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ミクスチャーブログ

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Sexy Zone東京ドームライブDVD『Chapter Ⅱ』のROSSOで真実の奥で濡れるケンティーにメチャクチャにされた男

Sexy Zoneの東京ドームライブDVD『Chapter Ⅱ』を全部みました。みたんです。

言いたいことは星の数ほどある。なんせドームライブとアリーナライブの2公演が完全収録されているという「実質タダ」いや、普通に「儲かった」と言ってもいいほどの鬼ボリュームの円盤なのだから。俺はこれを見たあとに仕事をやめました。

ただ、まず中島健人ソロ曲『ROSSO』の話をさせていただきたい。信じられない。ライブのROSSOを食らってから、本当の自分がわからなくなってしまいました。

そこに映っていたものとは・・・

 

⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠ネタバレ⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠自己責任⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠ネタバレ⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠自己責任⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠

 

スクリーンに映し出される中島健人

 

ワイングラスを手に持ちながら、あやしげな瞳でこちらをニラみつけ、突然倒れ込む中島健人。するとワインが床にドボドボとこぼれ落ちてしまう。

 

そして一瞬の静寂ののち、、、、、

 

ファッ…

 

向かい合う中島健人と、、、菊池風磨

 

互いに持ったグラスを傾け、、、、乾杯、、、、、そして、、、、

 

 

謎のバカデカくちびる「お・し・え・て・く・れ

 

し・ん・じ・つ・の・お・く・で濡れるROSSOをォ…………

 

デッ!ベロベロリンベッベッ……ベッ!デロデロリレレッレッェエエェエェ…

 

ヴァ!アッベロレレッリンレレレェェエエ……

 

ヴァ!ベアララロッリェエェエ…デデデェェェエエヴァッッデェ!

 

レレレレッンッ……ペロン!デデェデエデェ!

 

ヴァ!ベアララロッヴァヴァヴァァァァン……

 

 

自我の喪失

自我が喪失しました。いや分かっていた。俺は、次の曲で「ROSSO」が来ることは分かっていたんです。なぜならこれはナマのライブではない、収録されたディブイディーなのだから。

セトリは全部「裏」に書いてるし、なんなら今これを書いている時にメニューボタンからてめぇで「ROSSO」のボタンを押してる。しかし、

 

分かっていても耐えられない。

 

それがドームで浴びる「ROSSO」だった。

もはや顔がカッコいいとか、歌が上手いとか、ダンスが上手いとかアレンジがどうだとか衣装がどうとかそういう次元の話では無い、これは…なんですか…?

曲に己を投影させる、とかそういうレベルではなく、己そのものが曲の擬人化である、と言わんばかりに、息遣いから指先一本一本にいたるまでの動きすべてが完全に「分かっている」人間の動きだった。

どこをどう動かし、どう見せれば(魅せれば)最も自分がセクシーに見えるのか、ファンが沸くのか、なにもかもが完璧に計算しつくされていた… 

特に、それを圧倒的に感じたのは、その眼「眼(まなこ)」だった。画面越しだろうが、DVDだろうが、

 

「あれっ…?いま俺だけと…目、合ってない………?」

 

と錯覚させられる吸い込まれる瞳。一瞬でもその目が合えば死ぬまでその瞳が脳髄(のうずい)に刻み込まれる。まさにブラックホール・アイ。

そのパフォーマンス。

www.instagram.com

インスタでのみ観ることができる「ROSSO」のミュージックビデオ。その中に「右手」にだけにしていた「赤い手袋」を、

 

噛みながら外す

 

という激!変態華撃団のパフォーマンスがあるのですが、それとまったく同じことを中島健人はドームライブでもやってのけたのです。

私は北海道に住んでいるがゆえにドームライブ自体には参加できなかったのですが正直、本当に「助かった」と思いました。

恐らく、こんなものを東京の現地で浴びてなら確実にその日の帰り道に「軍手」でまったく同じことをして、警察に逮捕されていたのだから。

 

そして、このパフォーマンスにこそ、ROSSOの「真の意味」が隠されている、と私はニラんだ。私は寝ずに5日間考え続けた。

ROSSOの歌詞には3回「指先」という言葉が登場する。

I don't get it, tell me how
指先が焦らしても
溶けたりしない?

I don't get it, tell me why
指先も迷わない
離れはしない

I don't get it, tell me how
指先が
仮初の Tonight

「焦らし」「迷い」「仮初」。この3つの言葉に共通するのは「嘘」。そしてROSSOとは「赤」という意味。

I don't get it, tell me how
指先が
仮初の Tonight

この歌詞の直前に、中島健人は「右手」、つけられた「赤(ROSSO)」の手袋を「唇」で外す。

右手、つまり心臓から最も遠い位置にある「ROSSO」。その右手が唇によって本当の姿を見せる、そう、「仮初」の姿から本当の姿を表すというメタファー(隠喩)。そして続くこのフレーズ…

Shall we dye your secret time
戸惑いを隠せない
脆くて儚き唇の Siren

本当の姿があらわになり戸惑いを隠せない唇。その唇がSiren、つまり「警告」を鳴らしている。見ないで…本当の私を見ないで…と。そしてこの曲の核とも言えるフレーズが現れる。

お・し・え・て・く・れ

し・ん・じ・つ・の・お・く・で濡れるROSSOを…………

そう、それこそが「真実の奥で濡れるROSSO(赤)」、仮初から真実へ。真実から仮初へ。それは「夜」にだけ顔を覗かせる。それは「誰」か…?

その答えは「最後のパフォーマンス」が教えてくれた。曲終了後、中島健人はグラスに残っていた「ROSSO(赤)」を飲み干し、

 

 

唇についた「ROSSO(赤)」を、

 

 

頬に、

 

 

クイッ…

 

 

チラッ…

 

 

きっ、キィイイイイヤァァアアアアアアアア!!!!!!!ケンティエエエエエエエァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

 

 

…そう、ROSSOとは中島健人のことであり、中島健人とはROSSOだったのだ…

「中島健人」という作品を見た衝撃に自分が自分でなくなってしまった。

もうなんだっていい。今はただ、狂いたい。真実の奥で濡れるケンティーに…

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細かすぎて伝わないSixTONESの酒が飲める発音138選

SixTONESの曲の中で酒が飲める発音138個選びました。

 

1. Imitation Rain

京本大我「戻れェエ〜〜!!ないィィィイイ〜〜〜!!!時代を振り返るゥゥウウウウウ……!!!!流ァアれるゥ時間をッッ………止ォ〜〜〜!!めェ〜〜〜〜!!てェ〜〜〜〜!!!マイフレンゥッッ!!!いつかはァアアアたどり着ゥゥウ!!!くゥゥゥウウゥゥよオオオ!!夢の世ェェエエエ界にィィイイイイ!!!」

 

2. ST

松村北斗「たかが知れてしまうンだろォオオオオオ!!!な゛ァアアアアアア!!!???」

 

3. NAVIGATOR

ジェシー「ピィッチドァァァッ…………」

 

4. Special Order

京本大我「ンノォオオオオオオ!!!バァァディイイイイイストオオォオオオオオオオ!!!!!!ウォオオオオオッッッゥ!!!!!」

 

5. NEW ERA

森本慎太郎「ウィッッ、ジャスカムアゥザブルゥ?」

 

6. Curtain Call

ジェシー「ディ…バィ…デェェェィ………」

 

7. Dance All Night

髙地優吾「ウォガナドラィビンクレズィッ」

 

8. S.I.X

ジェシー「見れば分かるヤバさシックスメェェェェンッッ……!」

 

9. Coffee & Cream

松村北斗「優…しく…かき混ぜてェ……」

 

10.Lifetime

髙地優吾「時の旋律にィ……声を重ァ…ねェ……」

 

11.うやむや

森本慎太郎「グルゥグルゥグウ……」

 

12.Mad Love

田中樹「メェ…ラァ…ヴ…ゥゥ………」

 

13. Telephone

京本大我「ゴォーーーーーーーーゥッ!!」

 

14. この星のHIKARI

ジェシー「ふと見とれてしまうからァ…目を逸らすゥ……」

 

15. Rollin'

京本大我「意味のないまま真相解メェヴェエィッ……」

 

16. EXTRA VIP

田中樹・ジェシー「エンジェスパァイ!エンジェスパイ!ジェェェエッロッキンファイイドラヴァァァァップ……」

 

17. My Hometown

髙地優吾・森本慎太郎「マァイホォォムタァァアアアアアアアゥン………」

 

18. ってあなた

「ハッ………」

 

19. 光る、兆し

京本大我「上げェエエエてェエエエエエエエエエ!!!!!」

 

20. You & I

京本大我「ベビィガトゥユゥスィ?アィニィチャァァァァアアーーーーァァ……」

 

21. love u…

森本慎太郎「まだまだまだァ……」

 

22. Lemonade

ジェシー「レッサァアァイ……レッスゥゥイイイゥッ……」

 

23. マスカラ

ジェシー「悔やんでばかりいられなァィネェェ……」

 

24. Rosy

京本大我「摩天楼の針の間にィィイイィィンヴウウゥアアッッッ……!」

 

25. フィギュア

ジェシー「あるがァまッまでェェエエエエエエエーーーーー!」

 

26. Odds

髙地優吾「ステュディオフィフティフォォオオオオオオオオオ」

 

27. WHIP THAT

ジェシー「ソォレイズユァヘンズアッ」

 

28. Everlasting

京本大我「ブラァァァアアアアアアアハアァアアアアアーーーーーーーー!!!」

 

29. 8am

森本慎太郎「アァ…イェァ……」

 

30. 僕が僕じゃないみたいだ

ジェシー「笑えるなァア…君のせいだァ…」

 

31. Orainary Hero

松村北斗「ため息ひィィとォつゥゥ……」

 

32. Your Best Day

森本慎太郎「イェァ…ウィナゥウォンチュゥウォンッ……」

 

33. Fast Lane

田中樹「シュゥティスタァァァッ…!」

 

34. Good Times

松村北斗「くゥだらないこォとはァ…」

 

35. Cassette Tape

髙地優吾「きィィみのこォォォえェェェ……ききィたくゥゥゥてェェェェ……」

 

36. Dawn

ジェシー「コンチョロォォオ゛ォオ゛オオ゛ゥゥゥゥウウウ………」

 

37. Strawberry Breakfast

田中樹「ァィラビュゥッ…………」

 

38. Papercut

松村北斗「ヴェ…ェェイこゥゥせェェェエん……?」

 

39. Takes Two

京本政樹「ユ゛ゥアマィサァンラァィズ……」

 

40. Lost City

松村北斗「ミタサレナイキャアァンフォッォリィラァァァヴ……」

 

41. 共鳴

松村北斗「ハァァァアアアアアーーーー!孤独じゃなァァァアアいッてだけでェエエェエエエ………!」

 

42. FASHION

京本大我「フゥウ…フッ、フッ、フゥゥウウウウウーーーーー!!」

 

43. Gum Tape

ジェシー「ンゥ忘れないでェ……」

 

44. わたし

田中樹「あり得なァアアア〜いィイッッ………!」

 

45. オンガク

京本大我「刻ァんでゆこォオオオオォオォオオオオオオオオオオオオオゥッ……!!」

 

46. セピア

髙地優吾「わァすれたァい……?」

 

47. シアター

ジェシー「アラァアァザァァァアイアラワアララァァイエェェェエ゛エ゛アア゛ア゛ァアアッハハハハハハァァァア……」

 

48. Party People

ジェシー「ンババァッバッバァバァッババアアアババオオァァアアアアアオッ………!!!ヘイッッ!!ヘイッッッッ!!レッツゴォォオオオ〜〜〜〜〜ゥ!!!!」

 

49. ふたり

森本慎太郎「ほら迷わず進もォォゥ……そばにいるからァァ……」

 

50. Good Luck!

ジェシー「アメイクスマァァァァァアィルッ……」

 

51. Sing Along

京本大我「ア゛ァオォイェェェェエイエェエァ……」

 

52. Overture -VOICE-

田中樹「アァリラリラリラァ……」

 

53. Boom-Pow-Wow!

松村北斗「目を閉じても聞ィィこえるセクスィ……ヴォィス……」

 

54. Outrageous

松村北斗「ひびぃいてェェクゥウウウウウウゥゥ……」

 

55. 人人人

ジェシー「フォォオオオオゥ!」

 

56. 人人人

田中樹「エ゛ェィ…エ゛ィ……」

 

57. 人人人

田中樹「少々塩コッ!ショゥ足りないのならこゥしよゥ昇降ッ!しよゥ…」

 

58. 人人人

ジェシー「ナゥァバァスニモナリマァアァァアス」

 

59. 人人人

京本大我「サァアッッ!ササッッ!!」

 

60. 人人人

森本慎太郎「書いて飲んで書いて飲んでおかわりッ!おかわりッ!でおわかりになる現状のパラメェタァ奮い立たせろウィアザプレイアァゥ!!!」

 

61. 人人人

京本大我松村北斗「レェミィヒグゥゥゥノォォォズ……」

 

62. 人人人

髙地優吾ジェシー「レッミィグッッノォオオオズ……」

 

63. 人人人

髙地優吾「イメェェェェジだァァァァァけェェェエエエエ……」

 

64. 人人人

SixTONES「我らファクトリィイ!ゆえにヒャクトリィイ!」

 

65. 人人人

SixTONES「ショウタイィィムイエェェェッェエェェアア………」

 

66. 人人人

田中樹「イェァ…あ゛ァァァ〜〜〜超だりィそんな日ィ…」

 

67. 人人人

髙地優吾「あざっすスタッフお客さァァァア〜〜〜〜ん」

 

68. 人人人

松村北斗「アァァアイムハングリィィイ」

 

69. 人人人

ジェシー「盛り上げテェェンバリィィンッッ!」

 

70. 人人人

SixTONES「ブンでクラァッ!!ブンブンでクラァックラァアッッッ!!」

 

71. 人人人

田中樹「一ォたびィ再びィ三たびィ四たびィ五たびィ…」

 

72. 人人人

ジェシー「ゴックンッッッ!!!」

 

73. 人人人

ジェシー「ガタァビィウィィィィヨスタァア゛ァァァ………」

 

74. 人人人

SixTONES「ホラァオレラァァァステェェジノォォウラジャァァァ……」

 

75. 人人人

SixTONES「フォゥフォゥ!!!!」

 

76. 人人人

SixTONES「ニンニンニンいやァ!人人人ォオオオ!!!」

 

77. 人人人

田中樹「古ァァ来のまじなァァァいなんて信じないなんてありえなァアアい」

 

78. 人人人

髙地優吾「エンジンかけぇぇぇるゼェエェエ!!!」

 

79. 人人人

松村北斗「ラァァァアィツ!!!!!カメラァア!!!アクショォオオオン!!!」

 

80. 人人人

ジェシー「しまえェァァァカマゲェッェェェン」

 

81. 人人人

京本大我「すまァッ!した顔もォ!」

 

82. 人人人

森本慎太郎「二画の文字ィイ…」

 

83. 人人人

京本大我松村北斗「レェミィヒグゥゥゥノォォォズ……」

 

84. 人人人

髙地優吾ジェシー「レッミィグッッノォオオオズ……」

 

85. 人人人

松村北斗「イメェェェェジだァけェェェェ……」

 

86. 人人人

京本大我「アァ迷信だってェエエエエエエエエエエァァ!!!!!」

 

87. 人人人

SixTONES「シォォョウタイィィムイエェェェッェエェェアァァ………」

 

88. Risky

松村北斗「ア゛ガァナプレェェェェィダァ………」

 

89. Chillin' with you

田中樹「イェア…ワナチルアゥ…?デンジャスカミアッゥ…アガナァナイスプレィスファィァ…レミィティュデァ…(ヘヘヘヘェ!!)」

 

90. SUBWAY DREAMS

ジェシー「なァみィだァのォあァァァァとォにィイイイイイイ……」

 

91. Always

ジェシー「問いの答えはァァァァ………」

 

92. Need you

京本大我松村北斗「コザニィィズゥラァァイナァァァァァゥゥゥウ!!!!」

 

93. STAMP IT

森本慎太郎「理性は死んだァァ…………」

 

94. OPA!

田中樹「ゲラマッゲラマッゲラマッハァァイィ………」

 

95. ラ・ラ・ラ・ラブストーリー

京本大我「きっと素敵な日ィ……」

 

96. 愛という名のベール

松村北斗「あなたのしィせェんゥ…そォのさァきィィィ……」

 

97. Cat Call

松村北斗「トゥナァァァァアァァァアィィ………」

 

98. オンガク -声ver.-

髙地優吾「ライクオタマジャクシィィ……」

 

99. Again

森本慎太郎「バカァァだねェェェ………」

 

100. ABARERO

ジェシー「シャァァァァァアアアアアアオオオォゥイイイイイイッッッ!!!!」

 

101. Hello

田中樹「サムバディテミナウ、アゥッ!」

 

102. 彗星の空

ジェシー「また笑えればァアァアァァア……」

 

103. PARODY

田中樹「しッッッ……」

 

104. Drive 京本大我「ウィケェァァンッ…ウィケェァァンッ…?」

 

105. こっから

森本慎太郎「よりどりミドリってさっき言ったろォオオオオ〜〜〜〜〜ゥ?」

 

106. 雨

ジェシー「あめェ…のがァれェ…のがァァれェ…のがァァアれてェどこまでェもォどこまでェもォどこまでェもォひそォみィィ………」

 

107. FIREWORKS

京本大我「まだ君を帰さな゛ァ゛ァアアアアアアアイい…」

 

108. Tu-tu-lu

髙地優吾「ひとりきりぃトゥットゥル…トゥットゥル…トゥットゥル…トゥットゥットゥットゥ…トゥットゥル…トゥットゥル…トゥットゥル…トゥットゥットゥットゥ…君のせいだなぁ…」

 

109. CREAK

田中樹「ナナナァナナナァナァナァナァナァアアアアアナァア!!!」

 

110. ガラス花

松村北斗「深い空がァ…鼓動飲み込んでぇ…」

 

111. MUSIC IN ME

髙地優吾「必然と鳴る6つのハァアアモニィイ!」

 

112. Never Ending Love

ジェシー「詩んでく中キィィスは諦めない…いッ…きッ…るのは一度だけだよォ…」

 

113. We can't go back

京本大我「メイクアイウィッシュトゥザスカアッカアアィ…アァアアアアアアアァァアアアアア〜〜〜〜〜〜〜…!!」

 

114. Love is...

森本慎太郎「おやすみィ…」

 

115. Sorry

田中樹「頭のォ中フラッシュバック(フラッシュバック…)(フラァアアアアユバッック?!?!?)」

 

116. Eye to Eye

ジェシー「目を開いてウォオオオオオオオオオオゥウウウウウウウウウウ!!!!」

 

117. WHY NOT

松村北斗「狂わァ…せる君スゥィトディビィィイイイ……」

 

118. Alright

田中樹「あァ〜〜〜〜〜したをォ生きるゥウウウウウウウウウウ〜〜〜〜〜!!!!」

 

119. アンセム

京本大我「チャニア声上げろォオオオ〜〜〜〜〜!!!!ヴォゥオ゛オ゛オオオオオオオオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

 

120. Something from Nothing

髙地優吾「何一つ譲るもんなんてねェエエエよ!???」

 

121. Only Holy

松村北斗「ずゥウウウウウッッッッとォオオオオオオオ!!!!!!!」

 

122. DON-DON-DON

森本慎太郎「フィリザヴァイ?ユメイキライッ?終わらないッ?ロスインザナイッ?」

 

123. Bang Bang Bangin'

松村北斗「ユガットイットッ………………」

 

124. SPECIAL

ジェシー「陽は差し込むリトバリトォオオオオゥウウウ」

 

125. Seize The Day

田中樹「ザシザァアアディッ…!ザシザァデェエエエエエェエエエエエイイイイイ……!!!!」

 

126. TOP SECRET

ジェシー「リセイトケテクカンガクオゥイェエエエモトメアウコノママクモノウェエエエ…‥」

 

127. DARAMA

松村北斗「ダァァァアアアアアンス……ショミ…………」

 

128. House of Cards

松村北斗「ジャスライクオブハウスカァァァァアアズ………」

 

129. Blue Days

髙地優吾「苦しいよォォ……」

 

130. 希望の唄

森本慎太郎「怒ォ…られるゥ……」

 

131. スーパーボーイ

松村北斗「ハイヤァアアアなほうね?」

 

132. 君がいない

ジェシー「カッフィ」

京本大我「カッフィ」

松村北斗「カッフィ」

髙地優吾「カッフィ」

森本慎太郎「カッフィ」

田中樹「カッフィ」

 

133. ONE SONG

京本大我「大丈夫ゥ………」

 

134. 音色

髙地優吾「幸せ〜!作ろうぜ〜〜〜〜!!!!」

 

135. BE CRAZY -Rock Rearrange-

ジェシー「アァユゥクレイズィィィ…………………」

 

136. Hysteria -Rock Rearrange-

ジェシー「そ゛め゛て゛く゛マ゛イ゛ワァァインピィンクゥ……」

 

137. ONE by ONE

田中樹「溢れ゛る゛ほど溢れ゛る゛ティイイイイス……!」

 

138. LIKE THAT

松村北斗「今夜はァア離さなァア゛ア゛アアい!」

 

本を出版します本を出版します本を出版します本を出版します本を

去年6月。一通のメールが届きました。

「書籍出版についてのご相談」

ブログ書き続けてたら来る来るとは聞いてたけど、ようやく来たかぁ〜〜〜〜。

この度は、突然のご連絡で大変恐縮ですが、

かんそう様と一緒に書籍を作らせていただきたく、

そのご相談でメールさせていただきました。

いや〜、ついに俺も作家デビューか~。長かった~。ブログやって10年か〜〜〜。いやもっと早く来てくれても良かったんですけど?でもこんなありがたい話ねえ。絶対やりますよ。なに書けって?日常を面白おかしく綴った爆笑コラム?赤裸々な恋愛エッセイ?それとも、すっぴん写真やモーニングルーティンを載せたフォトスタイルブック?

どれでもいい…早く…早く書かせてくれ…

 

かんそう様に『文章術の本』をご執筆いただけないでしょうか?

 

なんでだよ

 

やるわけねぇだろ。な、なんでよりによって文章術の本?俺マジで嫌いなんだよ文章術の本。

自分で「文章上手いからその書き方を他人に教えます!」とか言う人間、確実にヤバいじゃないですか。合コンで「俺キス上手いからさ〜笑」ってイキってた友達めっちゃ息臭かったぞ?

そもそも「文章」の「術」て。気持ちの悪い言葉。しかも仮に「文章術」なんてもんがあったとして知らねぇ他人に教えるわけないだろ。

わざわざ本読むくらい意識高いやつなんて教えてるやつにとっては「未来の競合」であり「未来の敵」じゃないですか。自分の食いぶち減るかもしれないのに確信的なことなんて書くはずないんですよ。

それなのになんでそんな本出すかって「生徒にしたいから」以外の理由ない。ツルハシで山掘るよりツルハシ売ったほうが儲かるんだから。

で、耳触りだけはいい、上澄みだけすくったような薄いテク載せて、ゆくゆくは文章講座とか謎のセミナー開いて鬼の課金させて骨までしゃぶるんだろ?

世阿弥も言ってるんですよ「秘すれば花」って。 秘めるからこそ花になる、 秘めねば花の価値はないに等しい。一言で言えば文章術の本は「品がねえ」。あんなもん喫茶店でマルチ商法か宗教勧誘してるやつと変わんねぇんだよ好きだった超絶かわいい同級生から

「久しぶり…二人きりで会えないかな…?」

って言われて死ぬほど興奮して行ったらゴリゴリの勧誘だった時の俺の気持ちがお前らに分かんのか?腹立つクソが…

 

などとキレてたんですが、このたび「文章術の本」を出版することになりました。

この世に存在する全ての文章術の本を終わらせたい。

文章術の本を誰よりも忌み嫌っている私だからこそ書ける、ぐうの音も出ない完璧な文章術の本が完成しました。

10年間ブログを書いて培ってきた、考え方、技、性癖、全てをさらけ出しています。文字通り「全て」を。

 

「この日記の、この部分は、このタイミングで、こういう言い回しをすればウケると思って、こう書きました」

「この感想の、この部分は、このテクニックを使えば、たくさんの人に共感されると思って、こう書きました」

 

書く前に、書いている最中に、脳内で考えてること、なにもかも書いてます。

本当に苦痛でした。どうウケたかを説明するのなんてこの世で最もダサい行為。気を失うほどダサい。生き恥以外の何者でもない。しかし歯を食いしばり全てをさらけ出しました。

つまり、これは文章術の本ではなく「全裸本」、「ヌード文章本」です。

 

この本が発売した時点でブログ『kansou』は終わったと言っていいでしょう。

今までは勢いだけで狂って書いてると思わせていたのに、これから書く文章は全て「そういう目」で見られかねません。

 

「うわあ、またあのテクニックやってるよ」

「あー、本で言ってたあのパターンね。はいはい」

 

夢が醒めてしまう。完全に廃業です。

それでも、この本を完成させようと思ったのはこれを読んで少しでも「今日、俺すごい良い文章書けたな…」「私の書いた文章めっちゃ面白いな…」と思ってもらいたいから…

世界を素晴らしい文章であふれさせたい…それくらい「文章」そのものを愛しています。そのためだったらこんなふざけたブログなど、いくらでも踏み台にしてくれていい…

あと、どうしても本を出した事実がほしかった。『王様のブランチ』のBOOKコーナーで特集されたい。そしてワイプに映る佐藤栞里ちゃんに俺の本で笑ってもらいたい。むしろそれだけのために書いたと言ってもいい。これはブランチ本です。

 

めちゃくちゃ面白いのに、めちゃくちゃ役に立つ、バケモノ本『書けないんじゃない、考えてないだけ。』は、店頭では5月20日発売、Amazonでは5月22日発売です。

ちなみに帯を書いてくれたのは宇内梨沙アナウンサー。もはや帯が本体…

映画『カラオケ行こ!』実写化などできるはずがないと思っていました。どうせ失敗すると。ホンマすいませんでした

 実写化がアリかナシか、是か非か、みたいな話ってもう耳腐るほどされてますけど、正解は「最初に見たものが親」じゃないですか。

例えば『るろうに剣心』の実写映画ってめちゃくちゃ評判良いですけど、俺は漫画を家族よりも愛してるのでアレ以上のウンコはないと思ってますし、逆に悪名高き『進撃の巨人』は漫画1話で読むのやめた状態で映画見て「進撃の巨人の映画おもろすぎる神」って漫画ファンに言ったら普通に犯罪者扱いされました。

原作厨にとっては、ただ話そのまんまなぞっても「さっっっむじゃあ漫画読むわ」「人気作におんぶに抱っこで恥ずかしくないの?」って呆れられるし、かと言って変えたら変えたで「なんも分かってねぇこいつら」「いらねぇことするなバカ」ってバチクソにキレられる。行くも地獄、戻るも地獄、修羅の道。それが実写化。

 

それを踏まえて『カラオケ行こ!』は、俺は原作漫画をムシャムシャ食べるほど読み狂っているので「絶対にこの世界観を再現できるわけねぇ」って思い込み死ぬほどありますし、そもそも和山やま漫画実写化なんてHUNTER×HUNTER実写化するよりムズいじゃないですか。

日常系だから実写化しやすいでしょ?とか舐めてると猟銃で頭吹き飛ばされるくらいバーバリアンな漫画で、明確なボケもツッコミも存在しないのに登場人物たちの存在そのものが面白いと思わせられる人物描写とそこからくる絶妙な「セリフ回し」、計算し尽くされたコマ割りからくる独特な「間」、そしてなにより少女漫画と劇画を足して割ったような唯一無二の「絵柄」、それがあるからこそ和山やまの世界は成立してるんですよ?

それを実写で?ヘソで茶どころか硫酸沸かすわ。と思ってました。

監督、山下敦弘?脚本、野木亜紀子?いやたしかによ?リンダリンダリンダももらとりあむタマ子も苦役列車もスゲェ良い映画だったし、ラッキーセブンも重版出来!も逃げ恥もアンナチュラルもMIU404も目ぇ溶けるほど見た最高のドラマでしたわ。

でも今回ばかりはさすがに無理だから。やろうとした時点で負け確。お疲れ案件。そのデコに失敗の焼印が押されることだろうよ。

そう思ってました。

 

ホンマすいませんでした

 

グウグウグッッッッッッッッッッッッグググウッッッッッググッッッッッググググググググググググッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)

聡実くぅぅぅぅうぅぅぅぅぅううぅううぅうううぅぅぅぅううぅぅん…………狂児ぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃいいぃいぃいぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃいいぃいぃいぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃいいぃいぃい…………

 

おもろすぎる…漫画を読んでいるからこそ、どれだけこの映画が丁寧に作られているのか乳液のように染み込んでくる…山下さァァあぁぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♡…あんた天才だよ…Chu!

とにかく「青春の終わり」を描くのがあまりにも上手…あくまで主人公2人が中心の物語の前提は崩さず、原作でほぼ描いていない合唱部の青春にもフォーカスし、和田…中川…栗山といった他の生徒たちとの絡みによって、等身大の中学生である「岡聡実」の人物像が、よりはっきりと浮かび上がってくる…そしてそれによって聡実と狂児の非現実な関係性がより尊いものになっていたのだ…野木さァァあぁぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♡…あんたこそ脚本界のノゴーン・ベキ…

 

聡実役の齋藤潤を見つけた時点でこの映画は「勝ち」だった…思春期のモヤモヤと狂児への言葉にできない想いをセリフだけでなく儚さと憂いを帯びた表情で演じていた…特にこの作品最大の核である「紅」絶唱シーンは「宝(たから)」としか言いようがねぇ…これから国は責任を持ってこの才能を守っていく義務がある…

そして狂児。綾野剛。映画『日本で一番悪い奴ら』で役作りのために数週間歯磨きしなかったという異常エピソードを持つ別名「激・ヤバ男(げき・やばお)」

『GANTZ』『亜人』『ヤクザと家族』…これまで数々のトンデモ犯罪者役をこなしてきたからこそ出せる誰がどう見ても「こいつはやばい」と思わせる雰囲気を醸しながら、一瞬でスッと人の懐に入る柔和さも併せ持つ。これは『最高の離婚』や『フランケンシュタインの恋』で培ったものだろう…

その狂気と優しさのスタイルバランスを最も感じさせたのが、聡実に絡んできたシャブ男をアタッシュケースで頭をブン殴るシーン。原作の狂児は「日常の延長線上」のように殴っていて、それはそれでめちゃ怖いんだが、綾野剛演じる狂児はヘラヘラした通常モードからのブチ殺しモードに変貌する一瞬の「ガチ目」漏らすほど興奮しました。狂児に脳味噌カチ割られたい人生…

脇を固めるヤクザ役のキャスティングも北村一輝、橋本じゅん、吉永秀平、やべきょうすけ、RED RICE、チャンス大城…「ぼくのかんがえたさいきょうのおもしろやくざ」 すぎるが??????祭林組だけで映画1本作ってくれ…

決して単なる「和山やま世界の模倣」ではない。原作漫画を下敷きにしながら、実写でしか表現できない映画『カラオケ行こ!』を完璧に作り上げていたのだ…あっぱれ…あっぱれだよ………

結果、俺は「紅が一生頭から離れない病」にかかってしまいました…そして…

 

前奏約42秒

 

ティレティレィティレティティティティテテレレレィテレィテレィテテレィテレッロレロッレォッレォレォッレォレレォレェイレェオレレリエレイレィティィレティィレレィレレレェェェェエン……

 

ティレティレィティレティティティティテテレレレィテレィテレィテテテレレレィテレッロレロッレレロレロレレロッレォレレォレェイレェオレレリエレイレィティィレレィレレティィレレィレレレェェェェエン……………

 

俺「アイ…クドノットルックバック…ユゥドゴォンナウェイフロムミィィィィ……

 

アイ…フェルトマイハァトエィク…アイワズアフレイドオブフォロウゥングユゥゥゥウゥ……

 

ウェン…ナイハヴルッガッ…ザシャドーズオンザウォォォォオオォオォル……

 

アイ…スタァティッラニイントゥザナイト……トゥファインザトゥルゥスィンミィィィィィィィ………………………………

 

ヒィィィィィィィィイィィイィイィィ………

 

紅だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

聡実くん…カラオケ行こ…?

映画『名探偵コナン』全26作品で新一と蘭は何回「蘭!」「新一…」と言ったのか数えた

映画『名探偵コナン』全26作品で、新一と蘭は何回「蘭!」「新一!」と言ったのか、全て数えました。あと、哀ちゃんが何回「工藤くん…」と言ったのかも数えました

※2024/4/23『黒鉄の魚影』更新

 

・コナン状態、新一状態ともにカウント

・「蘭姉ちゃん」呼びもカウント

・蘭の「コナン君」はノーカウント(新一と認識していないため)

・怪盗キッドが化けた新一による「蘭」はノーカウント

・冒頭の(幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って〜)はノーカウント

・()は心の声

 

目次

 

時計じかけの摩天楼

劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼

「蘭!」(コナン)…13回

「蘭!」(新一)…10回

「新一…」(蘭)…21回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:11:24 蘭「新一の代わりにあたしが?」

0:11:26 新一「招待状には同伴者歓迎って書いてあるし、蘭のお父さんと蘭の家で預かってる…えーと、なんだっけ?」

0:11:35 新一「そう、3人で行ってくれよ。招待状はもう蘭ちのポストに入れてあっから」

0:12:06 蘭「ねぇ…新一は赤と青のどっちが好き?」

0:12:27 蘭「はいはい今作るわよ、じゃあね新一、3日の夜10時忘れないでよ?」

0:13:49 蘭「そうよ、5月4日は新一の誕生日、5月3日のオールナイトの映画に誘って、0時を回ったところでプレゼントの赤いポロシャツを渡して驚かそうって計画よ!」

0:14:26 蘭「で、ホラこれ見て、あたしも新一も5月のラッキーカラーは赤なの、だからもうこれっきゃないって決めたのよ!」

0:14:53 蘭「そんなんじゃないわよ!変な言い方しないでよね!だって新一、毎年自分の誕生日忘れてるんだもん!年に1回あたしが思い出させてあげてんの!でなきゃムダに年取るだけだから!」

0:15:20 蘭「ホントは新一が招待されたんだけど行けなくなっちゃって…ねぇコナンくんも一緒に行こ?」

0:17:20 蘭「も、毛利蘭です…父と江戸川コナンくんです…今日はしんい…ち…いえ工藤くんがどうしても来れなくて私達が代わりに…」

0:22:34 蘭「あ、でも今度の日曜日が新一…いえ彼の誕生日で一緒に映画を観る約束をしているんです」

0:51:00 蘭「ありがと!今月は新一もあたしも赤がラッキーカラーなの」

1:15:06 コナン「(蘭……!)」

1:15:25 コナン「蘭姉ちゃん!!今すぐそこを出て!!」

1:15:42 コナン「蘭姉ちゃん!?大丈夫!?蘭姉ちゃん!?」

1:17:49 コナン「(蘭…!待ってろ…!今行くからな…!)」

1:18:25 新一「蘭か…!?」

1:18:26 蘭「新一!?」

1:19:41 新一「蘭!時間は!?」

1:20:24 新一「おい、蘭!お前ハサミ持ってねーか?」

1:21:05 蘭「聞こえる!?新一!?」

1:21:24 新一「どうした蘭?大丈夫か?」

1:21:48 蘭「うん………外したよ新一?」

1:23:13 蘭「黒いコードね……し…新一…?黒いコード切ったけど…止まんないよタイマー…それにコードまだ2本残ってるよ…?赤いのと青いのと…」

1:24:55 蘭「新一……ハッピーバースデー…新一」

1:25:12 コナン「(蘭…)」

1:26:01 蘭「(新一……)」

1:26:28 蘭「新一は赤と青のどっちが好き?」 ※蘭の回想

1:26:33 蘭「ホラこれ見て、あたしも新一も5月のラッキーカラーは赤なの、だからもうこれっきゃないって決めたのよ!」

1:26:52 新一「蘭!蘭!?大丈夫か!?」

1:28:04 コナン「らァァああああん!!赤は罠だ!!青を切れ!!赤を切っちゃいけねぇ!!蘭!!どうした!?!?返事しろ!!!」

1:28:20 コナン「らァァああああん!!らん!!らァあああん!!!らァァァああああああん!!!!」

1:28:43 蘭「(さよなら…新一……!)」

1:28:41 コナン「蘭!!」

1:30:32 コナン「そういえば新一兄ちゃんが不思議がってたよ?蘭なら赤いコードを選ぶと思ってたのに、なんで青いコードを切ったんだろう?って」

1:30:42 蘭「だって…切りたくなかったんだもん…赤い糸は新一と…繋がってるかもしれないでしょ?」

 

・哀ちゃんのまだ存在しない世界

・結局犯人も新一も乙女心まではわからなかったってことですかね。やかましいわ。

 

14番目の標的

劇場版 名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)

「蘭!」(コナン)…12回

「蘭!」(新一)…5回

「新一…」(蘭)…15回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:02:36 コナン「(はぁ…今夜か蘭のお母さんと食事は…苦手なんだよなあのオバサン…)」 

0:31:38 新一「よぉ蘭!久しぶり」

0:31:41 蘭「新一!?」

0:32:08 蘭「ねぇ…新一なら撃つ…?」

0:21:25 蘭「いくら腕に自信があるからって…あたし…もうお父さんのこと信じられない…新一だったら絶対にそんなことしないよね…!?」

0:32:48 新一「とにかく、俺に言えるのはそれだけだ、元気出せよ蘭!じゃあな!」

0:32:55 蘭「ちょっと待って!新一っ…!?新一!?」

0:34:15 コナン「(奴は蘭のお母さんが好きなチョコレートの銘柄まで知っていた…)」

0:52:38 蘭「新一…『一』はもしかしたら…新一のことじゃないかしら……」

0:56:03 コナン「はい蘭姉ちゃん」

1:10:47 コナン「(あれ…!?蘭!?どこだ!?蘭!?まさか……)」

1:10:58 コナン「(蘭…どこだ!?)」

1:11:07 コナン「(蘭ッ…!)」

1:11:16 新一「蘭、もう大丈夫だ落ち着いて…」 ※蘭の妄想

1:21:20 蘭「(し…新一…?)」

1:12:00 コナン「(ウッ…蘭ッ…?)」

1:12:09 コナン「(おい!蘭!蘭!)」

1:26:06 コナン「(クソッ!蘭のやつ疲れきってて得意の空手も…!)」

1:29:27 蘭「(新一…助けて…新一…)」

1:29:33 新一「(このまま連れて行かれたら…蘭が殺される…!)」 ※コナンの脳内

1:29:45 コナン「(ヤバいぞ…!このままじゃ蘭を助けるどころか、みんなオダブツだ…!)」

1:31:33 蘭「(し……新一……?)」

1:32:14 新一「(危なかったな…蘭…)」 ※コナンの脳内

1:34:36 蘭「ねぇ…新一でもお父さんみたいに撃ったと思う…?」

1:34:46 蘭「あたしもそう思う…ね…新一…」

1:34:51 蘭 「新一のカード…スペードのエースよ…あたしずっと握りしめてたんだ…もしかしたら新一が守ってくれたのかもね…」

 

・哀ちゃんのまだ存在しない世界

・唯一、眠りの小五郎が出てくる

・蘭が一途すぎて逆に怖い

 

世紀末の魔術師

劇場版 名探偵コナン 世紀末の魔術師

「蘭!」(コナン)…6回

「蘭!」(新一)…1回

「新一…」(蘭)…9回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:11:16 哀ちゃん「(んふっ…さーて、あっちの卵はどうなるか…お手並み拝見させてもらうわよ…工藤くん)」

0:41:05 蘭「ッ…!1日違いって5月4日…新一と同じじゃない…こんな偶然って…もしかして…もしかしてコナン君は……バカね…そんなことあるわけないじゃない…いつもアイツのことばっか考えてるから…ホント…あたしってバカ……」

1:20:45 コナン「拾うならァァああああんッ!!!」

1:20:47 新一「らァァァァああああんッ!!!」 ※蘭の幻聴

1:20:48 蘭「(新一……?)」

1:21:16 蘭「(新一……?)」

1:26:13 コナン「そして…蘭の命までも狙った…」

1:26:32 コナン「乾さんとおっちゃん、蘭に1発ずつ、今ここで5発撃ったから弾はもう残ってないよ」

1:28:53  蘭「(新一……?)」

1:30:55 コナン「蘭姉ちゃん…?」

1:30:59 蘭「ありがとう、お城で助けてくれて…あの時のコナン君カッコよかったよ…まるで新一みたいで…!ホントに…新一みたいで……」

1:31:17 コナン「蘭…?」

1:31:45 コナン「あ…あのさ…蘭……」

1:31:57  蘭「新一……?」

1:32:05  蘭「ホントに新一なの……?」

1:32:25 蘭「新一〜〜〜〜ッ!?」

 

・後半にかけて蘭のすさまじい新一ラッシュがはじまる

・まだ哀ちゃんに距離がある

 

瞳の中の暗殺者

劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者

「蘭!」(コナン)…30回

「蘭!」(新一)…3回

「新一…」(蘭)…1回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

  

0:06:05 新一「悪い、蘭。俺まだ関わってる事件があるから…また電話する、じゃな!」

0:20:26 コナン「どうしたの、蘭姉ちゃん。顔、赤いよ?」

0:24:06 コナン「蘭姉ちゃんは気を失ってるだけだよ、重症なのは…」

0:26:01 コナン「(蘭はたぶん大丈夫だ…ただ…あの懐中電灯が気になる…もしかして…!)」

0:27:40 コナン「大丈夫…?蘭姉ちゃん…」

0:28:20 コナン「蘭…」

0:29:56 コナン「(しかし…目の前で知り合いの刑事が撃たれたら蘭がショックを受けるのは当然だろ…記憶喪失になるほどだったのは、なにか他に原因があったんじゃねーか…?もっと蘭の心を抉るようななにかが…)」

0:41:53 蘭「工藤…新一…?」

0:31:27 コナン「(蘭…)」

0:42:50 コナン「おじさん…もしかしたら蘭姉ちゃん、佐藤刑事が撃たれたとき犯人の顔見てるんじゃない?」

0:42:59 コナン「だとしたら、犯人は蘭姉ちゃんの命を狙うかもしれないよ…!」

0:44:19 コナン「(もし…蘭が犯人の顔を見ているとしたら、一刻も早く記憶を戻して犯人を捕まえなければ危険だ…!)」

0:44:34 コナン「(こうなったら…俺が蘭を守ってやる…)」

0:47:20 コナン「あっ、蘭姉ちゃん空手やってるんだよ!」

0:48:44 コナン(良かった…蘭のやつ思ったより明るいぞ…!これなら大丈夫だ…)

0:49:21 コナン(蘭…)

0:50:30 哀ちゃん「このまま記憶が戻らないほうが工藤くんにとって都合が良いんじゃない…?」

0:51:51 コナン「ほんと!?蘭姉ちゃん?」

0:52:49 コナン「蘭姉ちゃん、お風呂空いたよ」

0:52:53 蘭「ありがとう…ねぇコナンくん…工藤新一ってどんな人…?」

0:52:58 コナン「えっ、どんな人って…たぶん…蘭姉ちゃんのことを一番に考えていて…でもそういう気持ちを素直に言えない人だと思うよ…」

0:54:14 コナン「蘭ッッ!」

1:08:40 蘭「(あなたが工藤新一…?でもあなたが誰なのかまだ思い出せない……)」

1:16:50 コナン「蘭どこだ!?どこにいる…!?」

1:16:59 コナン「元太たち!?あいつら来てたのか…!?ってことは、近くに蘭が…!」

1:17:06 コナン「ヤツだ…!蘭ッ…!」

1:17:23 コナン「おい!オメーら落ち着いてよーく聞け…!いま犯人が拳銃で蘭を狙っている…!」

1:17:30 コナン「とにかく、人の多い所を通ってこのトロピカルランドから抜け出すように、蘭に、おい!聞いてんのか!?」

1:18:02 コナン「(クソッ…!蘭がいるのは隣の『夢とおとぎの島』ッ…!そこに行くには…!)」

1:19:00 コナン「もう大丈夫だよ、蘭姉ちゃん…人混みに紛れて外に出よう…!」

1:19:10 コナン「(クソッ…!蘭を殺せば誰がどうなってもいいってわけか…!)」

1:27:00 コナン「もし蘭の目撃証言があっても硝煙反応がなければとぼけられるってわけか?」

1:30:08 コナン「今ここで蘭を殺すと、 友成真さんの無実が証明されてしまうんじゃないのか?」

1:32:01 コナン(蘭…もしかして…)

 

・圧倒的なコナンの「蘭」

・「あたしだって…あたしだって…できるなら記憶を無くしたいわよ…お姉ちゃんが殺されたことや、組織の一員になって毒薬を作っていたこと…みんな忘れてただの小学生の灰原哀になれたら、どんなにいいか…そして…あなたとずっと…ずっとこのまま…」…は、灰原…「なんてね」じゃないんだよ

・たまに言う小五郎の「コナン」呼び良い

 

天国へのカウントダウン

劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン

「蘭!」(コナン)…9回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…3回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:09:32 コナン「あれ!?蘭姉ちゃん!?どうしたの?」

0:10:05 コナン「そっか!おじさんの行動を監視するために蘭姉ちゃん達が…」

0:21:44 蘭「ちょっ、ちょっと待って!あたしと新一は別に…!」

0:41:31 哀ちゃん「アッ…ハッ…工藤くん…」

1:02:25 コナン「蘭姉ちゃん先に乗りなよ」

1:07:13 コナン「蘭姉ちゃん!肩車して!」

1:07:38 コナン「頑張って!蘭姉ちゃん!」

1:10:33 コナン「蘭姉ちゃん、まさか…!?」

1:11:14 コナン「蘭姉ちゃん…怖くないの…?」

1:11:19 蘭「怖いよ…でもコナンくんが一緒だし…新一が待っててって言ったから…」

1:11:30 蘭「生きて新一を待ってなくちゃいけないから……」

1:11:42 コナン「大丈夫だよ、蘭姉ちゃん」

1:12:47 コナン「う、うん…やっぱスゲーや蘭姉ちゃん!」

 

・哀ちゃんによる哀ちゃんのための哀ちゃんの映画。ここから哀ちゃんは生きることに対して「本気」になった気がする

 

ベイカー街の亡霊

劇場版 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊

「蘭!」(コナン)…8回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…9回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:32:06 コナン「えっ!?えっ?蘭姉ちゃん?どうしてここに?」

0:48:04 蘭「そういえば新一に聞いたことがある…シャーロック・ホームズが時代の光だとすればジャック・ザ・リッパーは暗い影だったって…」

0:52:22 蘭「新一が知ったら羨ましがるだろうな…アッ…ハッ…似てる…新一に…」

1:09:02 蘭「新一はなんて言ったんだろう…せっかくのデートだったのに新一がホームズのことばっかり話すから私聞き逃してた…」

1:13:20 蘭「新一のお母さん…!」

1:16:46 哀ちゃん「んくっ…ダメよ…工藤くん…諦めちゃ…お助けキャラがいないなら私達にとってのホームズはアナタ…アナタにはそれだけの力がある…ホームズに解けない事件はないんでしょ…?」

1:22:36 コナン「ダメッ!蘭姉ちゃあんッ!!」

1:26:26 コナン「蘭…どこだ…どこに行った…!?」

1:26:41 コナン「蘭姉ちゃあああああんッ!!」

1:31:06 蘭「…ッ!どうすればいいの…?新一…新一ならこんなときどうするの…?」

1:31:51 コナン「よせッ!!蘭ッッッ!!」

1:32:22 コナン「らァァああああああああんッッッ!!」

1:32:46 コナン「俺達2人の力じゃあの連結部分はビクともしねぇ…そう…蘭と力を合わせればできる計算だったのによ……」

1:41:29 コナン「でも蘭姉ちゃん、あいつと一緒に飛び降りるなんて無茶しすぎだよ」

1:41:33 蘭「だって新一の好きなホームズの言葉思い出しちゃったんだもん!」

 

・めちゃめちゃコナンに新一を感じる蘭

・新一は0回

・哀ちゃんの新一への信頼感

 

迷宮の十字路

劇場版 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)

「蘭!」(コナン)…1回

「蘭!」(新一)…2回

「新一…」(蘭)…6回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…2回

 

0:37:57 コナン「いや…前に蘭と待ち合わせした時のことを思い出してな…約束を思い出した時にはもう2時間も遅刻してたんだ…」

0:38:27 新一「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…悪い蘭…!俺…実はすっかり…」

0:38:38 蘭「良かった…新一の身になにか起こったんじゃないかって心配してたんだ…」

1:24:05 哀ちゃん「工藤くんから電話で、一時的にでももう一度工藤新一に戻れる方法はないか、って聞かれてね…」

1:24:41 哀ちゃん「思ったとおり、実験は大成功、工藤くんは元の身体に戻ったわ…でも強いカゼを引いているのと同じだから身体はガタガタだし命の保証はできないわね」

1:27:28 蘭「新一!」

1:27:49 新一「わりーな蘭…いまオメーと会うわけには…ウグッッ!!ガッ…!アッ…!」

1:32:36 蘭「お父さん…?アッ…ハッ…新一は……?」

1:36:46 蘭「服部くん!しんい…んッ…あっ…うぅん…いいの…」

1:41:59 蘭「し…新一…?」

1:42:44 蘭「そっか…やっぱり…やっぱりあれ新一だったんだ…やっと会えたね…」

 

・唯一、完全体の新一が出る映画

 

銀翼の奇術師

劇場版 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)

「蘭!」(コナン)…11回

「蘭!」(新一)…8回

「新一…」(蘭)…8回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:16:58 蘭「新一!」

1:25:54 コナン「蘭姉ちゃん!早く座って!!」

1:30:25 コナン「蘭姉ちゃん!機首を下げて!」

1:31:46 コナン「こうなったら僕達の手で降ろすしかないよ、蘭姉ちゃん」

1:33:10 コナン「大丈夫?蘭姉ちゃん」

1:33:23 コナン「そんなことない!できるよ蘭姉ちゃん!」

1:33:55 新一「蘭、聞こえるか?蘭?」

1:34:01 蘭「新一…?」 

1:34:18 新一「ぜってー守ってやるから心配すんな。聞いてっか?蘭?」

1:35:06 新一「待ってろ蘭……」 ※蘭の回想

1:35:14 コナン「それまで蘭に待っててほしいんだって…」 ※蘭の回想

1:35:39 蘭「私は……私は好きだよ…新一……」

1:36:54 新一「蘭!着陸態勢に入るぞ!」

1:37:13 新一「蘭、もう一度左に旋回だ」

1:38:11 新一「いいか?蘭、いよいよ着陸だ、今の高度と速度は?」

1:38:42 蘭「新一、もう燃料がないみたい…」

1:39:59 蘭「新一ッ!クレーンが!」

1:40:39 哀ちゃん「工藤くん…どうやらアナタの辞書にもなかったようね…不可能という文字…」

1:40:47 コナン「やったね蘭姉ちゃん!!蘭姉ちゃん…?蘭!蘭!しっかりしろ!!」

1:41:02 コナン「ハァ…2人とも気を失ってるだけか…仕方ねー…だいぶ無理させちまっったからな…よくやったな、蘭……」

1:46:53 新一「蘭…俺だけど…」

1:46:55 蘭「新一!?」

1:46:59 蘭「ねぇさっきかけてきたの新一じゃないよね!?」

1:47:03 蘭「やっぱり…さっきの新一もキッドだったんだ!」

1:47:22 蘭「あ、そっか!飛び降りたのはキッドの手下よ!キッドが中で誰かに変装してたんだわ!よかった〜新一じゃなくって!」

 

・本当に幼なじみなのか疑うレベルで蘭がキッドに気づくのが遅い

・新一を信じて疑わない哀ちゃん

 

水平線上の陰謀

劇場版 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)

「蘭!」(コナン)…5回

「蘭!」(新一)…2回

「新一…」(蘭)…9回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:03:21 蘭「こんなキレイな夕陽…新一にも見せてあげたい……」

0:15:49 蘭「新一…?あぁ電話で話したら、そうか良かったな、って」

0:17:35 コナン「大丈夫だよ蘭姉ちゃん、あとはベッドで寝かせるだけだから」

0:27:57 哀ちゃん「ちょっと工藤くん?アナタ、かくれんぼに参加してる自覚ないんじゃない?」

0:33:14 コナン「蘭姉ちゃんどこに隠れてたの?」

0:55:17 蘭「あれ、1年生のときの校庭開放の時だったんだ、そのとき新一も誘ったんだけど……」

0:55:44 蘭「それで新一ぬきでやったんだけど体育館の舞台の下、収納スペースになってたじゃない?」

0:56:15 蘭「みんないくら探しても見つからないし、あたしも出られないしでどうしようって…でも新一が簡単に見つけ出してくれたの」

0:56:27 蘭「帰り道、どうしてあたしが隠れていた場所がわかったの?って新一に聞いたら…」

0:57:32 蘭「へぇー!新一ってあたしのことよく見ててくれてるんだ!ふふっ」

1:23:24 哀ちゃん「(事件…本当にそれだけ…?工藤くん……)」

1:36:09 コナン「ね…ねぇ…ら…蘭姉ちゃんは…?」

1:37:08 新一(少年時代)「よぉ蘭、やっぱりここにいたのか」 ※蘭の回想

1:37:12 蘭「(新一…見つけてくれるよね…新一…)」

1:37:22 コナン「蘭姉ちゃん僕がずっとここでボールを蹴ってたのを知ってたんだ!」

1:37:34 新一「(ぜってー見つけてやっから待ってろ……蘭!)」

1:46:42 コナン「あの時ホントはバレーボールを蹴ってたのに蘭姉ちゃんサッカーボールって行ったんだ、だから音が聞こえる所に隠れてるんじゃないかと思ったんだよ」

 

・最初から最後まで新一と蘭の惚気

・哀ちゃんのお姉さん感がすごい。

 

探偵たちの鎮魂歌

劇場版 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)

「蘭!」(コナン)…4回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…0回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:09:40 コナン「ッ…蘭……」

0:10:39 コナン「ッ…蘭…!」

0:31:04 コナン「事件は必ず解決する…!だから蘭達のIDを外してくれ…!オイッ!聞いてるのか!?」 ※声のみ新一

0:37:18 コナン「あぁ…蘭だけじゃなく子供達4人もな…それに…どうやら依頼人は俺のことを工藤新一だと思ってるみてーだし…」

1:10:15 哀ちゃん「(工藤くん…)」

 

・まさかの新一、蘭ともに0回

・哀ちゃんのコナンへの圧倒的な信頼

 

紺碧の棺

劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)

「蘭!」(コナン)…8回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…2回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:19:59 哀ちゃん「やる気まんまんね、工藤くん」

0:25:47 コナン「ハァ…ハァ…ら…蘭姉ちゃん…」

0:29:35 コナン「ねぇ蘭姉ちゃん」

1:19:04 コナン「うん!ありがとう!必ず蘭姉ちゃん、園子姉ちゃんを連れて帰るから!」

1:26:48 コナン「大丈夫?蘭姉ちゃん、園子姉ちゃん」

1:33:00 コナン「それと、蘭姉ちゃん達はこれを使って」

1:33:46 コナン「蘭姉ちゃん、園子姉ちゃん、2人ともよく聞いて」

1:34:21 コナン「蘭姉ちゃん達は船室に入ってボンベで呼吸してて、たぶん爆発したら周りの酸素が一気になくなっちゃうと思うから」

1:37:07 コナン「(蘭…)」

1:45:29 蘭「あっ、うん…ありがと…でも新一は?」 ※蘭の回想

1:45:49 蘭「でも新一、ホントは傘なんか持ってなかったの…結局ずぶ濡れで帰ってカゼひいちゃって…んふっ…そう…あの時のアイツにそっくりだったってわけ、やせガマンしてるあの大バカ推理の助の顔にねっ」

 

・新一0回

・「あら。いつからあなたの助手になったのわたし?」「いや…助手じゃなくて相棒かな」「調子良いこと言っちゃって…」嬉しそうな哀ちゃん。守りたい

 

戦慄の楽譜

劇場版 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)

「蘭!」(コナン)…3回

「蘭!」(新一)…1回

「新一…」(蘭)…13回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:06:30 蘭「知ってるよね新一?」

0:07:26 蘭「ねぇ、行こうよ新一、あのストラディバリウスを生で聴けるんだよ?新一もバイオリン弾くから一度本物を聴いてみたいって言ってたじゃない?」

0:07:57 蘭「ちょっと、聴いてんの新一?」

0:08:14 蘭「でも終わってるかもしれないじゃない?いちおう新一の分も園子に…」

0:08:36 蘭「いーわ、どうせストラディバリ聴いても新一はホームズになんかなれっこないんだから」

0:08:43 蘭「だーって新一、音痴だし!」

0:08:47 新一「(蘭…てめぇ…!)」

0:24:23 蘭「新一…?あの推理オタク…ウェぇぇぇええええイイイ!!!」

0:58:57 コナン「(悪いな…蘭…)」

1:19:09 コナン「僕もここに残るよ!蘭姉ちゃんを!皆を助けるまではねェ!」

1:21:05 コナン「蘭…待ってろ……」

1:48:06 蘭「あぁ、新一?どうでもいいよ!あんなヤツ!」

1:48:33 蘭「そうじゃなくて…この弾き方……新一…?」

1:48:57 蘭「新一!?新一〜ッ!?」

1:49:09 蘭「やっぱり新一来てたのね!?」

 

・哀ちゃんのファインプレー…「それに…私も彼を信じてるから…相棒としてね…」抱きしめたい

 

漆黒の追跡者

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)

「蘭!」(コナン)…11回

「蘭!」(新一)…4回

「新一…」(蘭)…2回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:00:56 コナン「誰?蘭姉ちゃん?」

0:02:01 コナン「ングぅぅーーー!ングううんグゥゥう!!うぬぁァンーーーーーーー!ングぅぅううぐぅーーーー!ぬぁァンー!ぬぁァンー!ぬぁァンー!ぬぁァンー!らァァああああああああああああんッッ!!!」

0:43:26 哀ちゃん「わからないの!?アナタが事件を解けば解くほどッ!アナタが工藤新一だってこと証明することになるのよ!?!?」

0:46:24 コナン「いいけど…珍しいね、蘭姉ちゃんが食器割るなんて」

0:50:05 蘭「昨夜、コナンくんのお茶碗割っちゃったの…それで今度は新一が被ったカブトが…なんかイヤな感じがする……」

0:50:56 コナン「どうする…?急いでなにか手を打たねーと…蘭やおっちゃん達にまで危害がッ…!」

0:51:13 蘭「(声ぐらい聞かせてよ…新一…)」

1:34:46 新一「なぁ蘭?知ってるか?ライフル弾の速さはだいたい秒速1000mくらい、それに比べて拳銃は約3分の1の秒速350mくらいしかないんだぜ?」 ※蘭の回想

13:46:14 コナン「蘭ッ!」

1:36:26 新一「蘭!立つな!あとは俺に任せてお前はじっとしてろ!」 

1:45:09 コナン「蘭姉ちゃん…もう大丈夫、事件は解決したって新一兄ちゃんが」

1:54:25 蘭「アッ…!そういえば新一…!」

 

・哀ちゃんが新一を心配してる「マジ度」が伝わる

 

天空の難破船

劇場版 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)

「蘭!」(コナン)…7回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…12回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:14:26 コナン「フッ…いや、ちょっとガキの頃のこと思い出してさ…蘭のやつ、初めて飛行船が飛んでるのを見たとき……」

0:25:30 蘭「キッドの正体が新一ですって?笑わせないで、どうせ得意の変装を…じゃない…」

0:25:42 蘭「…いや、前にあたしが飛行機を不時着させた時の新一も警部が顔引っ張っても変装解けなかったわ、もともと顔だけ似てるんじゃない?」

0:27:09 蘭「新…一…?」

0:27:32 蘭「(どういうこと…?新一がキッドだったなんて…じゃあ今まで事件で忙しいって言ってたのは泥棒してたってこと…?)」

0:50:30 蘭「新一……!」

0:51:08 蘭「ハァ………新一…」

1:07:08 コナン「(蘭…!)」

1:19:27 コナン「蘭姉ちゃん」

1:19:36 コナン「大丈夫だよ蘭姉ちゃん、だって誰も細菌になんか感染してないもん」

1:19:55 コナン「さっき蘭姉ちゃんを連れてきた人、水川さんのときも同じ人だったんじゃない?」

1:20:35 コナン「もし本当に細菌が入ってれば必死に止めるはずだよね、蘭姉ちゃんが僕に必死に叫んだみたいに」

1:21:12 コナン「だから蘭姉ちゃんはここでタバコを吸って漆にかぶれた藤岡さんに掴まれた腕には発疹が出たけど、それ以外のところにはこの部屋でなにか触れたところにしか発疹は出て…いな…い…」

1:35:26 蘭「新一…ねぇ新一…新一…自首して新一…やっぱり泥棒は泥棒…やっぱり良くないよ新一…」

1:40:34 蘭「あなた…新一じゃないわね?」

1:41:27 蘭「だから、新一がやらないようなことよ!」

 

・「メルヘンチックなお姫様の自慢話?…でもじゅうぶん女の子らしさをアピールしてるわよ、あたしだってこの空飛ぶ魔法の船に乗って雲の上の夢の国に飛んでいきたいもの……冗談よ」…哀ちゃんが「冗談よ」とごまかしながら心情を吐露する場面を見るたび俺が守ると誓う

・蘭がキッドに気づくの遅すぎて引く

 

沈黙の15分

劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)

「蘭!」(コナン)…6回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…12回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…3回

 

0:08:23 哀ちゃん「工藤くんッ!!」

0:18:43 コナン「…ったく、なんで蘭と園子まで…」

0:27:53 蘭「あっ、新一?あたしいまどこにいると思う?」

0:28:07 蘭「イルミネーションがとってもすごいの!それに雪が降ってるからとっても幻想的…新一にも見せてあげたい…」

0:29:08 蘭「ねぇ新一?」

0:29:15 蘭「あっ!新一…もぅ…」

0:29:49 蘭「もしかして…新一…」

0:41:29 蘭「うん…でもこのロッジには止まってないみたい、ただ…あたし、新一はなんとなく近くにいるような気がするんだ…もっとも…いつもそんな気がするんだけどね…」

1:10:49 哀ちゃん「工藤くん?円谷くん達と連絡が取れないの!」

1:33:13 哀ちゃん「(なにをやってるの…?工藤くん…!ハッ…)」

1:34:01 哀ちゃん「(頼んだわよ…工藤くん…!)」

1:37:36 コナン「(蘭…!)」

1:41:05 蘭「(新一……)」

1:41:19 蘭「お願い…もしも近くにいるなら…そばに来てるなら…助けて…助けてよ新一…!…シンイチ…!シンイチ…!シンチ…!ンチ……!」

1:41:36 コナン「(ンアん…?いま蘭の声が…なんとか居場所を伝えねーと…蘭ッ…!)」

1:42:35 コナン「蘭…姉…ちゃん……」

 

・哀ちゃん、心配のあまりみんないるのに「工藤くん」と呼んじゃう。結婚してくれ

・コナンの人間離れした動きを大人含め誰も不思議がらない

 

11人目のストライカー

劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー

「蘭!」(コナン)…1回

「蘭!」(新一)…2回

「新一…」(蘭)…8回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…9回

 

0:05:56 蘭「そうねぇ…でも一度だけ中学のとき新一が蹴り損なったボールを…ハッ…アイツあのときッ……!なんでもない…」

0:09:00 蘭「新一のことっ…!新一のこと知ってるんですか?」

0:21:39 蘭「(お願い…出て新一…)」

0:21:49 蘭「新一ッ…!お父さんの所に爆破予告の電話が来たの…!!でも暗号が解けなくて時間がないの…!」

0:21:55 新一「蘭ッ!俺だ!!」

0:21:27 蘭「新一ッ!!」

0:22:10 蘭「爆破予告時刻は3時半なの…あと40分しかないよ新一…!」

0:26:32 哀ちゃん「(なに…?まさか…工藤くん…!)」

0:27:53 哀ちゃん「工藤くんッ…!そんな所でなにをッ…?」

0:28:13 哀ちゃん「ちょっと工藤くん!工藤くんッ…!」

0:29:50 哀ちゃん「わかったわ…それより工藤くん…アナタは?」

0:30:50 哀ちゃん「爆弾よ…電光掲示板に仕掛けられてるって、工藤くんが…」

0:33:45 哀ちゃん「工藤くん…」

0:35:30 蘭「新一…!?」

1:10:18 哀ちゃん「エッ…ちょっ、工藤くん!?」

1:10:52 哀ちゃん「赤いリストバンドに注目して…工藤くんの話だと、爆破予告時刻は試合終了の5時15分…」

1:36:58 新一「(頼む…!蘭…!出てくれ…!)」

1:37:02 コナン「(なぜだ…!蘭…!)」

1:41:43 哀ちゃん「(工藤くん…!みんなの想い…アナタに預けるわよ…!受け取りなさいッ!!)」

 

・全作品中、一番哀ちゃんの「工藤くん」が聞ける

・哀ちゃんがコナンの頭をナデナデ

・哀ちゃんの「エロガキ…」ありがてぇ

・遠藤のウソみたいな棒読み

 

絶海の探偵

劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)

「蘭!」(コナン)…17回

「蘭!」(新一)…2回

「新一…」(蘭)…8回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:06:08 コナン「蘭姉ちゃん時計は?」

0:22:37 コナン「この名刺は蘭姉ちゃんに」

0:26:04 蘭「どんなに迷ったって見つけてくれるんでしょ?だって新一は名探偵なんだから!」 ※コナンの回想

0:39:10 蘭「そういうことじゃなくって…!新一に知らせたいことがあるの!」

0:40:08 新一「蘭か?」

 0:40:17 蘭「新一、今あたしね…」

0:40:30 蘭「新一…」

0:46:48 哀ちゃん「さぁ…?工藤くんのことだから、また調べてくれってことなんじゃない…?」

1:34:01 コナン新一「(まさか…蘭…!?)」

1:36:13 コナン「(捜索範囲が絞られたとはいえ、日没までにあの範囲を全て見て回るなんて不可能に近い…ましてや蘭は波に流され動き続けている可能性が…!)」

1:36:24 蘭「(助けて…新一…!)」

1:36:35 コナン「(落ち着け…まだあるはずだ…蘭を助ける方法が…!)」

1:38:05 コナン「(時計…?アッ…そういや蘭のやつ…光彦から…)」

1:40:18 コナン「(……ッ……蘭……)」

1:40:49 蘭「どんなに迷ったって見つけてくれるんでしょ?だって新一は名探偵なんだから!」 ※コナンの回想

1:41:03 コナン「(蘭ひとり見つけられないで…なにが名探偵だ……蘭…蘭…蘭…蘭…蘭…)

1:41:22 コナン「らァァあああああああああああああああああああああん!!!」

1:41:41 蘭「(遅いよ…もう……新一………)

1:42:00 コナン「ハッ…!蘭だ!蘭はそこにいる!!ヘリを向かわせて!」

1:42:52 コナン「ハッ…!それだ!その光を追って!蘭はその先にいるはずだ!!」

1:44:13 蘭「新一……」

 

・柴咲コウの眉毛どうなってんの?

・コナン「僕も乗せて!」目暮「バカ言うんじゃない!子供がいたら足手まといになるだけだ!」い、今さらなに言ってんの?

 

異次元の狙撃手

劇場版 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)

「蘭!」(コナン)…8回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…3回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:05:04 コナン「(やっぱりあそこか…!蘭は…?よしッ…)」

0:24:52 コナン「蘭…」

0:25:26 コナン「(いや…蘭ならもしかして笑)」

1:26:25 コナン「蘭姉ちゃん!僕、忘れ物したから先帰る!」

1:34:56 蘭「ハッ…新一?」

1:38:13 蘭「(新一…どうしたらいいの…?助けて…)」

1:42:09 コナン「よせッッ!!らァァああああああん!!!」

1:42:20 コナン「らァァああああああん!!!クソッ!考えてる場合じゃねぇ…!」

1:42:29 蘭「どうしよ……新一……」

1:42:42 コナン「一か八か…やってやる!待ってろよ…らァあああん!!」

1:44:08 コナン「蘭!!」

 

・新一0回

・新一のこと完全に忘れてたと思ってたのに蘭の後半の追い込み

・哀ちゃんのお姉さん感が一段とすごい

 

業火の向日葵

劇場版名探偵コナン 業火の向日葵

「蘭!」(コナン)…4回

「蘭!」(新一)…1回

「新一…」(蘭)…13回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:17:30 蘭「へっ…新一が一緒に!?」

0:17:34 蘭「別に新一が飛行機に乗ってるからってあたし…」

0:23:24 蘭「新一…!園子…!」 

0:24:28 蘭「新一ッ…!園子ッ…!」 

0:24:44 蘭「えっ?新一から?まだだけど…新一がどうかしたの…?一緒じゃないの…!?」 

0:25:14 蘭「そんなっ…新一……お願い…出て…!」 

0:25:18 新一「わりぃ!蘭!いまキッドを追ってんだ!あとでかけ直す!」 

0:25:29 蘭「ヒッ…グッ…ウッ…良かった……新一……」 

0:30:45 蘭「そうなんだそれならしょうがないね、それと…コナンくんのところに新一から連絡いってない…?」

1:25:49 蘭「コナンく…!アッ…新一…!やっぱり来てたのね!?ちょっと!早く逃げないと危ないわよ!」

1:26:13 蘭「うん、やってみる…!下がって新一…!」

1:28:24 哀ちゃん「(工藤くん…!まさか…!)」

1:28:35 コナン「んなことより蘭だ!蘭!しっかりしろ!」

1:30:45 蘭「新一……」

1:30:47 コナン「待ってろ…蘭…」

1:39:14 コナン「らァァああああああああん!!!」

1:39:19 コナン「キッドぉおオォおおおおおお!!蘭を頼んだぞォォォオオオオオオオオオ………」

1:40:59 蘭「んっ…新一…?助けに来てくれたのね……」

1:45:17 コナン「ン゛ッ…アッ…ら゛ん……」

 

・ばあさんに「お嬢さんは向日葵よりも別のことに興味があるようね?」と言われて顔を赤くする哀ちゃん

・緊迫した状況だとキッド新一のことを微塵も疑わない蘭

・予告の「いつまでも…永遠には続かない…そうでしょ?工藤くん…!」言わねぇのかよ

 

純黒の悪夢

劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)

「蘭!」(コナン)…0回

「蘭!」(新一)…2回

「新一…」(蘭)…2回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…3回

 

0:54:04 哀ちゃん「あっ……(工藤くん……)」 

1:07:35 新一「どうした?蘭?」

1:07:36 蘭「あっ、新一?ちょっと話があるんだけど…」

1:07:49 新一「…チッ、聞いてっか?蘭?わりぃがいま立て込んでんだ!切るぞ!」

1:07:54 蘭「あっ!待って新一!」

1:08:07 蘭「それがここにいるみたいなの、新一の電話からここの館内放送が聞こえてきて…」

1:10:16 哀ちゃん「これって…工藤くん…どこに…やっぱり…あの観覧車なの!?」 

1:42:43 哀ちゃん「ハッ…工藤くん…」

 

・コナンまさかの0回

・哀ちゃんとキュラソーが主役

・元太がいつも以上にバカ

 

から紅の恋歌

劇場版名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)

「蘭!」(コナン)…4回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…1回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:07:05 コナン「でも蘭姉ちゃんに収録の様子を見てくるように言われたから」

0:03:26 コナン「(蘭ッ……)」

0:33:34 コナン「蘭姉ちゃん、僕にも見せて」

0:47:23 コナン「どうしたの蘭姉ちゃん?」

1:51:26 蘭「新一にめぐり逢ひての札の写真を送ったら、瀬をはやみって詩が返ってきたんだけど…どんな意味だっけ…?私忘れちゃって…」

 

・新一0回

・哀ちゃん、久しぶりに電話がかかってきて「アナタねぇ…連絡もよこさないで一体なにしてたの?」

・哀ちゃん、コナンにぞんざいに電話を切られて「もぅ……」もはや妻

 

ゼロの執行人

劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人

「蘭!」(コナン)…4回

「蘭!」(新一)…2回

「新一…」(蘭)…7回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…1回

 

0:18:02 新一「蘭?どうした?」

0:18:04 蘭「新一助けて…お父さんが…逮捕されちゃう…!」

0:24:54 コナン「(待ってろ蘭…!俺がぜってーおっちゃんを助けてやっから…!)」

0:35:42 蘭「だってコナンくんはよく面白いところ気づくし、それに…なにかあったら新一に伝えてくれるかもしれないし…」

0:48:25  蘭「コナンくん…新一…がんばってくれてるんだね…お父さんのために…」

0:53:24 蘭「新一が?」

0:55:50 コナン「良かったね、蘭姉ちゃん!」

0:55:52 蘭「うん…ありがと…新一や園子にも教えなくっちゃ…」

1:01:35 蘭「もう…新一もなんで電話出ないのよ!」

1:05:07 哀ちゃん「(アッ……工藤くん…)」

1:10:44 蘭「そうだ…新一に連絡しなくっちゃ」

1:40:29 コナン新一「(頼む…!間に合ってくれ…!蘭……!)」

 

・哀ちゃんの察しの良さを蘭も少しは見習え

・哀ちゃんパニクって「んヴゥぅんっっ!」って言っちゃう(1:25:31)

 

紺青の拳

劇場版名探偵コナン 紺青の拳 (豪華盤) (BD+DVD2枚組) [Blu-ray]

「蘭!」(コナン)…6回

「蘭!」(新一)…1回

「新一…」(蘭)…8回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

0:08:16 コナン「蘭ッ…アッ、蘭姉ちゃん!どうしたの?こんなところ…で…」

0:08:24 コナン「蘭…姉…ちゃ…」

0:11:36 蘭「あっ!新一!こっちこっち!」

0:15:02 蘭「いたぁ新一!すぐどっかにいなくなっちゃうんだか…」

0:37:24 コナン「クッソォーー、蘭の奴、ニセモノだって気付かねぇのかよぉ…あぁ〜でも気付かれたら日本に帰れなくなるし〜〜ンガァァァグァァギウァァアヴァァッァアアア〜〜〜〜!」

0:45:34 蘭「ホンットごめん!でも新一、宝石の警護でここ離れられそうもないから…」

1:03:59 蘭「あれっ…?新一〜?」

1:20:05 蘭「もう…お父さんどこにいるのよショー始まっちゃうよ?新一もどっかに行っちゃったままだし…」

1:37:25 コナン新一「らァァァああああああああん!!!」

1:47:44 蘭「アンタが新一じゃないことくらい最初からわかってたんだから!新一はね!お父さんのこと『おっちゃん』なんて呼んだりしないのよ!一度ならず二度も新一に化けるなんて許さない!」

1:47:57 コナン「(そういや蘭の前ではおっちゃんって言ったことねぇな…)」

1:48:44 コナン「おかえりなさい…!蘭姉ちゃん…」

 

・「ダーーーーメ!」「どーせ言ってもムダなんでしょうけど…ムチャしないように」完全に老夫婦

・蘭がキッドの変装に最初から気づいてたって言ってるんですが、そのわりに一人のときに普通に新一呼びしてるから1ミリも信じてない

 

緋色の弾丸

劇場版「名探偵コナン緋色の弾丸」 (通常盤) (BD) [Blu-ray]

「蘭!」(コナン)…7回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…6回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

00:07:18 コナン「蘭……姉…ちゃん…」

00:35:06 蘭「ちょっと新一!なんで知ってんのよ?あ、またコナン君に聞いたのね!?」

00:35:15 蘭「守るって…新一も名古屋に

行く気ね?ならやっぱりあたしも行く!」

00:35:16 新一「なっ、オイ蘭!」

00:35:18 蘭「大丈夫よ、新一が一人くらい増えてもあたしが守ってあげるから」

00:35:35 蘭「あっ、あ、ちょっと新一!」

00:44:09 コナン「蘭姉ちゃああああああああん!返事して!!蘭姉ちゃアアアアあん!!」

00:44:44 蘭「新…一……?」

00:44:47 コナン「えっ…蘭…!?オイ……ら……」

00:47:15 コナン「はっ…!蘭!!!?!!?姉ちゃん……」

00:47:34 コナン「蘭姉ちゃん、灰原をお願い!」

00:56:50 蘭「お父さんお父さん!!新一から今連絡が来てジョンさん見つかったって!」

01:31:36 コナン「蘭ッッッッッ!!!?!?!?」

01:39:15 コナン「灰原…?灰原…蘭姉ちゃん…?安心して…みんな無事だよ…」

 

・哀ちゃんと乾杯したい人生だった

・「…ったく、こっちにも連絡よこせっつーの」この世で一番かわいいやきもち

・蘭には電話して灰原には電話しないコナンファックファックファック

・ちゃんと周りがいる場面では理性保って「江戸川君」呼びなの切なすぎる

・コナンの野郎が哀ちゃんのことますます「体(てい)のいい助手」みたいな扱いしかしてなくてマジでハラワタ煮えくり返るんですが、頼られて嬉しそうな哀ちゃんを見る度に胸張り裂ける

 

ハロウィンの花嫁

「蘭!」(コナン)…4回

「蘭!」(新一)…0回

「新一…」(蘭)…2回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…0回

 

コナン「(俺も…いつか蘭と………)」

コナン「蘭姉ちゃん、僕は阿笠博士のところに泊まるから、今日はおじさんの側にいてあげて?」

コナン「蘭姉ちゃんメモを見たのッッ!?!??!

蘭「コナン君まるで新一みたいなこと言うね」

蘭「また新一に事件のこと相談してたの?」

コナン「このままだと渋谷は火の海に……蘭ッッッッ………!!!!」

 

・あれ……?もう哀ちゃん「江戸川くん」呼びで固定してないこれ………?

 

黒鉄の魚影

「蘭!」(コナン)…4回

「蘭!」(新一)…1回

「新一…」(蘭)…0回

「工藤くん…」(哀ちゃん)…3回

「江戸川くん…」(哀ちゃん)…2回

「新一くん…」(哀ちゃん)…1回

 

00:37:26 コナン「蘭…!?」

00:45:52 蘭「新一、こっちに来られないの?」

1:05:28 哀ちゃん「江戸川くん!?聞こえるわ!」

1:07:26 コナン「蘭…!?」

01:17:43 哀ちゃん「…ったく、待たせるの好きよね…新一君…」

01:25:10 コナン「蘭ッッ!」

01:38:24 哀ちゃん「嘘っ…!嘘っ…!工藤くんッッッ…!!」

01:39:42 哀ちゃん「ねぇ工藤くん…分かってる…?組織に私がシェリーだとバレた以上、このまま帰ったらみんなを巻き込むことになる…そう…私にはもう帰る場所はどこにもないの…だから…あなたといられるのはこれが最後……バイバイだね…江戸川コナンくん…」

01:40:40 哀ちゃん「どうして…?どうしてあなたはいつも…いつも…そんな顔ができるのよ…?工藤くん…あなたは知らないでしょうけど…私たちさっき…キスしちゃったのよ…」

01:42:39 コナン「蘭…?」

 

・ウォッカお前仲間だろ

・もうコナンと蘭と哀ちゃん3人で暮らせ

・新一くん!??!??????!??!!??!!??

・私たちさっきキスしちゃったのよ!??!?!?!?!?!?!??!?

・ちゃんと返したわよあなたのくちびる!??!?!?!?!?!?!??!?

・スピッツ「テレテッットテッットカァァァーーーーーン!」俺「ちょっとスピッツさん1回黙っててもらっていいですか?」

 

結果

・コナンが「蘭!」と言った回数…193回

・新一が「蘭!」と言った回数…46回

・蘭が「新一…」と言った回数…179回

・哀ちゃんが「工藤くん…」と言った回数…30回

 

まとめ

毎回ずっと叫びまくっているイメージだったのですが、作品の特色によって名前を呼ぶ回数が大きく変化することや蘭の「新一…」よりコナンの「蘭!」が多いことなど意外な発見がたくさんありました。

ちなみに、

・コナンが最も「蘭!」と言ってる作品…瞳の中の暗殺者

・新一が最も「蘭!」と言ってる作品…時計じかけの摩天楼

・蘭が最も「新一…」と言ってる作品…時計じかけの摩天楼

・哀ちゃんが最も「工藤くん…」と言ってる作品…11人目のストライカー

・最も名前を呼ばない作品…探偵たちの鎮魂歌、から紅の恋歌、緋色の弾丸

でした。

おい江戸川コナン、てめぇ哀ちゃんのことについてどう責任取るつもりだ?何が「真実はいつも一つ」だ?目の前にいるたった一つの真実(愛)見逃してんじゃねぇ、名探偵が聞いて呆れるわ。もういい、彼女は僕が幸せにします。

 

僕、円谷光彦がな…

 

ちなみに元太が作中で「うな重」と言った回数は628回でした。

映画『わたしの幸せな結婚』今田美桜を「抱きしめたい」と思って見てたのに、気づいたら目黒蓮に「抱きしめられたい」と思う俺がいた

映画『わたしの幸せな結婚』、今田美桜を「抱きしめたい」と思って見てたのに、いつの間にか目黒蓮に「抱きしめられたい」と思う俺がいたんですが…

 

今田美桜が演じるヒロイン「美世(みよ)」は、この世の不幸のすべてを背負ったような存在だった。特殊な能力「異能」を持っている人間が絶対正義とされている世界において唯一の「無能力者」。そのせいで常に家族から、周りから虐げられて生きてきたのだ。

「美世は俺が守る」

開始5分で俺はそう決めましたが、美世は冷酷無慈悲と呼ばれる軍人・清霞(きよか)と無理矢理結婚させられてしまう。こいつがマジでヤベえやつで開口一番、

 

「美世…と言ったな。ここでは私の言うことに絶対に従え。私が出て行けと言ったら出て行け。死ねと言ったら死ね。異論反論はきかん」

 

なんじゃこいつ…?人の命を虫のように扱うクズ野郎が…広告代理店の合コンじゃねえんだから初対面でタメ口やめろ。こんなやつに美世を嫁がせられるわけねぇ…もういい…お前は今すぐ去れ、二度とツラ見せるな。やっぱ美世は俺が幸せにす

 

ー10分後 ー

 

清霞「今度の休日…街へ行こうと思う…一緒に来るか…?ここへ来てから一度も出かけてないだろう…」

美世「でも私行けません…」

清霞「えっ…?(モジモジ…)」

 

えっ!?もう好きになってない?!?!?!

 

なんじゃこいつ?誰がどう見ても美世に惚れてんだけど?どのタイミングで?残虐無比冷酷キャラ史上最も速いスピードで好きなってるんだが???

美世に「でも私行けません…」って言われた時の「えっ?」の顔かわいすぎるだろ。なにをモジモジしてんだ?メンタル小学生?カッコつけてるけどこいつもしかして童貞?チェリ松?

 

ー5分後ー

 

清霞「顔を上げろっ、小さくなる必要などない…!謝罪ではなく…素直な言葉を聞くほうが…私も嬉しい……それでいい…」

 

えっ!!?こいつ実はめちゃくちゃ優しくね?!?!?!? 

 

な…なんじゃこいつ……美世ののっぴきならねえ出生や過去をおもんぱかりながらも、情けや同情ではなく、あくまで同じ人間「対等の存在」として美世を見つめている…え?お前のどこが冷酷無慈悲…?風邪引いた時のお粥くらい優しいんだが…

30分だった。物語開始からたった30分でとんでもないギャップを見せつけ俺の心を鷲掴みにしてきたのである…

 

悔しいのが、この清霞の優しさがあるからこそ美世もまた、恐ろしいスピードで魅力が増しているということ…

最初はボロボロの着物にあかぎれだらけの手、決して合うことのない目…常に怯えたように生きていた美世が、清霞と出会い、優しさに触れ、少しずつ自信を持つようになった結果、史上最強の鬼無敵ヒロインが爆誕していたのだ…

団子食ってうまくて目ぱちくりさせながら笑顔になるところ、かわいさのあまり画面に顔面つっこんだ。自分の髪も食べちゃってるのアドリブか…?あっっぶねぇ…書いちゃいけないくらいキモいこと書きそうになった…

そしてその笑顔が俺にではなく、清霞にだけ向けられている事実…ちくしょう…美世…美世…

 

ー15分後ー

 

「隊長!最近(子供が)笑うようになりました!」

「抱きつきたい背中っすねぇ…ここにいるみんなそうっすよ…あれに憧れてるんです」

「隊長!」

「隊長〜〜〜!」

 

え!!?おまっ、お前っ、めっちゃ人望ある!??!?!?!

 

なんじゃこいつ!?!?おまっ、敵を殺すことしか考えない軍人じゃねぇの!??なにを隊員たちと和気あいあいと… 冷酷無慈悲どころかちょっとイジられキャラ感すらあるんですけど?飛影かと思ったら桑原?てか、こんな「軍」ってこんな「楽しく勝つ野球部」みたいなノリなの???え?俺も入っていいですか?

 

非常にマズい。たった1時間で清霞のことを、目黒蓮のことを「大好き」になりかけてる。魅力のデパート過ぎる。大嫌い大嫌い大嫌い大好き。生きるサマーナイトタウン。SnowManなのにモー娘じゃねぇかよ。おかしい…俺は今田美桜だけを見るためだけにこの映画を見始めたはずなのに…

そして極めつけは中盤のシーン。美世が無能であることが清霞にバレてしまい、美世はもう清霞と一緒にはいられないと自分の想いを打ち明ける。

 

美世「私には異能がありません…学校も小学校止まりです…実家ではずっと使用人として働いてきました…教養もなく、名家の娘らしいことはなにひとつありません…だから、私本当は旦那さまにふさわしくないの

 

俺「うるせェエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!俺が!!!!!!!!!!お前のことを!!!!!!!!!愛してんだよオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

 

って叫びながら抱きしめてる。俺なら。だが清霞は違った。俺のようにだらしなく叫ぶことなく、冷静に、しかし心の中は熱く、自分の想いを美世に伝える……

 

清霞「いつまでそうしてるつもりだ…?

異能などどうでもいい…私たちの間には必要ない…

もう少ししたら正式に婚約しようと思ってるのだが…いやか…?

…私がここにいてほしいんだ…他の誰でもなく…」

 

 

清霞さまぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜ん♡♡♡♡俺を抱きしめて………

 

 

…で、なんやかんやあって、二人に束の間の平穏が訪れるんですが、

 

清霞「美世、これから先、苦労をかけることもあるだろう。私も軍人のはしくれだ。厳しい戦場に赴かねばならねばならないこともある…その上…性格も…」

 

美世「…?」

 

アーーーーーーーーーー!!身長差ーーーーーーーーッッッッッ!!!!上目遣いーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!

目黒が185センチもあるからこそ生まれる、女子が一番かわいく見える上目遣い……クソ中途半端身長174センチの俺じゃ天地が引っくり返ってもこのかわいさは成立しない…つまり二人の間に俺が入り込むスキマなど1ミリたりとも存在しないのだ…

 

清霞「…っ…つまらんだろう…」

 

美世「えっ…?いえ…」

 

清霞「だが私は…美世と一緒になりたい…こんな面倒な男と…」

美世「あっ、めっ、面倒だなんて思いません…!」

清霞「あっ…面倒だよ…笑」

美世「いえっ…!あっ…私のほうがむしろずっと面倒です…」

清霞「あ…結婚してもらえるだろうか…」

美世「後悔なさいませんか?」

清霞「するわけないだろう…」

 

アーーーーーーーーーーーーーー!!!!!アーーーーーーーーーーーーーー!!!!!アーーーーーーーーーーーーーー!!!!!アーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

こ…こいつら…この「食い気味」の会話……互いの「好き」が溢れすぎてテンポ感とかめちゃくちゃになってるけど、そんなもんどうでもいい、はやく抱きしめたい、、、みたいな会話…クソが…もっと……もっとくれ……

 

美世「ふつつかものですが…どうぞよろしくお願いしますっ…」

 

清霞「えへへ…笑」

美世「えへへ…笑」

 

清霞「行くか…」

美世「はいっ…!」

 

Snow Man「こ〜〜〜〜〜〜〜いッッッ!!!つづりィイイッッ!!!!!!

なみ〜〜〜〜〜〜〜〜だッッッッ!!!!!!

風に揺れてェエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

 

俺「Snow Manさんちょっと1回歌うのやめてもらっていいですか??????」

 

いや終われるかよ。足りなすぎる。短すぎる。なにもかも俺の中で消化しきれてない。もっと二人のイチャイチャくれよ…幸せな結婚くれよ…

もう次の朝ドラこれにしてほしい。そうなったら受信料倍払う。おれの幸せな決済

謎のスパイス「ほりにし」がうますぎる。スパイス界の宇多田ヒカル

謎のスパイス「ほりにし」がうますぎる。

知り合いのオッサンに「なんにかけてもうまいからダマされたと思って買ってみろ」と言われ、いくらか確認したら1瓶800円超えてて

 

「なんだこいつ…?ただの粉にそんな金出すわけねえだろアホか800円あったらモス食うわモス。スパイス信仰キモっ…」

 

と軽蔑してたんですが、あまりにも「ほりにしほりにし…」しつこいので一度買って試してみたところ、オッサンが住んでる家の方角に土下座するほどの衝撃。もうオッサンには足向けて寝れねえ。ごめんね…いつもありがとね…おっさんずラブ…♡

それからというもの、生活の中心が「ほりにし」になってしまいました。ほりにしをかける前の俺にはもう戻れない。森羅万象ありとあらゆる食材、料理にほりにしをかけて食ってみたがマジで外れがない。

いや、なににかけても外れがないというか、ほりにしをかけた時点でこの世の味が全て「ほりにしになる」と言ったほうが正しいかもしれません。

裏面の原材料名をご覧いただきたい。

原材料名: 食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)…

 

えー、つまり…なんですか…?

 

違法以外の粉全部入ってるんじゃねぇかと思うほどの圧倒的な情報量にもかかわらず、なにひとつ伝わってこない。1ミリも味がイメージできない。

だが、これがまぎれもない事実。最初は、なにが「アウトドアスパイス ほりにし」だよ。誰だよ。お前の自己紹介はどうでもいいから味の説明をちゃんとしろ。不親切すぎるだろ、この国の政治かよ。とブチギレてたんですが、

 

ほりにしの味は「ほりにし味」

 

そうとしか言いようがありませんでした。あえて言葉にするなら「この世の全て味」

ほりにしには「食材、料理を引き立てる」という概念は存在しません。むしろ食材、料理こそがほりにしを引き立てている。本来は脇役、裏方であるべきはずのスパイス界において、ほりにしは主役を食ってしまうほどの圧倒的な輝きを放っていたのです。

黒色の絵の具に他のどんな色の絵の具を混ぜても必ず黒が残るように、どんな味もほりにしをかけると全てほりにしに吸収されてしまう。

相撲の力士が手を加えた時点でその料理の名前が「ちゃんこ」になるように、ほりにしが食べ物にかかった時点で、その食べ物の名前は「ほりにし」になってしまう。

例えばカレーライスにほりにしをかけた場合、その瞬間からカレーライスはカレーライスではなく「ほりにしライスカレー風味」になる。食材、料理を食うというより「ほりにしを味わうために他の食べ物を生贄にしている」と言っても過言ではありません。

正直、ほりにしがかけられるのであれば、食べ物である必要すらない。そのへんの鉄パイプにほりにしをかけて舐めたっていい。

自分の腕にほりにしをかけて噛んだことすらあります。その姿は完全に、自分の尻尾を噛んで環となった竜、ウロボロス。

おそらく「ほりにし」とは、一人の人間の名前ではなく古代ギリシャ語で「無限の象徴」を意味しているに違いない。

そんな、ほりにしに取り憑かれし、ほりにし狂信者である私が、ほりにしの一番の生贄としてオススメしたい食べ物がこれ。

 

 

マヨです

 

「いや調味料だろバカ」という指摘は甘んじて受け入れよう。

もはや「かける」その必要すらない。ほりにしマヨはそれだけで「完成」された芸術作品。「かける」ことでしか存在を許されなかった2人が出会った結果、とんでもない奇跡が起こってしまった。

皿の上にぶっかけてスプーンですくうなり、犬のようにだらしなくベロベロするなり、本当の自由がここにある。ほりにしに出会ったその日から私は人間ではない。

その上で、ほりにしマヨをフライドポテトなり野菜スティックなりエビフライなりを「ほりにしマヨの棒」にして食った時の衝撃たるや、宇多田ヒカルがデビューした時とまったく同じ。やっと見つけた俺のFirst Love…

 

最後のキスは
ほりにしのflavorがした
ニガくてせつない香り

明日の今頃には
ほりにしどこにいるんだろう
ほりにしかけてるんだろう

Horinishi are always gonna be my love
いつか誰かとまたほりにしかけても
I'll remember to love
Horinishi taught me how
Horinishi are always gonna be the one
今はまだ悲しいlove Horinishi
ほりにしの粉 かけれるまで

 

なんですかこれは