2024-06-04
苦い味の映画3本〜『ありふれた教室』『関心領域』『ミッシング』(2度目)。
読書 映画
5月22日㈬。
午前、練馬区役所へいき、印鑑証明4通。
練馬駅から池袋駅へ出て、ルミネの8Fにあるコーヒー・ショップで、映画の時間待ち。
1時間ほど、栗原康著『大杉栄伝 永遠のアナキズム』(Kindle版)を読む。
こちらはKindle版があるけど、先に読んだ同じ栗原康著『伊藤野枝伝 村に
2024-04-17
「ランボーたち」の大半も、どうせ優秀な文官に感謝していない。
雑談
「ベトナム戦争中は英雄だったのに、帰還したら待遇が悪かった」という主人公の憤懣を描いた『ランボー』という映画がある。
こういうタイプの「元・乱世の英雄」は世界中の様々な時代の「戦後」に登場し、同情を集め続けている。『戦争は女の顔をしていない』や「天下統一後に粛清されていった武官」等である。
しかしその人達自身