を募集しております。
非会員の方も応募可能です。

テーマ:1. ジェンダーとことばに関する研究・調査及びその関連領域
     2. ことばの研究・教育・調査及びその関連領域
一人の持ち時間:30分(発表20分、質疑応答10分)
応募締切:2023年5月24日(金)
応募方法:下記のURLの「申込みフォーム」より申し込みを行ってください。
      https://forms.gle/2fp6N8D4UXwGBKRV7

応募者が多い場合、選考のうえ発表者を決定いたします。
採否の結果は 6月9日(日)までに応募者全員にメールでお知らせいたします。
備考参加費は無料です。
ご不明な点等、行事担当にご連絡ください。
連絡先現代日本語研究会行事担当メール:gdnhg.gyoji [AT] gmail.com([AT]は@に置き換えてください)
ホームページhttp://gendainihongo.sakura.ne.jp/gendainihongo/
○投稿者陳玉
○投稿日2024-04-18 23:44:28


第130回訓点語学会研究発表会

日時2024年 05月 12日 (日)  午前10時~午後6時30分(予定)
場所京都大学文学部第3講義室(〒606-8501京都市左京区吉田本町)
内容プログラム
○研究発表
(午前10時)
一、和訓注からみた改編本系『類聚名義抄』―和訓の継承と増補を中心に―  林楚宜
(午前10時40分)
二、西大寺本『金光明最勝王経』の白点漢文注記の記入年代  朴賢
(午後1時) 
三、高野山金剛三昧院蔵享徳三年寄進状に見える「類聚名義鈔」とその注記について  小林雄一
(午後1時40分) 
四、『史記』古鈔本に書き込まれている漢字音注記の問題点について  鄭門鎬
(午後2時30分) 
五、字吐釈読口訣資料の読法における15世紀的な偏見について  崔埈瑚
(午後3時20分) 
六、訓借表記基盤日本国字と音借表記基盤韓国固有漢字について  李建植
(午後4時30分) 
七、敦煌本論語の資料的性格について  小助川貞次
(午後5時10分) 
八、『類聚名義抄』の和訓と『日本国語大辞典』  池田証寿
○ 総会・会務報告(午後5時50分)
備考現地対面のみでの開催です。参加希望者は専用フォームで参加登録をしてください。事前に発表資料(電子ファイル)をお送りします。
参加登録フォーム https://forms.gle/Gp5MxXKx4C8jkNfB7
連絡先kunten[at]bun.kyoto-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
ホームページhttp://kuntengo.com/conference/
○投稿者高田智和
○投稿日2024-04-16 18:45:39


第435回東北大学国語学研究会

日時2024年 04月 23日 (火)  14:40~
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス 文法103+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】

・宮城県の高等学校における方言教材に関する研究               
王純(東北大学大学院生)

・「したい」述語文における「ものがたり文」と「まちのぞみ文」の相互転換   
周禧龍(東北大学大学院生)

・有対自動詞による無標受身文の成立条件                   
曹楽清(東北大学大学院生)

・北海道における「どける」の自動詞的用法について              
田形周造(東北大学大学院生)

・文末形式「クナイ?」の使用実態
―東京都と宮城県での実態調査から見る意味的・形態的容認度―        
中川葉月(東北大学大学院生)

・「ノ」で言い切る真偽疑問文に対する応答様相の研究             
李偉嘉(東北大学大学院生)

・新語としての「る言葉」の考察                       
李鷺(東北大学大学院生)
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者鐘 紫儀(国語学研究会幹事)
○投稿日2024-04-10 12:28:36


第4回文献日本語研究会 発表者募集(募集期間延長)

日時2024年 06月 30日 (日)  13:00~17:00 ※発表者の都合にあわせて調整を行う可能性があります。
場所Zoomによるオンライン開催
内容第4回文献日本語研究会の発表者を募集します。
このたび募集期間を2024年4月28日(日)までに延長いたしました。

日時 2024年6月30日(日)13:00~17:00
  ※発表者の都合にあわせて調整を行う可能性があります。
開催方法 Zoomによるオンライン開催
募集人数 3~4名
発表内容 文献を観察対象とした日本語研究。対象とする時代や研究分野等は自由とする。
発表時間 質疑応答を含め50~70分程度(発表人数によって多少の変動あり)。
発表資料 形式、分量は自由(画像の使用などで所蔵機関の許諾等が必要な場合は、発表者が対応すること)。

発表を希望される方は、以下の申し込みフォームに(1) 氏名、(2) 氏名よみがな、(3) 所属、(4) 連絡先メールアドレス、(5) 発表題目(仮でも可)、(6) 発表概要(100~200字程度)を記入し、2024年4月28日(日)までにお申し込み下さい。採否は2024年5月上旬にメールでお知らせします。
 https://forms.gle/bhbU7BGkrFRuJF5f8
発表者の都合で日時の調整を行う必要がある場合は可能な範囲で対応したいと考えていますので、発表のお申し込みにあたって御相談がある場合は、下記連絡先までお問い合わせ下さい。
備考参加費は無料です。
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-04-06 20:02:21


第411回日本近代語研究会

日時2024年 04月 27日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学 中野キャンパス 高層棟2階 208教室
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/campus.html
内容第411回日本近代語研究会を、下記の通りに行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
今回は【対面のみ】での開催です。
事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。

発 表:
明治大正期『読売新聞』における「ている」
国立国語研究所 ヤロシュ島田むつみ氏

概 要:
明治から大正期にかけて、文末が徐々に口語常体化していく中で、「~ている」が文末として用いられることが増えていく。「ている」が増加していく実態を、1年置きに6月15日(1日分)の『読売新聞』の文末を調査することで、明らかにしていく。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-04-04 15:04:04


第134回国語語彙史研究会

日時2024年 04月 27日 (土)  13:30〜17:00すぎ
場所Zoomでのオンライン開催
内容陳 萍 氏(大阪大学大学院生)
 少年漫画におけるオノマトペの音韻構造
  ――2拍語基の経年調査から――

河瀬真弥氏(京都大学大学院生) 
 『日本大辞書』が国語辞書史にもたらしたもの
  ――『帝国大辞典』『大日本国語辞典』を例に――

竹村明日香氏(お茶の水女子大学准教授)
 契沖の仮名遣書における『塵芥抄』系謡伝書『筆之次』の利用の跡
備考参加なさりたい方は、下記のフォームで、4月25日(木)までにご登録下さい。
https://forms.office.com/r/wG1SSkw5cm
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者岡島 昭浩
○投稿日2024-03-28 10:27:59


第412回日本近代語研究会(2024年度春季発表大会)発表者再募集

日時2024年 05月 31日 (金)  13:00-18:00(予定)
場所国文学研究資料館 大会議室
東京都立川市緑町10-3
国立国語研究所隣り
https://www.nijl.ac.jp/outline/access.html
内容来る2024年5月31日(金)に、第412回日本近代語研究会(2024年度春季発表大会)が開催されます。つきましては、この大会における発表者を下記の通り再募集します。

持ち時間:
発表30分、質疑20分(若干変動の可能性があります)

開始終了:
13時開始、18時終了(予定)。
(発表者は、資料持参のうえ11時30分までに集合となります)

内 容 :
広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。

資 格 :
日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。

要 件 :
応募されるかたは、問合せ先にメールにてご連絡ください。

応募締切:
2024年3月28日(木)

審 査 :
運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等の発表に関するご連絡をいたします。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-03-24 12:45:44


第410回日本近代語研究会

日時2024年 03月 23日 (土)  15:00-
場所Web上(オンデマンド形式で行います)
内容発 表:
名詞と文法形式ー「わり」と「割合」を中心に
岡山大学大学院生 楊 文華氏

概 要:
現代日本語における「わりに」の接続助詞用法と副詞用法が名詞「わり」から由来するがその成立順が一般とされる文法化の過程と相反している。「わり」と近似的意味を持っている「割合」があって、それが「わり」より早い段階で文法化して接続助詞として使われる「割合に」と副詞「割合に」の二つの用法ができている。「わり」の文法化の過程がが「割合に」に影響されることもあり得ると考える。
備考第410回日本近代語研究会は、
諸事情により、Web上(オンデマンド形式)での研究発表と変更いたしました。

発表の大まかな流れは以下の通りです。

 (1)発表資料の期間限定クラウド公開
 (2)質疑・意見投稿(1回目)
 (3)質疑・意見への発表者からの応答公表(1回目)
 (4)質疑・意見投稿(2回目)
 (5)質疑・意見への発表者からの応答公表(2回目)

参加方法・詳しいスケジュール等については、下記メールアドレスにお問い合わせください。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-03-21 12:19:55


第298回筑紫日本語研究会

日時2024年 03月 29日 (金)  午後1時30分から
場所九州大学伊都キャンパス イースト1号館 C-203会議室
内容一、古代日本語における推量の助動詞ー原因理由句が推量の対象となる場合ー
 九州大学 古川大悟

一、形容詞語幹を語基とする動詞の自他対応関係の歴史
 日本女子大学 村山実和子

一、西表船浮方言の指示詞の初期報告
 福岡教育大学 荻野千砂子
備考研究会へのご参加は、事前申し込みなしでも受け付けておりますが、配付資料は申込者の人数にあわせて用意いたします。なるべく、事前連絡の上、ご参加いただければ幸いです。
連絡先筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 古田龍啓(九州大学学術研究員)
○投稿日2024-03-19 09:06:28


2024年第2回土曜ことばの会

日時2024年 04月 06日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/pz8YP2x7cHbEddCG8
内容【発表者・発表題目】
[1] 太田かのんさん(お茶の水女子大学大学院生)
「ある家庭の観察を通じてみる父親の発話傾向
―『子ども版日本語日常会話コーパス』を用いて―」

[2] 劉洋さん(岡山大学大学院生)
「近世後期および明治時期におけるソ系接続詞の意味の変化
―「それで」、「そこで」、「で」を中心に―」

[3] 松浦年男さん(北星学園大学)
「簡単に音声を見(させ)るためのツール紹介」
連絡先事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者高谷 由貴
○投稿日2024-03-15 15:55:11


第412回日本近代語研究会(2024年度春季発表大会)発表者募集

日時2024年 05月 31日 (金)  13:00-18:00(予定)
場所国文学研究資料館 大会議室
東京都立川市緑町10-3
国立国語研究所隣り
https://www.nijl.ac.jp/outline/access.html
内容来る2024年5月31日(金)に、第412回日本近代語研究会(2024年度春季発表大会)が開催されます。つきましては、この大会における発表者を下記の通り募集します。

持ち時間:
発表30分、質疑20分(若干変動の可能性があります)

開始終了:
13時開始、18時終了(予定)。
(発表者は、資料持参のうえ11時30分までに集合となります)

内 容 :
広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。

資 格 :
日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。

要 件 :
応募されるかたは、問合せ先にメールにてご連絡ください。

応募締切:
2024年3月22日(金)

審 査 :
運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等の発表に関するご連絡をいたします。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-03-08 14:33:13


第230回 青葉ことばの会

日時2024年 03月 23日 (土)  午後3時30分~6時(3時より配信テスト)
場所ハイブリッド形式
対面:学習院大学(豊島区目白1-5-1)北2号館 10階 大会議室
オンライン:Zoom利用
内容
題 目:中古散文における「連体形+名詞+ゾ/ナリ」文の特徴について
発表者:勝又隆氏(学習院大学文学部)    

概 要:
 中古における「連体形+名詞+ゾ/ナリ」文の述語名詞に前接する助辞は、
ゾ/ナリと名詞による分布の違いが観察される。例えば、ベキはコトゾ/ナリ
とモノナリには前接するが、モノゾには前接せず、ムはモノゾには前接するが、
コトゾ/ナリとモノナリには前接しない。本発表では、中古の当該構文の
構文的特徴を「連体形+ゾ/ナリ」文や上代の当該構文とも比べながら
記述し、このような分布が何を意味するのかについて考察する。         
備考*参加費無料です。
*対面にて参加予定の方は事前申し込み不要です。
*オンラインにて参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
連絡先田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp
ホームページhttp://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者田貝和子
○投稿日2024-03-05 16:50:07


言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)開催案内(開催3/11-3/15)

日時2024年 03月 11日 (月) ~ 2024年 03月 15日 (金)  
場所神戸国際会議場
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

東芝 小林 と申します.

言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)の開催が迫りましたのでご案内いたします.
NLP2024は,2024年3月11~15日の期間,5日間の日程で開催いたします.

○ 大会Webサイト
https://www.anlp.jp/nlp2024/

○ 大会X(旧Twitter)アカウント(@anlpmeeting)
https://twitter.com/anlpmeeting

◆予稿集を一般公開しました◆
下記のWebサイトからご覧いただけます.
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2024/index.html

◆特別招待講演を一般公開します◆
3月14日(木)の特別招待講演を,YouTubeチャンネルを通じて一般公開します.
(一般公開はライブ配信のみとなります.アーカイブの一般公開は行いません)

参加登録の有無に関わらず,どなたでもご覧いただけます.
詳細は下記のWebサイトをご確認ください.

【大会Webサイト】
https://www.anlp.jp/nlp2024/#invited_lecture

【特別招待講演(2件)】
・3月13日(水)16:15-17:15 Kevin Knight 先生(Threeven Labs)
 「30 Years of Perplexity」(一般公開なし)

・3月14日 (木)16:15-17:15 前川 喜久雄 先生(国立国語研究所)
 「これからの日本語研究と国立国語研究所:E3P-Linguisticsをめざして」
  ☆講演(質疑を除く)を一般公開☆ 
  【言語処理学会 ANLP YouTube Channel(ライブ)】
https://www.youtube.com/@anlpyoutubechannel7888/streams

◆直前参加登録は間もなく締切です◆
年次大会参加のための直前登録の受付は3月8日(金)正午までです.
参加される方は忘れずにご登録ください.
https://www.anlp.jp/nlp2024/#registration


大会委員会
委員長     柴田 知秀(LINEヤフー/SB Intuitions)

大会プログラム委員会
委員長     高村 大也(産総研)

大会実行委員会
委員長     横野 光(明星大)

連絡先nlp2024-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2024/
○投稿者(株)東芝 小林 優佳
○投稿日2024-03-04 15:48:09


第1回OpenCHJワークショップ(みんなでつくる歴史コーパス)

日時2024年 03月 10日 (日)  10:30~12:00
場所オンライン(Zoomミーティング)
内容・OpenCHJワークショップ(みんなでつくる歴史コーパス)について(付「みんなごん」と今後の展開):小木曽智信
・理科教科書を例にしたOpenCHJ構築の流れ:髙橋雄太
・OpenCHJのための「Web茶まめ」拡張:堤智昭
・OpenCHJ候補受付について:小木曽智信
備考当日の模様は録画して限定配信します。視聴を希望される方も下記から参加登録をお願いします。
連絡先togiso@ninjal.ac.jp
○投稿者小木曽智信
○投稿日2024-03-04 11:27:56


第7回 HiSoPra*研究会

日時2024年 03月 17日 (日)  13:30―17:10
場所オンライン
内容13:30開会

第1部 研究発表
13:35–14:10 研究発表1 司会 堀江薫(関西外国語大学)
多田知子(青山学院大学)
「「わけ(だ)」文法化の経緯」

14:15–14:50 研究発表2 司会 椎名美智(法政大学)
青木輝(慶應義塾大学大学院生)
「英語の歴史におけるトートロジー―その慣習性と使用に着目して」

14:55–15:30 研究発表3 司会 椎名美智(法政大学)
高村遼(立正大学)
「間主観的な機能から談話を構成する機能へ―談話標識wellの共時的分析から」

第2部 ラウンドテーブル
15:45–17:10「歴史社会言語学・歴史語用論研究の動向と文献紹介」
司会 堀田隆一(慶應義塾大学)

話題提供者 小野寺典子(青山学院大学)「談話標識の通時的研究の動向」
話題提供者 東泉裕子(東洋大学)「漢語の歴史社会語用論・歴史語用論」
話題提供者 家入葉子(京都大学)「Absolute Infinitiveについての論文集の紹介」
話題提供者 高田博行(学習院大学)「ドイツ語圏における歴史社会言語学・歴史語用論の動向」
連絡先HiSoPra*研究会事務局(hisopradesk1@gmail.com)
ホームページhttps://keio.box.com/s/z2ntx9d4igrbqlzwc9adw1pvtedb9n9w
○投稿者森勇太(関西大学)
○投稿日2024-03-03 12:06:27


中部日本・日本語学研究会(第92回)

日時2024年 03月 16日 (土)  13時30分~17時
場所名古屋工業大学1号館1F0113教室 ※正門入って左手前方
https://www.nitech.ac.jp/access/campusmap.html
内容■プログラム

13:30~13:35 開会

13:35~15:05
中野遙氏(上智大学)
「キリシタン版ローマ字本「言葉の和らげ」類の見出し語と日本語語釈について」

15:05~15:15《休憩》

15:15~16:45
小林隆氏(東北大学名誉教授)
「発話態度から見た言語行動の地域差」
備考■要事前申し込み
参加ご希望の方は下記URLより申し込みを行ってください。
・期間: ~3月12日(火)
・申込みフォームURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeN04a51wXYDwbDlwF5nQhcAK-_76ESfBribSbsccDYbFzYhA/viewform?usp=sf_link

■資料の配付
お申込みいただいた方には、後日、発表資料がアップされるURLをご案内します。
発表資料につきましては、恐れ入りますが、事前に各自で取得の上、ご参加くださいますようお願いします。
連絡先chubu.nihongogaku[あっと]gmail.com
ホームページhttps://www.facebook.com/chubu.nihongogaku
○投稿者宮内佐夜香
○投稿日2024-02-29 12:11:55


「通時コーパス」シンポジウム2024

日時2024年 03月 10日 (日)  13:30~17:30
場所オンライン(Zoomミーティング)
内容○13:30~14:40
・『日本語歴史コーパス』ver.2024.3 : 通時コーパス拡張進捗報告
 小木曽 智信 (国立国語研究所)
・『昭和・平成書き言葉コーパス』から見る「ヘ」から「ニ」への推移
 鴻野 知暁 (大阪大学)
・明治期から平成期にかけての外来語における [ei] の表記
 小椋 秀樹 (立命館大学)
○14:50~16:20 インタラクティブセッション (全体向け小発表6件+ブレイクアウトルーム討論)
 ※発表内容はウェブページをご覧ください。
○16:25~17:30
・副詞的に機能するコピュラ文 ―「~はさらなり」「~はおろか (なり)」―
 北﨑 勇帆 (大阪大学)
・『百人一首』の歌風は何か? ―ベクトル分析による研究―
 近藤 泰弘 (青山学院大学 名誉教授)

https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240310a/

下記ページからZoomミーティングへの登録をお願いします。
https://zoom.us/meeting/register/tJIoc-ugrDMsGNJ_4LsnQ22GscpiujFBPybx
備考下記ページからZoomミーティングへの登録をお願いします。
https://zoom.us/meeting/register/tJIoc-ugrDMsGNJ_4LsnQ22GscpiujFBPybx
連絡先ndcp-office@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240310a/
○投稿者小木曽智信
○投稿日2024-02-28 21:06:58


国立国語研究所共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」2023年度第2回研究発表会

日時2024年 03月 17日 (日)  13:00-15:20
場所オンライン(zoom)
内容国立国語研究所基幹型共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」では下記の通り研究発表会を開催いたします。

■ プログラム
13:00~13:05 開会の辞
13:05~14:05 研究発表1「首都圏外地域の共通語におけるアクセントの逸脱に関する調査報告 (仮) 」那須 昭夫 (筑波大学)
14:10~15:10 研究発表2「共通語と地元語の判定に母音の無声化は有効か ―東北・関東・近畿の比較―」邊 姫京 (国際教養大学)
15:15~15:20 閉会の辞
備考※参加費無料
※事前の参加申し込みが必要です。
https://forms.gle/7UAezX6r4TPbfAV8A
※3月16日までに申し込みください。申し込みをされた方には後日当日のzoom情報をお知らせいたします。
※Zoomでの研究会の様子は録画します。
連絡先yasahi@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240317b/
○投稿者朝日祥之
○投稿日2024-02-21 09:10:02


〈フォーラム〉古辞書・漢字音とデータベース2024

日時2024年 03月 10日 (日)  14:00~17:30(JST)
場所北京・清華大学文南楼116 /オンライン:Zoom(無料・申込制)
内容14:00-14:00 趣旨説明
14:10-14:35 加藤大鶴 漢字音・漢語音デ-タベ-ス総说
14:35-15:00 劉 冠偉 辞書語彙デ一タベ一ス総説 *中国語
15:10-15:35 大島英之 『文明本節用集』の平仄と和訓
15:35-16:00 藤本 灯 『色葉字類抄』語彙注釈の試み
16:00-16:25 石山裕慈 デ一タベ-スを活用した近現代日本漢字音研究
〈講演〉
16:45-17:30 浅田健太朗 古声楽譜からみた日本漢字音
備考(参加申込フォーム)https://forms.office.com/r/KESQnWXqW8
連絡先藤本・akari@mail.tsinghua.edu.cn
○投稿者藤本灯
○投稿日2024-02-17 10:06:01


2023年度訓点語学会訓点資料講習会(第3回)

日時2024年 03月 10日 (日)  10時~18時(13時から14時まで休憩時間)
場所東京大学文学部2番大教室
内容【趣旨】
訓点資料は、国語史研究において重要な位置を占めています。しかし訓点資料研究のためには独特の知識を必要とし、研究者人口の現状とも相俟って、その研究方法の伝承が焦眉の急となっています。
 このような現状を背景に訓点資料研究の知識と実技を教授し、幅広く国語史研究や関連諸領域の研究者の日々の研究に役立てて頂けるようにしたいと考えます。
今年度の講習会は、昨年度に引き続き9月、12月、3月に開催します。予定している講師と講義内容は次のとおりです。それぞれの約1ヶ月前を目処に受講者を募集します。受講ご希望の方はその都度申し込みください。

【対象】
訓点資料研究に関心を持っている学生(学部・大学院、研究生、留学生)、若手研究者、一般社会人等

【資格】
申込資格はありませんが、希望者多数の場合は先着順とします。

【人数】
30名程度

【費用】
無料

【今回の講師】
月本雅幸(東京大学名誉教授)

【今回の講習内容】
第3回の講習は月本雅幸が仏書訓点資料とその国語史研究への利用法について担当します。
前半では訓点資料を正しく解読することについて、実習を含む講義を行います。その際、東京大学所蔵の訓点資料の原本もお見せします。後半ではその解読結果をどのように利用するか、すでに公刊されている訓点資料の解読文にどのようなものがあるか、またその利用に際して注意すべき点について、具体例を挙げながら述べます。

【事前配布資料】
タイムテーブルの詳細等を記した受講の要領と使用資料を事前に配布します。

【申込】
訓点語学会事務局に下記の申し込みフォームから、第3回については3月3日(日)までにお申し込みください。受講決定者には別途事務局から講習に関する諸連絡を差し上げます。

第3回訓点資料講習会・参加申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/19Kh6ZKiaN4k60q05zKYG4rjNbxM8XJq_S0FrLO4NZ4Y/
連絡先kunten¥bun.kyoto-u.ac.jp(¥を@に変えてご利用下さい。)
ホームページhttp://kuntengo.com/training_session/
○投稿者ジスク マシュー(東北大学)
○投稿日2024-02-16 16:02:15


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